オノデラさんのレビュー一覧

とても切なくて良い作品でした。
エピローグまで聴いた感想として「いつか二人には再会してほしいな」という気持ちになりました。
テンションが低めの先輩を演じられた双葉なつきさんの演技が素晴らしかったと思います。シナリオもご自身で書かれているとのことで驚きました。
少しずつ仲良くなっていく過程の演技も、探り探りな感じのエッチシーンもかなり好きです。
特に、プールではしゃいでいるうちに段々とエッチな雰囲気になっていくシーンがとてもドキドキしました。
個人的には、先輩が男のアレを「ちんちん」と呼んでいるのがとても先輩の雰囲気に合っていて良かったです。

手コキパートは他の方がたくさんレビューしてくださっているので、私はかなちゃんのASMRトラックを。

かなちゃんのASMRは優しい音が多いです。
終始楽しみながらやっているかなちゃんの様子が伝わってくるのと各ASMRの音の一つ一つが素晴らしく、リピートしまくり確定のトラックです。
何より、耳元に女の子が居て実際に音を聴かせてくれているような臨場感がすごいのです。

ネイルタッピングはリズムに乗りながらタタタン、という音を耳元で鳴らしてくれます。大きすぎない音で落ち着けるのと、合間に話しかけてくれるかなちゃんの声から楽しんでいる感じが伝わってきてこちらも嬉しくなります。
砂の音は、サラサラという音が少し遠くから耳元、耳元から少し遠くへ、という感じで聴こえてきます。自然と眠くなってくる音でかなり多幸感が得られました。砂遊びも良いですね。
スポンジを切る音、これは初め想像がつかなかったのですが、聴いてみるとすぐ「あ、好きな音だ」と思える心地の良い音でした。少しぞわっとする感じで耳から気持ちよくなれると思います。楽しそうにしゃきしゃきしてるかなちゃん、可愛いです。
初回聴いたときはここで寝落ちてしまい、あわあわパートは後から聴き直しました。それまでの音と比べると静かで派手さはないですが、常に聴こえてくるしゅわしゅわ音が癖になります。
陶器?のフタを開け閉めする小さな音まで聴こえてきて(地味に好きな音でした)強いこだわりを感じました。

全体を通して、癒されながら眠ることのできる非常に満足度の高いトラックでした。ありがとうございました。

はじめに、気になる点を一点挙げさせてもらいます。

2章にて、2人のママに左右から挟まれて耳はむやら耳舐めやら色々されるのですが、その時に片方のママにフォーカスが当たるともう一方のママの耳舐めの音が極端に小さくなります。

そのような音量バランスになっていた理由はトラックの最後で分かるのですが、どうしても2人同時にガンガン甘やかされたかった私としては、途中物足りませんでした。
その後のトラックでも、時々片方のママの気配が消えてしまったり音量バランスが気になる場面がありました。

ですが、作品としては100点の出来だと思います。
大山チロルさん、柚木つばめさんという素晴らしいタッグがドスケベなママとして欲望のままにあなたを貪ります。興奮して漏れる吐息、自然に出てしまっているかのようなオホ声など、お二人の演技は大変素晴らしかったです。

射精ポイントについては、2章の耳舐めと3章の乳首責めでは焦らしに焦らされてから4章の手コキでついに…という感じでポイントがたくさんある訳ではありませんが、その一つ一つが非常にこちらの射精欲を煽ってきて搾り取られますので、ご安心ください。

桜色ピアノさんの作品の内この作品含めいくつかに出てくる、嫌々仕方なくご奉仕する娘と、性知識が疎く素で色々してくれる娘の組み合わせ・シチュエーションが好きです。
この作品ではJK奴隷制度から2人を救ったことで最初は好感度が高い状態でスタートします。そのまま甘々な雰囲気になるのかと思いきや2人を性奴隷にしてしまうのが欲望に素直で良いですね。
りなはそれを全く気にしてないようでしたが、めぐはドン引きして嫌々ながら奉仕してくれます。天然なりなに無邪気に奉仕してもらうのも、ツンツンしてるめぐに文句を言われながら奉仕させるのも、どちらも非常に征服感が満たされます。
また、ずっとめぐはツンツンしてるわけではなくえっちしてからはデレデレになり、それ以降は両耳から2人の甘々な声を堪能できます。めぐの前半とのギャップで非常に興奮します。

個人的に超どストライクです。
よくあるお姉ちゃん、お姉さんものの作品は異なり、知らないお姉さんに「弟」にされるというコンセプトに惹かれ、サンプルを聞いて即購入しました。
まず、CVの大山チロルさんのあまあまお姉ちゃんボイスと低音お姉さんボイス、その両方が一緒に聴ける作品はなかなかないです。
ただ、普通の作品なら、あまあまと低音をそのまま組み合わせただけでは半端になりそうな感じがします。
しかし、この作品は2種類の声質を「両方が引き立つように」上手く組み合わせているように感じます。もちろん、メインは低音ボイスだと思いますが、両方のボイスがないとこの作品は成り立たないと言っても過言ではないです。
特にEXトラックの、甘い声でシコシコ、止める時には低音ボイス、というのが個人的にゾクゾクきました。寸止めの際に少し強めに怒られるところも、その前のあまあまな囁きとの差でビクッとします。
最後に、すごく個人的な好みですが、性器の呼称が「ちんちん」多めだったのが嬉しいです。

ショタ大好きなおねえちゃんとえっちなことをする音声作品です。
サキおねえちゃんとは恋人になって甘々ないちゃらぶを堪能することができます。一方のアズサおねえちゃんとは、浮気を持ち掛けられて誘惑に負けた結果パイズリを味わうことになるのですが、それがバレてもサキとの関係が悪くなることもなく最後には3Pもしてしまいます。ドロドロした展開はありません。

声優の天宮じゅじゅさんの声も個人的には好きで、あまあまなおねえちゃんと少しいじわるだけど優しいおねえちゃんの演じ分けが素晴らしかったです。

日々、仕事に忙殺されている人に本当におすすめできます。
唯奈お姉ちゃんの包容力と優しさ、そして愛に涙が出てきました。
また、ただひたすらお姉ちゃんとあまあまな日々を過ごす、というのが個人的にとても好きです。沢野ぽぷらさんのフルボイスでずっとお姉ちゃんとイチャラブできます。
えっちをするパートは表情や服装の差分がたくさんあり実用性も十分です。

この作品で初めて催眠にかかることができました。
10年以上の作品だからと侮るなかれ、「催眠音声」としての完成度は史上最高だと思います。左右から絶妙なテンポと間で語りかけられ、リラックスして心地よく落ちていけます。
もし催眠音声に挑戦するなら、最初に、いの一番にこの作品を聴きましょう。
他の方々もたくさんレビューされていますが、本当におすすめです。

前作がどストライクだったので、今作も即購入しました。

ショタ大好きなJKお姉ちゃんに開幕からずっと耳舐めされます。耳舐めについては前作より進化しているというだけあって、より深くなったように感じました。
だんだんお姉ちゃんたちの呂律が回らなくなって、エッチになっていくのがたまりませんね。

前作が大好きな方は今作も購入されて間違いないと思います。