鉛筆さんのレビュー一覧

人妻のカヤ姉の総集編です。流されやすく押しに弱い感じのカヤ姉は、色々な人にやられてしまいます。シリアスな感じはなくかなりコミカルに描かれています。特にエロく感じたのは一話目の姉ミルクと、五話の姉輪姦しです。一話目は家庭教師をしているお宅の子が、カヤ姉がエッチすぎて暴走する感じがいいです。輪姦ものは普段そこまで好きというわけではないんですが、五話はとてもぐっときました。

アイリスは手あたり次第女生徒たちと交わるようになり、どんどん生徒が減っていきます。その過程で描かれる小柄なみーちゃん先生とのエッチが(ページとしては短いですが)個人的にツボでした。そんな中、見ただけで勃起が止まらなくなる女の子、シンビジウムと対峙することになります。特別なフェロモンが出ているという彼女はSEXして男の子を射精させるためだけにつくられたと言います。そんな彼女とのSEXは、ドロドロに蕩けるような描写が凄まじく、気持ちよくなれます。最後にはガーデンの背景にあるものが明かされ、リーザとの行為へ移ります。フィナーレのあとには、過去編も挿入されています。上巻と同じく、凄いボリューム!

まず読み物として凄い。設定としてはSFの文脈に入るのだと思います。周りを高い壁で囲われた中で生まれた時からずっと、メイドと一緒に生活してきた男の子が屋敷の外へと出る事になります。ガーデンと呼ばれる学園で、男であることを隠して(アイリスという名前に変えて)生活することになりますが、秘密のクラブに参加した生徒だけには、アイリスが男であることを公表します。ガーデンに住む女の子のようすから、この世界に男がいないことがわかります。そんな中現れたアイリスを、女生徒たちは貪るように求めます。その行為が子作りであることを女の子たちは知らないので、無知シチュでもあります。小柄な子や巨乳な子、クールな子などとにかく蕩けるようなエッチが、これでもかと描写されます。そして物語が進むにつれ強くなる不穏な展開からも目が離せません。

孤児院に務めるヘレナに恋をしたハンス。結ばれた二人だったが、寒村では食料が足りなくなり、権力者に取引を持ち掛けられる。冬の間老人の身の回りの世話をするということだったが、その背後に性的な奉仕があることは取引の時点で察しています。すぐ手を出して来ない老人でしたが、お香でヘレナの体の準備をさせて、できあがったところを頂く算段でした。
クンニや乳吸いからの種付けプレスで、すぐ絶頂してしまうヘレナ。むっちりした肉感がいいです。フェラやバックの時に重力で垂れるずっしりとしたおっぱいが最高にエロいです。最後は冬の間だけですから……と言い訳して快楽に身を委ねます。

事故を起こした男の家に被害者の大本がやってきて、日常生活の世話を妻にしてほしいと持ち掛けられる。事故をおおごとにしたくなかった男は、大本の提案をしぶしぶ受け入れるが、妻は大本に抱かれていた…という作品です。
まず妻のカラダが最高にえっちです。部屋を覗いた夫がはじめに見た種付けプレスがまずインパクトがあり、色白の妻が巨漢に組み伏せられている描写が実にいいです。むっちりしたおっぱいと綺麗な乳首に興奮します。
セックスレスのようになっていた男でしたがこれを見て鬱勃起し、妻に精を吐き出します。そしてまた妻を大本のところへと行かせることに。
嫌がっていた妻が快楽に身を委ねるようになりますが、そのどちらもよかったです。例えばフェラと、ひょっとこ顔でのフェラは恥ずかしさを感じていて興奮しますが、濃厚ベロチューからの甘々パイズリ、生ハメの流れも最高です。
エンディングが二つあるので、夫のもとへ戻ってくるルート、戻ってこないルート、どちらも楽しめます。

同級生が可愛くてアタックするも受け流されて、その子が寝ている姿を見てしまった男子生徒が睡眠中にエッチする話です。むっちりした肉感の描写がいいです。おっぱいを揉んだりパイズリしてもらったり、片足パンツやガニ股もフェチを感じて凄くそそられます。本能が刺激されて精を女の子の中に吐き出そうとする本番シーンもとても良かったです。

ロリデリバリーヘルスを利用したら、可愛いロリっ子がきて童貞を卒業させてくれるお話です。会話していたら楽しくなって指定時間が過ぎてしまい悲しみますが、それはマコちゃんが時間外で本番をするための作戦でした。
それはもう甘々に甘やかせてくれるマコちゃんが天使過ぎて最高です。対格差があるのに、優しくリードしてくれるのがいいです。絵面は男のほうが小さい子を組み敷いているように見えるのに、男のほうに余裕が無くてマコちゃんに主導権があるのが素晴らしい。それでいて中出しではイキ顔も見せてくれます。その後の騎乗位やフェラ、ごっくん、ラスト1ページで髪を下ろした姿も可愛くて最高でした。

妖〇ウォッチは詳しくないのですが問題ありませんでした。妖怪の力を借りて女の子を眠らせてえっちなことをする話です。ショートパンツと縞パンの女の子が可愛いです。正常位に測位にバック、種付けプレスと色々な体位が見れます。お気に入りはベロチューしながらの種付けプレスです。最後に女の子が夢か現実かを疑うワンシーンも良いです。

まず、読み物として抜群に良いです。罰ゲームでクラスの陰キャに告白することになったギャル。エッチまでさせる罰ゲームを課せられた理佐でしたが、振られればなかったことになるじゃんと意気揚々と告白したらOKを貰ってしまいます。この過程がかなりコミカルに描かれて楽しいです。価値観の違いによるすれ違いのようなものや、好きな作品が重なって喜んだりだとか、心情の動きが鮮やかに描写され、アダルトなシーンがなくても十分一つの作品として成り立っています。そしてエッチのシーンも素敵です。褐色ギャルのおっぱい、童貞卒業、密着して心を通わせたエッチと、作品紹介にもあるようにまさに純愛の作品でした。

作品の導入にあたる話です。エルフと対峙したカシファル。カシファルにエルフを生け捕りにせよと命じた男がエルフを蹂躙しようとしますが、カシファルに殺されます。エルフはそこで遠隔地にいる何者かに記憶を消され、カシファルへついていくことを選びます。
人間の行為がよくわかっていないエルフ、クローディアはカシファルの寝床へもついていき、二人は交わります。今後二人の関係がどう変化していくのか気になる一話でした。