敗北すると微美乳巫女さんが触手・異種・人型の妖怪たちに犯されることとなる。気高い巫女さんであるためか、「汚される」というシチュエーションが印象深くなっており、精液や媚薬油、触手蜜粘液などで全身を穢されるシーンが多い。
穢されるのに合わせて巫女さんも快楽に求めるようにされており、各シーンの2段階目以降の淫乱っぷりがグッド。特にバッドエンドでは性に対して、妖怪に対して反転したかのような真逆の性格になっている。男根に貪欲だったり、倒すべき妖怪に服従したりと、変わりようがよい。
巫女さんは巫女であることに誇りを持っているらしく、妖怪に捕まってもなお抵抗の意思を見せる強気タイプではあるが、感じさせられるところでは無様に喘がされ、恐怖を感じるときには涙をするといった、弱いところも見せてくれる。そこがギャップ演出となっており、敗北と堕とされの両方が強調されているのである。