鮭的鑒賞一覽

物語ともにサクサクと進んでいく、ストレスフリーの横シューでした。
難易度は幅広く選べて、撃っていれば先に進めるものからそれなりに骨太な難易度まであり、極めてみるのも良いかもしれません。
今回は、前作マルちゃんと戯れる作品の様な仕様ではなく、従来通りのアニメーション仕様でした。
またシチュも多彩で嬉しいところも健在でした。
個人的にはエロシーンはVtuberとアナルトレーニングデートの仕様が再度採用されることを待っています。
あの作品の仕様に一度触れてしまうと、どうしても物足りなく感じてしまいました。

ヒロインであるMALちゃんのお尻的悩みを、一緒に解決していく作品。
始めに自分の名前を入力し、MALちゃんに呼んでもらいながら一緒に物語を進めていきます。
アニメーションにがっつり進化が見られ、インタラクティブな要素もあり、とても良いです。
ただ若干今作は淡白な気がしました...
ある事にはありますが、もう少しだけ脱糞描写が欲しかった...

イベントCGの美麗さや、キャラの可愛さ、脱糞描写のフェチズムくすぐるクオリティの高さは言わずもがな、今回はマップの細かさやイベントの多さに度肝を抜かれました。
一見複雑そうですがほぼストレスフリーで、かつ適度にやりごたえのあるプロセスを踏んだイベントが多いので、満足感も高いです。
適度にドジ感ある梅ちゃん可愛いです!

お馴染スカトロメインの緩いRPGです。
今回は無人島を舞台に、今まで以上にスローライフなサバイバル?を送り、元の生活に戻ることが目的です。
今回はメインキャラクター3人、内一人は大体妄想H用のほぼ姿が映らないおっさん。相変わらずヒロインは可愛く、相変わらず数多く様々なイベントが用意されています。
ゲームシステムとしては、前作までより「ガチ戦闘」がなく、戦闘によってレベルを上げ、イベント用スキルを開放したり、素材を手に入れたりする事が主です。
あとは健康状態に気を付けて、素材を集め、クラフトして、開拓して、といった具合。
とにかくやる事なす事、手に入れたアイテムなどを使って豊富なイベントがあるのは本当にうれしいです。
ただ、個人的に各イベントの「構図」が前作までのほうが好みでした。

キャラクターデザイン、グラフィックの質、モーション、かなり高次元でまとまっているTPSです。
中々不気味で高速で移動し、中々不気味なサウンドを発する敵をとにかく倒してスコアを稼ぐシンプルな内容で、ストーリーといったストーリーはありませんが、ゲーム内にちりばめられている収集要素ややり込みトロフィにて、キャラクターや舞台背景等の設定が補完されています。またそれらは「実用性の高い」画像だったりしますので、収集欲が掻き立てられます。
コスチュームはもちろん、主人公「カエデさん」の見た目をかなりいじれるので、自分好みにして楽しめます。
エロ部分ですが、こちらもかなり力が入っており素晴らしいのですが、どちらかというと、特徴でもある「排泄表現」のこだわりも必見です。とにかく細かい。ズボンや下着をおろす仕草など感動ものです。
個人的にはTPS部分は慣れが必要でした。敵は基本早いので、使う武器に慣れ、立ち回りはパターン化した方が無難です。パッドは変換ソフトを使わない限り使用不可です。