脳筋ゴリラさんのレビュー一覧

難易度:設定不可
プレイ時間:39時間
全開放スイッチ:たぶんない

この作品は他の同人ゲーと比較すると仙才鬼才ともいえるようなエグい部分がある。何個も。

1.圧倒的ボリューム
今回クリアした時間が39時間と書いてありますが、これは恐らく「ダンジョンタウン」通常版として、表面の制覇が完了しただけでまだまだ物語としては開放していない部分が多数ある。
どんだけシナリオあるのこのゲーム・・・
ここまでクリアまでの時間が多く要素が多いのは珍しい。

2.画面隠し搭載
ESCキーを押すと現在のプレイ進行をそのままに、画面を隠せる。

3.好感度機能がある
ギャルゲーのように、攻略対象の女の子からどう思われているのか確認できる。たのしい。

4.更に全CGと音楽のおまけつき
クリア後に聞くとなんだかしんみりする。

基本主人公(名称変更可能)と攻略キャラ2人での交尾で、イカせ合いをバトルとしてとらえる発想も面白い。

一個残念なところがあるとしたらこのゲームがコントローラーか何かで操作されることを見込まれているのか、表示される配列と実際にキーボードで入力するキーが異なる点。クリア前でも「あれこのボタンどれに対応してるんだっけ」となる。

欠点を差し引いても、このボリュームでこの値段は納得できる。

難易度:EASY
難易度調整:なし
プレイ時間:1時間～
全開放スイッチ:あり(全機能が使用できるフリーモード搭載)

いつもの帰り道、いつもの女の子をトランスしていろいろできちゃうゲーム。
別に失敗してもそのまま豚箱エンド…とはならず、成功失敗関係なく同じステージを何度も繰り返す。
女の子の追跡時にはWASDの前後左右に加えしゃがみ・ダッシュをキーボードで、視点移動をマウスで行う。

正直に言おう。移動+視点移動だけならいいがそこに「片手が封じられる」条件が追加されるとこのゲームの操作がむっずい。一気に難易度が跳ね上がる。

建物自体は結構作りこまれているものの路地に入ると建物の「裏」だけであたり一面何もない謎空間が街の中に生成されている事が気になった。その場所に特別なアイテムもなかったので惜しい部分ではある。

女の子を徐々に堕としていく様はとてもよかった。かわいい。

キーボードとマウスの操作を片手で行える人におすすめ。(無理ならフリーモードで楽しむ)

プレイ時間:2～3時間(「彼女」への接し方で若干変動する)
難易度調整:なし
全開放スイッチ:あり
ギャラリーでの立ち絵のみ表示:あり

何としてでも彼女を手にしたい主人公(男性)の行動はもうここまで来たらすがすがしいとも思えるほどの狂気的な愛を感じることができるだろう。

このゲームの良い点がいくつかある。
1.END分岐が多彩
寝取られから富豪への売却、純愛、豚箱エンドまで多く、さらに彼女が自分に対して従順か否かで差分もあり、自分好みに変えていくことが可能。
自分だけの彼女に変えていく過程がすっごく楽しい。
2.サブキャラ個別でのCG搭載
メインヒロインは変わらないがとある女性に対し行為を行うことができる。外堀を埋めて絶望させていく様を考えると堕ちるまでの過程でとても凝られているなと感じる。

一応それまでの閉じ込めるまではほとんど一本道で少し物足りないなという部分はあるが、2つの良い点を考慮するととにかく絶望させたい・ヒロイン堕としたいという人は回だと思う。☆4。

プレイ難度:変更可能
プレイ時間:数時間(エンディング到達だけが目標ではない)
全開放スイッチ:あり(条件付き)

「歌舞伎町ってどういう街か」を軽く知ることができるゲーム。
このゲーム内において金銭の稼ぎ方がダイヤが日本で仮の身分証を手に入れる部分から前後で分けられる。
最初の方は給与や場所が少なく、後になるほど夜の街に繰り出し「そういう」方法で金銭を稼ぐことができる。
しかし、労働場所が増えるとはいえ「金銭の稼ぎ方」「他社との好感度上げ」等のゲームシステム的に何度も同じ動作を繰り返す必要があり身分証入手まで道のりが大変かつ全体を通して作業感がどうしても出てしまう。

ボスの位置も場所さえわかっているならすぐ突撃することだって可能。

「食事できる場所」は多く製作者様が歌舞伎町での職に対し強く関心があったと思える。

戦闘描写もあまりないので、ダイヤと一緒に新宿近辺を観光するような楽しみ方が一番良いと考える。

徐々にえっちになる彼女との観光はいかが?

結構有名なこのゲームだが、私はまだ触れてこなかったため9年越しのプレイをしてみた。
まず驚いたのが衣装の豊富さ。ほかの同人ゲームの場合、ゲーム内で黒バニーが出たときはそれ以外を所持していないといったように、CGを用意する都合上衣装は豊富でも「色」までプレイヤーが指定できないのが仕様だ。
しかし、このゲームは違う。プレイヤー側で衣装の色違いを選択できる。しかもメガネのような小物を始め、コスチュームまですべてだ。
次に驚かされたのがセリフ改変要素。ユーザーがどんなシチュでプレイしたいかによって女の子のセリフを自由に変更できる。
この二つが合わさることで、「ぼくのかんがえるさいきょうのしちゅえーしょん」に変更し実際にプレイできる。
ゴスロリ、妹、そして通常の奴隷等、キャラクターへの自由性が非常に高い。なんだこれすげえ。
そして、同人ゲーでは珍しい「行為を一切しない」ルートを行うことができる。成人向け指定される同人ゲーは基本「行為」が存在することが基本だが、このゲームでは純粋な愛を育むこともできる。

まとめると、ユーザーの希望に対してゲームから与えてくれる需要が大きく120点の回答が返ってくる神ゲーである。

行為に対し夢中にさせることでさらに興奮するCGもあるところがとても推せる。

もっと早く出会いたかった。文句なしの星5である。

この作品は本編ではなくIFストーリーの番外編。女の子の達する表情や店の雰囲気から「もしここの店のご主人様になれるのであれば一度行ってみたい」と思える。女の子がとてもかわいい

概要欄にもある通り、この本にはチェキ(風カード)も付いてくる。これだけで1000円以上の価値がある。

自分は番外編である今作から触れたが特に必要な前提知識もないので入場料200円程度でメイドの「ご奉仕」をぜひ堪能してほしい。

この作品は妹との好感度を上げて最終的に夜這いやHを狙う日常系の内容。この妹の挑発を一度受けてしまったらその甘さに酔いしれて敗北してしまう事間違いなし。
1日目から誘惑してくるのはほんとずるいと思いつつ、無事敗北しました。

射精は無限にできるので、無限の体力をどう使うかはあなた次第。

次はゲーム性の話。このゲームは寄り道がほとんどできない1本道シナリオ。好感度さえMAXにすることができればすべてのイベントを開放し見ることができる。
このゲームにおいて特徴的な好感度システムは、今回プレイした際どんな行動を起こしても基本減ることはなかった。アイテムやショップも基本使い切るものが多く、好感度は上がっても夜Hには影響ないので少し残念。
妹に行為がバレるかどうかドキドキしながらプレイしたい人にはあまりお勧めできない。

魔女見習いちゃんのRPG。5日という時間制限があるが難易度は簡単に作られている。自分は30分程度で全てのイベントを見てクリアすることができた。

森での探索や住民との会話等魔女ちゃんが1日に行動できる回数に制限があり、同時進行できる住民からの依頼をどう処理するか考えると1時間かからないくらいで全シチュが見れます。

しかし、魔女ちゃんが魔法を使えない為モンスターと戦闘する際基本プレイヤー側のタコ殴りで勝ててしまい戦闘の駆け引きが薄かったように感じた。

欠点はあるもののワンコインでおつりがくるこの値段で様々な魔力吸収を見れることは大きい。

見本にもある通り5万という高給に惹かれた少女が「出られないかも……」と絶望するガチ恋部屋に閉じ込められてしまうという話。
一緒に閉じ込められた男性はポルチオという少女が知らない新たな快感で堕としていく。「ガチ恋(わからせ)」のプロである男性のテクニックにハマっていき、無理だと思っていたガチ恋に至るまでの表情がたまらない。
この作品はポルチオや女の子の快楽堕ちが大好きな方にとてもおすすめできる。

このゲームはスマホで遊べる手軽さを持つ。
主人公の女の子が見知らぬ建物から何とか脱出しようとする内容でセリフが無いのが特徴。サクサク遊べるので途中で詰まりにくく謎解きも優しくなっているのでグダグダしないところが利点。
欠点としてはイベントの総量がなんとなく少ないように感じる所だ。その代わりギミックや主人公の「動き」が滑らかだ。

催眠を受けるにあたり自分の身の回りにあるものだけで始めることが出来る(音声に加え何かしら追加で買う必要が無い)上、1時間程度で催眠解除まで出来る点ではとても気軽に始めやすい。特段難しいことを要求されず、音声に従っていればやがて快楽で支配される。タイトル通り、｢足がガクガク｣して気持ちよさが何度も押し寄せる感覚をぜひ試してほしい。