TAT-18さんのレビュー一覧

童貞卒業委員会♪シリーズは、作品ごとに聞き手と相手の関係が違う程度で、はっきり言ってしまえばほとんど同じ。しかしこれは、聞いてみて自分に合っていて好みの作品になってしまえば、毎度同じように楽しみやすいということ。なので、このシリーズが好きなら、あとは声優さん次第でしょうか。

さて、ついに来てしまったCV.野上菜月お姉ちゃん。もはやこれだけで買いだが、サンプルを聞いてからでも遅くない……いや聞くだけ無駄だった。その必要はなかったから。
演技よし。さすがに素晴らしく、まさに小悪魔おねえさん。高性能マイクをフルに活かした舌技は”超絶!!ぐっぽり耳舐め!!”に偽りなし。

聞き手はショタ主人公ということで、だいぶ低め。おねえさんとは10歳差くらいでしょうか?
羨ましい少年である。生涯このおねえさん以外と関われない可能性大ですが、何か問題でも?

お屋敷づとめ。シリーズの最新作は、珍しくお屋敷ではなく温泉旅館。
お世話係の中でもエロいお姉さんを二人連れての旅行とか……何もなくて終わるのかは疑問ですが、R-15なので一線を越えないのがこのシリーズ。

14作目ともなると、過去作から買い続けていれば予想する必要もない定番の流れ。温泉とオイルマッサージということで、過去作の”お屋敷づとめ。SP”と似ている感じはあります。
ご奉仕であるキスと耳舐めは、一人ずつ濃密なものが1トラック。贅沢にも二人に挟まれて左右から耳舐めが1トラック。
過去作の"Vol.5" "Vol.10" "SP"を既に購入済みでお気に入りなら、買わない理由はないはず。

※寝取り/寝取られ を絶対に受け付けない場合はお勧めはしませんが、結果的に不幸になった登場人物はいません。

即おち!"Sweet"に続く’city girls’枠の新作。導入部(出会い方など)が変わった感じ。指パッチンでの催眠は過去作同様で、重ね掛けで堕ち方が変わるのもおもしろい。
トラックは細かく分かれておらず3つになっており、特に1つ目が非常に長い。導入～Hシーンまでを無駄に感じるか、より作品に入り込むための丁寧なつくりとみるかは個人差がありそうです。Hシーンの開始時間は説明にも書かれていますが、一回目は通しで聞くことをお勧めします。

会話とエロでの落差がよし。サンプル通りですが、中々汚い声が出るのがとてもいい。「ｵ"ｯ」のような声が好みなら買いでしょう。

彼氏の存在とHについて匂わせる会話があります。その彼氏の趣味が寝取られとのことで、結果的に不幸になった人物がいない素晴らしく都合がいい終わり方となっています。
トラック3はスマホで寝取られHを実況するというもの。H中～事後の会話の内容は、NTR全般を受け付けない場合は刺さってしまうかもしれません。

お屋敷づとめ。シリーズ1作目の水瀬風花さんが再登場。いいねいいね。
内容自体はいつもの通りで、耳かき耳舐めキスと特に変わりないものの、内容は濃くなっております。

1作目も秋だったんですが、あちらは昼で新作は夜。前半部分は内容的に季節と合わないといった場合もありますが、後半はいつでも使える感じ。室内でご主人様の要望に従ってR15ながら中々激しいご奉仕をしてくれます。ちょっとした言葉責めもあり、声とのギャップもよし。

11月4日まで割引なうえ、1作目はなんと無料です。未購入ならぜひセットでどうぞ。その際は1作目から聞いたほうが入り込みやすいかもしれません。

カタコトで喋る金髪天使な留学生と、性的な意味で異文化交流するお話のCG集から派生した音声作品。
トラック1はCG集と同時期と思われます。トラック2では既に恋人状態なので、1はCG集を知らない人にも入り込みやすい導入部分だと思います。

この作品は、CG集を見ながら聞くタイプのものではないのでその点はご注意。

修学旅行の最中、移動中の新幹線では耳舐め、観光名所では本番を……と始めから飛ばしています。旅館では当然男女別ですが、夜這いを仕掛けてくるわ風呂の中で生本番をするわ……無垢とは?ここまで淫乱にさせてしまったなら、責任を取らなくてはいけませんね。

期間限定ですが、この作品と基になったCG集を5割引きで購入できるクーポンがあります。活かしましょう。

闘技女王レイミと同じ世界観らしい続編。繋がりがあるっぽい程度なので、前作を知らなくても問題はないです。
ファンタジー系などとは異なり、超能力や魔法の類は一切なし。時間停止もありませんが、スリーパーホールドなどの拘束があります。表情は変えられないものの、目だけいじれます。

今までの殴る蹴るに加えて、つかみ技やカウンターが大幅に強化され、過去の同系統の作品と比べて攻撃方法が増えたのと同時に、エロ技への派生も増えているのでコンプリートも少し大変になりました。
体勢を崩し、大技からのコンボでレ〇プ勝利は容易なので、ただ勝つだけなら少しの強化で割とどうにかなるバランス。

過去作同様、エクストラモードはエンディング次第でセレーネのセリフが変わります。
復讐に燃える全女王 奴隷をゴミ屑のごとく扱う氷の女王 リング上で激しく(性的に)ぶつかり合うバカップル
お好みで。

手の込んだつくりの素ン晴らしい作品です。
普通、聞き手である主人公は一人だと思いますが、その場合本人とのズレが許容範囲ならともかく、明らかに違うと、そう思い込むほかないと思います。
主人公側が細かく設定されていれば予習ができますが、中々ないもの。
この作品では、設定は大まかながら複数用意することで、(年齢はともかくとして)体格やモノについてはどれか当てはまるはず。

AとBの二人の視点に分けることで、同じ相手とのHをすぐ隣で聞くことになり、声や音の違いが素晴らしい。
環境音やH以外の効果音は邪魔になることが多いのですが、この作品の場合はこれがないと始まらない。
Aを聞いた後でBを聞くと、隣のH=さっきの自分の視点が、どんなふうに聞こえるか?たまにどちらが今の自分の視点での相手かこんがらがってしまうこともありますが、意外に隣のH中の声・音が凄まじくエロく聞こえます。

”両耳侵し” ”耳舐め特化” に偽りなし。超濃い。
性質が正反対といえる二人が相手という贅沢な作品。

人ではない存在で長きにわたり祠で生きてきた祠の主は、圧倒的な経験の差と妖ゆえの力を駆使した全身舐めで搾り取られます。
生贄になった男たちが帰ってきても上の空なのは納得。
祠の主ルートの場合は、少し先のお話まである充実ぶり。

分岐なしで相手が一人でも成り立つお話ですが、そうならないのがこの新作。

巫女ちゃんは年相応でしょうか。主人公に好意を持っており、巫女になったのも主人公を助けるため。どんな徳を積んだんだ。
祠の主との勝負で未経験ながらも対抗しようと頑張るのがとてもよい。
巫女ちゃんルートは、ある意味普通の終わり方。純愛エンドといった感じ。

ブラックかと思わせておいて全くそんなことはないという意味でも、安心して聴ける良作。

おま〇こ当番なるものが存在する、すばらしい。
なぜこの容姿で陰キャで男子に人気がないと思ってるのかはさっぱりわからないが、都合がいい。
陰キャというだけあって控えめながら、声の調子は穏やかで心地よい。同級生のはずだが母性が強め。甘えられる。

新しいサークルの作品で、15%オフと半額クーポンに釣られましたが、これは大当たり。
シリーズ名 おま○こ当番 となっているので新作も楽しみですね。

ダメなお姉ちゃんとのえっちな日常を描いた作品の続編。早い。
前作を知っているほうが入りやすそうではあります。

酒が入ったせいで余計にダメになっているお姉ちゃん。
今回もエロシーン以外の日常(?)があり、お風呂編が追加。当然、音響は部屋とは全く違う。
音だけでお姉ちゃんの動きや位置が感じられるのは相変わらずで素晴らしい出来。

お姉ちゃんに徹底的に甘えられるだけでなく、甘やかしつつ甘えられる。エロシーン以外のセリフ回しもとてもいい。完全にダメになっていながらも、お姉ちゃん感がしっかり出ている。

今作では、本番はすべて生。お口と手コキが多め。
トラック8は目覚めの一発に。トラック9は別の日の帰宅のようなので、分けて聞いたほうがいいと思います。