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本作は逢坂成美氏が提唱する新ジャンル「餌付け救済」モノとなっており、行き場を失った鬼の姉妹を保護して寝床と食事を与え、固く強張った心をゆっくりと解きほぐしていく物語となっている。
その特徴はなんといっても効果音同時収録。
更にはその収録方法も作中の状況に限りなく近づけた状態での収録となっており、声優であり逢坂氏の友人でもある秋野かえで氏協力のもと、真似ようと思ってもそうそう真似できない手法によって収録されている。
その臨場感は言うまでもなく、目を閉じれば身寄りのない鬼の姉妹が不安そうな目でこちらを見つめてくる様が鮮明に想像できることだろう。
俺が守護らねばならぬ...
筆者は普段レビューを書く際に一際刺さったトラックをお薦めとして紹介させていただいているのだが、本作に関しては敢えて書かない事にする。
これは持論になってしまうがかわいそうな女の子を救う、救済モノにおけるエロとはその過程が重要だからだ。
精液を栄養源とする彼女たちが、「食事」ではなく「セックス」を求めてくるまでの過程──。
日常パート含めて二人の鬼が貴方に少しずつ気を許し、ゆっくりと懐いていく一部始終を是非聴いていただきたい。
収録自体は数年前の作品とのことだが、自身でシナリオを執筆し「おる」を演じた逢坂成美氏、「える」のCVを担当した秋野かえで氏両名の演技は素晴らしく、次第にセックスに食事以外の感情を見出していく姉妹の心情を巧みに表現している。
アイドル道を駆け上がっている実の姉(重要)に依存されつつ支配される話。
姉の愛成は人気急上昇中のアイドルグループのセンター、高い実力とそれに裏打ちされたプロ意識、スキャンダルとも無縁なまさしく完璧なアイドル。
そんな姉の正体は独占欲と嫉妬心にまみれ、自らが弟の「推し」になる事で弟の何もかもを支配しようとする異常ブラコンアイドルだった。
常に弟に対して支配的であると同時に依存し、数々の変態プレイを強要しつつ弟の為ならば飲尿すら進んで行うメンヘラ変態お姉ちゃんである。
ただ高圧的という訳ではなく、大人気アイドルという自分の立場を利用してこんな事が出来るのは弟だけだと優越感を煽り、飴と鞭で自分に依存させようと画策してくる。
筆者のおすすめはトラック04だろう。
姉のライブを関係者席で見届けた直後、ステージに立っていた衣装のままトイレに連れ込まれ、ライブ直後の脳内◯薬全開状態で発情しきった姉に対面座位を強要される。
ついさっきまでステージ上で無数の観客の声援を受けていた姉が、トイレの個室で自分だけを見つめて下品な声で喘いでいる。
このギャップによる破壊力は凄まじく、手に力を入れ過ぎた結果筆者の息子は軽く内出血を起こした。
CVを担当した逢坂成美氏のメンヘラ演技は抜群のエロさであり、外面を完璧に装った姉が弟だけに見せる、湿度の高い欲望にまみれた喘ぎ声が聞き手の性欲を爆発させる。
奇跡の声を持つ逢坂成美氏もとい、なるみんによるASMR音源集。
定番の耳かき、添い寝、心音等、合計四時間のASMR音源がこの破格値である。
なんだこれは、救済か?
いや、これはまさしく救済なのだ。
癒せない心の痛みがある時、いくら寝ようとしても一睡もできない時、孤独に耐えられない時、このASMRが君を救うだろう。
本人曰くASMRはあまりお喋りできない為苦手とのことだが、聴く者全てにリラックス効果をもたらす、その囁き声による鎮静作用は絶大である。
十年以上重度の不眠症に悩まされ続けた筆者はほぼ毎晩お世話になっている。
ありがとう、なるみん。
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主人公である島戸宗太は自身の拗らせた性癖のせいで婚姻相手との初夜に失敗し、破談になってしまう。
生まれ育った島での生活も行き詰まり、地元を出ていくことを決めた宗太を見て幼馴染である那子はある決断をする...。
主人公を慰める為に、自らの意思で事前に下準備を済ませ巫女装束にアナルプラグというフェチ度MAXの恰好で後ろの純潔を捧げる姿が、健気さと背徳感を両立させており非常にエロい。
兄妹の様に育ち、お互いに初めての性行為という幼馴染モノのド定番シチュであるにも関わらず、その初めてがアナルセックスという倒錯した状況が単なる純愛モノの域を越えた、主人公の拗れた性癖をも受け止めるヒロインの愛情の深さを感じさせる。
アナルを主題とした作品で美しい、と感じたのは初めてかもしれない。
肝心のアナル描写も素晴らしく、作者のなだゆい氏はアナルメインで作品を出しているだけあって実用性が高い。
筆者的にはアナルの描写が単なる断面図に留まらず、しっかり直腸内に精液を流し込むシーンが描かれている点がグッド。
事後に我慢できず出された精液をひり出してしまう所も大変シコい。
総じて抜きどころ満載であり、アナル好きのみならず純愛好きにもお勧めできる作品と言える。
ついにあのオタクちゃんがDLsiteに登場。
Crescendoさんと言えばメイドさんや耳かき屋さんに癒してもらう、職業的に癒しを提供するタイプの作品が定番だった。
そんな中、突如現れた期待の新星であるオタクちゃん。
聴き手の事を「相棒」と呼び、まるでストレス解消スマホゲーの様に膝枕で耳かきをしてくれる、今までにない新しい関係性に虜になった諸兄も多いのではないだろうか。
無論、筆者もその一人である。
Crescendoさんの作品ということで、ASMR部分の音作りも安心と信頼のクオリティ。
今回も耳かきをメインにボリュームたっぷり三時間、バリエーションも豊富と文句のつけようがない。
個人的にはトラック05がお勧めだろうか。
耳のマッサージと指耳かきがメインとなっており、ただでさえ距離感の近いオタクちゃんに耳を揉み解されたり指を突っ込まれたりする。
雲八はち氏の演じるオタクちゃんはゆるっとした友達感とは裏腹にスキンシップ多めであり、耳かきのみならずありとあらゆる距離感が近い。
まるで一緒にいるのが当然とばかりに部屋にやってきては、新しい耳かき棒を取り出して聴き手を太ももに誘う姿は無自覚だろうとそうでなかろうと、男女の友情というものについて考えさせられる。
尚、ふじか氏が描いた素晴らしいジャケ絵からもわかる通り、オタクちゃんの服装はホットパンツにサイハイソックスである。
たまらん。
上海飯店さんの「\わんないっ/+*:゜」シリーズ第二弾。
セックスバトルとお兄さんのちんぽが大好きな滝本彗ちゃんが帰ってきた。
パッチン催眠に敗北し、今ではすっかり負け癖が付いてしまった彗ちゃん。
それでもパッチン能力を諦めずに性懲りもなくバトルを仕掛けてくる彼女に、お兄さんは負けたら恋人になることを要求するのだった──。
前作から引き続きお互いに何かを掛けてのセックスバトルがメインであり、全編通じてイチャイチャでありながらもどことなく少年誌的な作風は健在である。
上海飯店さんお馴染みのHシーン以外の作り込みも素晴らしく、彗ちゃんとの本心が隠しきれていない甘ったるいじゃれ合いの描写も良い。
事後キスもしっかりあるぞ!
筆者のおすすめはトラック11だろう。
今度は潮吹きしたら負けという条件で、やはり負けてしまった彗ちゃん。
思ったことを素直に喋ってしまう催眠を掛けられた結果、学生証を見せながらのハメ撮りでお兄さんのものになった証拠写真を撮られつつ、敗北後のイチャラブアフターセックスで存分に潮を吹きまくるのだった。
前作に引き続き滝本彗ちゃんのCVを担当した小花衣こっこ氏の、可愛らしくもちんぽと嗜虐心を刺激するオホ声演技は珠玉のクオリティ。
勝負の為の必死なイキ我慢は泣き喘ぎの様な仕上がりとなっており、我慢できずに敗北イキ懇願からのべろちゅーしながら潮を撒き散らす様を聴けば、キュートアグレッションという概念を本能的に理解できるだろう。
一粒で二度エロいとはまさにこの事。
殊座氏のYoutube登録者数16万人&誕生日記念ASMR作品。
本作は貴方が殊座氏の弟だったら...というシチュエーションとなっており、姉としてのラフな態度から徐々に滲み出てくる異性としての愛情が聴きどころ。
前半トラックは疲れ切った貴方を慰めるスキンシップがメイン。
弟を労い甘やかす姉という立ち位置から段々タガが外れていく過程が丁寧に描写されており、よしよしから耳キス、果ては姉弟でベロチューと最終的に一線を半歩程越えてしまっている。
特に最後のベロチュー演技は湿度高めな仕上がりであり、殊座氏の演技力が光る。
後半トラックでは耳かきと心音がメイン。
前半からは一転、落ち着いたトーンでの控えめな会話とわしゃわしゃとしたソフトな音質の耳かき音で入眠用に最適。
こんなお姉ちゃんが欲しかった...。
逢坂成美氏と藍沢夏癒氏がケーキを作ったり食べたり、絵を描いたりするフリートーク作品。ASMRもあるぞ。
実質的にだべろう屋番外編、あるいは見守り音声特別編である。
逢坂氏の自宅に藍沢氏が遊びに来た際に収録された作品の為、声優二人というよりは友達としての会話が多め。とはいえ声優としての考え方について語る部分もあり、お二人の人柄を垣間見ることができる。
あとお二人とも照れ方が可愛い、てぇてぇ。
筆者のおすすめはトラック6。
前半と後半のギャップが激しく、最初は心地よい音がメインだったはずがいつの間にか別の意味で気持ちいい音が聴こえてくる。
総評としてはお二人の日常をボリュームたっぷりで聴けるフリートーク集となっており、是非続編を所望したい作品といえるだろう。
あとクリぼっちも回避できる、この音声が売れたら次は温泉編が出るに違いない。たぶん。
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