Danh sách đánh giá của 白面神官

現在の家では竜を飼育するスペースが手狭ということで、新しい家の購入を勧められる主人公。
勧められたのは一匹目のドラゴン同様、訳ありの商品でございました。

早速主人公はドラゴン二匹を連れて内検へ。

ドラゴンの言葉を話せるという特性を使って調査に乗り出すと、彼女らによればそこが訳ありたる所以は床にあるようでございます。

果たして、物件は手に入るのでしょうか?

前回登場した王女様の侍女でございますが、王女様は彼女と何のかんの言いつつも良好な関係を気付いているようでございます。

他の方も仰っておりますように、2人のやり取りは見ていて面白いです。
特に最後の方で発せられた侍女のセリフには盛大に吹き出してしまいました。

ちなみに侍女の方、今回ちゃっかり挿絵で描かれております。
しかもかなりの美人でございます。

主人公の尽力の甲斐もあって、ドラゴンの母が救われたところからスタートする今回。

なんだか交際相手を親に合わせるようなシチュエーションでございますが、自己紹介を済ませるととんでもない品をお礼として渡されます。

その内1つは簡単に言ってしまえば『土地』でございますが、相手はドラゴン。
当然、ただの土地ではございません。

主人公に負けず劣らずなそのチートっぷりはここにはとても書ききれないので、ぜひお買いになってお確かめを。

今回は麹に潰されそうになる主人公という人類の歴史上でもおそらく初の珍事とともに始まります。

そしてついにドラゴン待望の品が。
これを使って薬を作るのでございますが、その姿は完全にこちらの世界の科学者とかのそれでございます。

ついでに毒ガスが発生したりしますが、主人公たちには全くの無害でございました。

そしてドラゴンに連れられ彼女の母の下へ。
そこはその母が作った不思議な品々がひしめく地でございました。

実は主人公の能力は規格外なものであることが猫耳の彼女の口から語られる回でございます。
主人公本人は他の同業者のことについては知らないようでございますが。

無事薬草を集め終えて帰ろうとすると、何やら騒ぎを聞きつけます。

向かってみればそこには盗賊。

ここで行かなきゃ名が廃る。とばかりに豪快な先制攻撃をかましたところで締めとなります。

前回、モブから持ち掛けられた勝負は文字通り一瞬で終わりました。
主人公の勝利という形で。

相手は評判が悪い人物だったようなので、ギルド側から感謝されます。

そんなこんなで薬草採取に励む2人。
地味で大変な作業に主人公がビーストテイマーならではの方法を披露するようでございますが・・・?

今回披露された猫の形のふきだしは実にいいセンスしてると思いました。

お酒とおつまみを交えた楽しい語らいの時はまだまだ続きます。

それにしても、出てくる料理の1つ1つがいちいち美味しそうです。

実際に美味しいらしく、食が進むので、ヒロインがベルトの穴を気にしだすレベルでございます。

いくらファンタジー世界とはいえ、エビ、小魚、ホタテと続いた後にクラーケンが来たのには思わず笑ってしまいました。

ちなみに見た目はタコで、味はイカに近いそうでございます。

今回は不愉快極まりない空間・人物たちから無事脱出を果たし、店を変えて仕切り直しとしゃれこむ二人・・・というところから始まります。

相手の方は気軽に喋るためだけに盗聴防止アイテムを使うという中々変わった癖をお持ちであることが判明したり、お互いに酔いつぶれた後のことを託したりしつつ時は流れ・・・

こんな時でもヒロインの興味はやっぱり魔道具の方へ行くみたいです。

最強種との契約という大いなるおまけを引っ提げてギルドへ帰還した主人公はついに冒険者として認定されることに。

が、そんな喜びもつかの間、その最強種がもとでチンピラみたいなのに絡まれる羽目に。
まあ勝負の内容は腕相撲のようなので割と平和的ではあります。

と言っても、この後何が起こるかおおよその見当はつきますが。

ピンチを脱し、お腹を空かせている猫耳ヒロインに携帯食料を食べさせてあげる主人公・・・というところからスタートとなります。

ちなみに彼女、こっちでは三途の川に相当すると思われるものを見るレベルだったそうでございます。

その後、彼女の申し出を受けて契約をすることに。

契約は無事成功し、最強種を使役することになったのでございました。