ストーリーが基本的に「問題が見つかる」→「主人公が一人で何とかする」なので、後半になるにつれ責任が重大になりその分敗北シーンの破壊力が増す。
奴は危険だ!僕一人で止めてやる!→負けた…
脅迫なんて許せない!僕が守る!→負けた…
恋人の前だけどエッチな勝負には負けないぞ!→負けた…
裏切りだ!早く何とかしないとみんな帰れない!→ま け た …
枯れるまで徹底的に搾られ、しっかり詰られるので敗北感はひとしお。しかもそこから移行する個別エンドでも搾られる。
…さらに言うと終盤はほぼ全員ロリである。製作者様は気にしていたが正直これでいいと思う、うん。
最近の逆レが綺麗なお姉さんか、可愛いが生意気なメスガキ、という中でロリ×逆NTRの組み合わせは斬新だったし、できれば次回以降も続けてほしい。
一度シーンをほぼ回収せずに一周したときはストーリーの細かい粗や高難易度なアクション(あと内容的にはホラーでもないのに不気味すぎるフィールドBGM)が目立ったが、そんなものどうでもいいぐらいにえっちすぎる。みんなも買って次回作を応援しよう。