新着レビュー
高貴なお姫様が復讐で酷い目に遭うシチュエーションが好みならオススメです!
20年くらい前のゲームですが、イラストは整っていて塗りもアニメ調に鮮やかで特別古さは感じません(姫様のエアインテークは古いかな?)。
主人公はとある事情で王女様とメイドさんに復讐しようとしますが、設定的に根っからの悪人であったり、悪の勢力(国家に敵対している意味では悪ですが)に属しているわけではないので、復讐に走りながらも葛藤や苦悶を抱えている所がまるで少年漫画のダークヒーローのようです。
主人公の騎士以外にも二人、ヒロイン達を犯す選択キャラがいて、それぞれヒロイン達との関わり方が違ってて面白いです。個人的には、虫という選択キャラが王女様を犯す場面は一番嗜虐心をソソられました。涙を流しながら気丈に振る舞う姿は最高です!
攻略サイトなどは探しても見つからず、自力でCG回想イベントを回収をしたためコンプに少し時間がかかりましたが、難易度はそんなに高くないと思います。
2024年07月23日
やはりリリックボックスさんの作品の動画版は当たりしかない!めちゃめちゃに抜けました。
寝取られ願望がある夫が画策し、寝ている妻が知り合いに抱かれるようにする話です。続編があり、まだヒロインは寝取られていませんが、堕ちていく事は確実でしょう。
絵や動きが丁寧で、女優さんの声がエロいのでとっても抜けます。
ちなみに続編の方もありますが、そちらもおすすめです!
2024年07月23日
2024年07月22日
『僕に抱かれ喘ぐ妻は、他の男に抱かれた話を紡ぐ』の追加DLC。
本編を持っていなくてもプレイ可能とのことで、お試し感覚で購入したのですが、
CV香山いちごさんが演じる巨乳人妻の佳乃さんが非常にエロくてセクシー。
短時間ながら三つのシナリオが収録されており、個人的には体操服を着てエッチするシーンが凄く良かった。
本編を持っている方はもちろんのこと、本編を購入する前に体験版をプレイする感覚で楽しむこともできると思います。
2024年07月22日
まいてつからLoseさんの世界に入った新参者です。本作は「初期のLoseさんはこういう作品を作っていたのか」と感心しつつもLoseクオリティの確かな芽吹きが感じられる作風でプレイする価値がありました。
物語としては導入部分で終わってしまうような短いシナリオですが、その分ビジュアルがたくさん用意されているので個人的にその辺は不満はなかったです。むしろコンパクトにまとまっていてすごくよかった。ダラダラ長すぎるよりはこういう見せ方のほうが好き。
Cura先生の絵柄もこの頃は今より線が儚げで繊細なイメージがありますね。
後追いだからこそ発見できる楽しみもあってプレイできてよかったです。
2024年07月22日
2024年07月22日
2000年代初頭のどこか荒々しさすら感じる凌辱・調教ゲーム。
1ヒロインにつき約4~5枚のイラスト、四回の調教で「落ちる」姿を見ることができる。これが10人分。
現代のゲームの「生易しさ」などまったくない、黎明期のゲームのすばらしさというものを存分に味わうことができる。
これほどの作品を作った会社がもうないとは・・・もう20年以上前とはいえ、残念でならない。
言葉は無用。この素晴らしいゲームをぜひ体験してほしい。
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「処女宮~栗毛の潮吹き少女たち~」という一見上品そうなタイトルに見えて下品極まりない面白いタイトルに惹かれて購入しました。
プレイしてみた感想ですが、キャラデザや作画に関してはやはり18年前の作品なので、人によっては古くさくて興奮できないという人もいると思いますが、
その分、声優さんの演技や効果音などは気合いが入っていると思います。
ちなみに私の推しカップルは春奈×ユキちゃんです。
2024年07月22日
学生でクリエーターという二つの顔を持つヒロインたちとの恋愛を描いた「ハミダシクリエイティブ(VJ013906)」の続編。本作では魅力的なヒロインたちとのアフターストーリーと追加ヒロインを楽しめる内容となっています。
本作単独ですと一番時間をさかのぼるシナリオでも夏スタートとなっており、前作プレイは必須となっています。
前作では春から秋ごろにかけてを舞台にしていましたが、本作では冬の描写が少し多めとなっています。また、全体のルートの内生徒会もののシナリオが3/5となっておりルートによってはすでに生徒会を引退しているものがあるのも特徴となっています。
個別シナリオを選択する形式となっており、プレイしやすい作品になっています。天梨ルートは少し長めとなっており、付き合う前からの関係を楽しむことができます。
前作ヒロインたちのルートはアフターとして高い完成度で、前作のシナリオをクリアしたことが前提としたものになっていますが、ヒロインたちのクリエーターとしての飛躍であったり、主人公との関係性をより前へと進めていくものになっています。個人的に特に魅力的だったのは詩桜ルートと妃愛ルートです。
詩桜ルートでは前作少しイチャイチャが不足していたヒロインだったので今作でかなり保管された感じがあります。シナリオのほうも彼女の成長や3年目の主人公の活躍がしっかり描かれており、とても満足できました。
妃愛ルートは前作人気だったヒロインなのですが、本作一緒に暮らしているというアドバンテージをフルに生かしたシナリオになっており、甘い生活を堪能することができました。他のルートでは絶対に見れないデレデレなヒロインは必見です。