新着レビュー
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リスナー自らが椅子となり、エトラさんと生活を共に出来る最高のASMRです。あらゆるシチュエーションでかわいいエトラさんを堪能できます。通勤通学やドライブのお供に、また睡眠導入にと幅広く我々の生活を潤してくれるでしょう。ハスキーでどこまでも澄み渡る声は暖かくハートを包み込んでくれます。声優としての魅力も詰まったエトラさんのボイスをお手に取られ聴いてみて下さい。きっと貴方の世界が彩られます。私が言うんです…間違いありません!エトラさん…心から最大の感謝を…ありがとう!
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2026年02月23日
間の取り方や編集のセンスがとにかく秀逸で、物語のテンポが心地よく、最後までまったくダレることがない。余計な引き延ばしや説明過多もなく、常に緊張感と没入感を保っている点が素晴らしい。演技も作り込みすぎない自然体の表現で、登場人物が本当にそこに存在しているかのように感じられる。音だけでここまで情景や感情を伝えられる完成度の高さに驚かされた。
SEありとなしがあったり、動画版があったりするのも好みに合わせて楽しめるところがいい。
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全編を通して三宅さんの演技力が凄まじく、初めての音声作品とは思えないほどの体験がありました。特にボーナストラックがお気に入りです。
制作陣が「関係の変化」と「近い距離感」、そしてそれに伴う「息遣い」に関して熱意を注いだことは、聴けばおのずと分かりました。試聴時に、花梨が「兄くん」(あにくん)と呼ぶのもあまり聴き馴染みがなく耳が慣れなかったのですが、聴いているうち、公にお兄ちゃんと呼ぶのが恥ずかしい花梨の照れ隠しだったのかもしれないなと感じました。そしてその呼称がこの作品の重要な役割を占めていることを全編に渡って思い知らされます。
メイントラックのシチュエーションに関しては、現実で同じような事態になることは無いかもしれないなと感じるものの、こうでもしなければ至近距離で息遣いを感じることなどできないでしょう。はたまた、このような特別なシチュエーションでなければ、お互いに勇気を出せずにいたような気もします。
三宅さんの演技力も相まって、花梨の存在の輪郭のようなものも捉えやすい気がします。体験版を聴いた時点では、いたずらっ子でアグレッシブな子でしたが、本編では様々な面を通して花梨の性格や、幼い頃からの兄くんとの関係性もうかがい知ることもできます。特に作品紹介でも触れている「最上級デレデレモード」の破壊力は凄いです。
ボーナストラックのシチュエーションは一言、”羨ましい”。一生懸命に恋人の役に立とうとする献身的な姿に、人は愛を感じずにいられるでしょうか。いや、いられません。その空間には愛が満ち、ただただ癒やされるだけの空間がありました。膝枕耳かきシーンはちゃんと横になって、声がする方の耳を上に向けて寝ながら聴きましょう。
最後に、鏑木花梨という存在に命を吹き込んで頂いた三宅美羽さん、脚本やイラスト、そして企画運営をしてくださった方々に感謝致します。素敵な音声作品をありがとうございました。
ヒロインにリードしてもらいつつも、あまあまな成分が詰まった一作です。
そんな彼女役を演じるのはお馴染み、伊ヶ崎綾香さん。
今作ではお姉さん系の心地良い声を届けてくれます。
導入として彼女が主人公の部屋に訪れるところから始まります。
有休を取ってまで主人公と休みを合わせてやってくるなんて、もうこの時点から可愛いじゃありませんか。
それにお休み当日ではなく、「お休みの日の前日夜」というところがポイントですね。彼女の「一刻も早く会いたい」という気持ちだったり、「お家デートでイチャイチャしたい」という欲求だったり……大人びた雰囲気がある分、そんなところがさらに可愛らしく感じます。
彼女は甘えたがるのですが主人公はストレートにそれを受け止めないので、彼女が好きなように主人公に甘えるという構図が出来上がり、結果として彼女にリードされるという展開に。
彼女に求められているという優越感をたっぷり感じながら、猛烈なアピールを受け止めるというシチュエーションを堪能できて、とても満足。
場面展開が個人的に好きな段階を踏んでいたのが良かったです。
具体的には、お泊まり当日のえっち後にそのまま寝ちゃうというピロートーク含みの部分。そこから続いての、寝起き直後のえっち。定番の組み合わせだとは思いますが、だからこそ今回のイチャ甘というコンセプトにはぴったり。それらありきで、その後の朝風呂のシーンが一番好きです。
そして今回もあります、ループ音声。
作品内容に合わせてあって、全部「好き好き連呼」あり。特にキスとの相性は抜群で、ただただ聴いているだけでも甘い雰囲気に浸れます。
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クラスに気になる子がいて、その子と奇跡的に席が隣同士になって、言葉を交わしていくうちに距離がどんどん縮まっていき、やがて自分にしか見せない一面を知ることになる。
本作はそんな展開を想像or経験したことがある方にとって必聴の一作ではないでしょうか。
普段は真面目ぶっている涼香ちゃんですが、視聴者だけに小悪魔な一面を見せてくれる、その特別扱いのような感覚にドキドキしないはずがないでしょう。しかも小悪魔とは言え、それほど強く攻めてくるわけではなく、ちょっとした悪戯っぽいことを仕掛けてきて、落ち着いた雰囲気に若干違和感的なものを作る非日常感がまた心を騒がせますね。しかもやり過ぎたことに気付き、しょっちゅう照れてしまうところが格別に可愛らしいですね。
根はとても優しく、年相応の恋心を抱く等身大の女の子。そんな涼香ちゃんの魅力を最大限に引き出した羊宮妃那さんのお芝居は非常に素晴らしく、柔らかいウィスパーボイスと細かく調節された環境音で作り上げた世界観が昔の思い出を呼び覚まします。密度の高い台詞量がまた解像度を高めて、学生時代の夢でも見ていたかのような、あの頃に戻りたくなる素晴らしい作品でした。

