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2023年12月20日
本編だけでも十分過ぎるほどのボリュームがありましたが、面白いゲームはもっとプレイしたいと思ってしまいます。しかも今回はDLC「1」と言うことは2
以降も期待していいってことですよね。
育ち切ったヤリモンでバトルする楽しさをまた味わうことができます。対人要素はないので、そこはゲーム中でのライバル達の強化待ちでした。
欲しい機能がたくさん詰まったDLCです。本編が楽しかった人はぜひプレイした方がいいです。
ただ、操作を間違えたのか最初にデータを移動する際にセーブデータが消えてしまったので、念の為にセーブをコピーしておくことをおすすめします。
普段職場ではちゃんとして、仕事ができて、人から頼りにされて、隙なんて見せなさそうなOLのお姉さんが自宅でキミにだけは本音や力を抜いたところを見せてくれます。
多分家族にも見せてくれない距離感ではないでしょうか。これは一切のストレスをOLちゃんに与えないぬいだからこその特権です。
この視点はとてもいい、ぬいの立場であれば、OLちゃんに対して何かをする義務もないのがとても良いです。気の利いたセリフを言う必要も、記念日を覚えておく必要も、ご飯のお金を出す必要もありません。ただぬいとして、そこに存在し、OLちゃんのストレス発散に少しだけお付き合いすればいいんです。それだけでOLちゃんに大事にしてもらえるんですから、最高ですね。
2023年12月08日
小学生でママというおそらくこれまでの人類が想像したこともない役だと思います。しかも演じる東山奈央さんといえば、どちらかといえば自由気ままなキャラの印象が強く、ママという単語から遠いのではないかと、購入するまでは思っていました。
実際に聞いてみると、小学生で自由でママという原色剥き出しの要素が成立しており、とんでもない設定をまとめ上げる声優さんの技量というものを実感しました。
愛息という二人称から感じる母性や自分の好奇心や嗜好を優先しながらも他人を決して無碍にしない度量に知性を感じます。こんなママが俺は欲しかったのかもしれない。
喋り方で陰キャであることがはっきりとわかります。それでもセリフの聞き取りにくさはなく、さらに可愛さまで伝わってくる作品です。小原好美さんすげえ
至る所から陰キャであることが伝わってくるお嬢様が執事のために色々と頑張ってくれるところに人生の喜びがあります。
世間知らずで意外と我が強いあたりにお嬢様らしさを感じ、最初から最後までヒロインの解釈が破綻しない良作でした。
ところで僕もフリル付きビキニ姿で優しくシャンプーしてくれたり普段履いているニーソックスを脱いで膝枕しながら耳かきしてくれるお嬢様に執事として就職したいんですが、どこに求人出ていますかね。
とんでもない設定でぶん殴ってくるシリーズきたなと思いましたが、実際に作品を聞いてみると素直に母性を感じられました。
1○歳の鞘ママはママでありながら血のつながらない他人でもあり、一生懸命ママであろうとしてくれる姿に息子へ向ける愛情を感じることができます。
確かに俺に必要なものは○どものママだったのかもしれません。こんな素敵なママを派遣してくれたAIには感謝しかありません。
長谷川育美さんは明るいJKというイメージが強かったのですが、本作の真面目きっちり教育ママもまた素晴らしかったです。鞘ママの続編とか予定ありませんかね。
2023年12月03日