朱尚遊佐さんのレビュー一覧

※レビューの体をなしていない、もはやただの感想ですがお許しを。……だって月下さんめっちゃ可愛いんだもの。


　月下さんクソかわ……好き……大好き……めっちゃ可愛い……トラック6可愛いの……ほんっと可愛いの……聞いて……体験版聞いて声やキャラクターに抵抗が無ければ買って是非聞いて……ニヤニヤが止まらないの……。

　初めて買った音声作品、ひいては初めて興味を持った音声作品でしたが、ええ。はい。もう大正解でした。私マジグッジョブだと思いました。
　トラック5までは素直に音声作品らしいというか、「おお、こういう感じなんだな……」とある種の初体験、処女体験というのも加わり興奮していたのですが、トラック6。
　心を奪われました。月下さんと“お姉さま”の後日談めっちゃ欲しいです。全年齢でもR-18でもどっちでも構いません。1,500円だとかちょっと高くても構いません。
　買います。絶対買います。

　皆様も買いましょう。お布施とトラック6のために。……いやトラック5までも勿論クオリティ高いですが。
　体験版を聞いて抵抗が無ければ、是非。損はしないと確約します。

.　正直こういう本がめっちゃ読みたかったです。一目見た瞬間に「ああ、この子は堕ちたら可愛いだろうなぁ」と思ってました。
　とてもかわいかったです。素晴らしかったです。好き。

　さて肝心の中身の説明に移りますが、まず睡姦パート。
　好き。
　正直な所、あまり睡姦部分にはあまりそそられていなかったのですが、やはりそこはFatalpulse様。素晴らしかったです。
　眠っている時の涎を垂らし、時には鼻水まで垂らす半目のだらしない顔、けれど下半身はというときつく酷く虐められていて……このギャップ、良いです。
　それでは次に本番(と言うと違和感もありますが)パート。
　大好き。
　連日の調教の成果がしっかりと表れてもはや何をされても、止まらない連続絶頂に見舞われるエイジャックス。
　もう……もうこればっかりは見て頂くほか無いかと。自分の語彙力では無理です。
　あ、あと秘密がばれた直後のエイジャックスちゃんが割とマジで純粋にかわいかったです。はい。
　
　エイジャックス(名詞)がエイジャックス(動詞)されてるのを見たい方は正直買って損無いと思います。
　エイジャックス(名詞)が～～って何だよとお思いの方、ドS娘が屈服するところが見たいなら買いましょう。


　ちなみにレイプから始まる純愛だとか睡眠薬から始まるラブロマンスだとか有りますけど、強ち嘘じゃないです。

.　この絵柄は好みでしょうか?
　無様に扱われる少女は好みでしょうか?
　時には男をむさぼり、時には愉しみ合う少女たちが、雄の情欲を思い切りぶつけられるのは好みでしょうか?
　今、首を縦に振った貴方。貴方にはこの漫画をオススメしましょう。きっと貴方にとって、この漫画は値段相応の価値が有ります。
　おまけの漫画も、シーンの枚数自体は少ないですが、手抜きは見られなく、108円分のリターンは有ると思います。

　ただ、しかし、一つだけ言っておくことが有ります。
　ネタバレになってしまいますが、「それ」を期待して買うとがっかりした気分になってしまうと思うので、言わせていただきます。
　“奴隷堕ち”はありません。悪しからず。

.　――「君は目の前にあるゲームに手を伸ばしても良いし、立ち去ってもいい。」

　この作品で一つだけ良い点を挙げるとするなら? と聞かれたら私は迷わずこう答えます。「アイシャちゃん可愛すぎヤッター!」と。
　いや本当可愛いんですって。例えるならば「仲の良い学友」とでも言うべきでしょうか。アイドルだとかそういった類の可愛さではなく、こんな子が学校に居たらなぁ、というような可愛さです。
　先輩でも後輩でも良いです。先輩でも敬語を使ってくれたら尚いいです。好き。アイシャちゃんほんと好き。可愛い……。
　…………失礼、取り乱しました。

　ゲームとしてのレビューに移りますが、ゲームに倣ってゲームブック風に言うと「君は力押しで進めても良いし、その頭脳で賢しく謎を解いてもいい。また、君が望むなら、その身体で色仕掛けをするのも一つの手だろう。」……と言ったところでしょうか。
　うろついている盗賊を片っ端から倒し血祭りにあげるも、隠れ忍び、幽霊のように通り過ぎさるも、片っ端から色香で惑わせるのも、そのどれもが可能です。
　もちろんCRPGなのである程度はレールに沿って遊ぶことになりますが、しかし、それでも「次はどんな風に遊ぼうか」とワクワクしながら何度もプレイ出来る。これは大きな強みでしょう。
　隠れ忍び、血祭りにあげ、暗殺者としての名を高めることも出来るでしょう。
　時には何度も捕まり、心折れ、盗賊たちの奴隷になってしまうこともあるでしょう。
　……けれどいつしか、ファンタジー世界では誰しもが一度は夢見る、竜狩りの称号を手にすることも可能かもしれません。
　あなたの目の前には、たくさんの可能性が落ちているのです。

　さて、ざっと魅力を挙げたところで今一度冒頭の問いをするとしましょう。
　「君は目の前にあるゲームに手を伸ばしても良いし、立ち去ってもいい。」
　「……君はどうしたい?」

ただし、体験版をやって「楽しい」だとか「素敵」だとかの感情を抱いたり、思わず寝食忘れてのめり込んでしまったならば。
そんな貴方には、私は胸を張って「このゲーム、オススメですよ!」と言わせてもらいます。

18禁シーンについでですが、恐らく敗北凌辱がメインになります。
……体験版をやった方ならきっと賛同していただけると思いますが、このゲーム、純粋に難易度が高く、場合によっては一手でかなり苦しい状況に陥ってしまうことも。
18禁のイベントシーンも勿論有るのですが……この点から、よく見ることになる18禁シーンは敗北凌辱になると、そう言わせていただきます。

……何ですって? そんなに難しくなかったからよくわからない? なるほど買いましょう。買って攻略記事を書きましょう、そしてそれを私に見せてください……。

.　高飛車・傲慢・あと色々。
　とにかく屈服させたいと思う属性が揃っている母娘をアナル堕ちさせるというCG集です。
　タイトルにも書きましたが、アナルスキーであればもう買って損はしないと言っていいです。
　おまけとして世界観の設定、母娘の設定、そして何より魔物の設定が有るのも自分としては嬉しい所でした。

　買いましょう、アナルスキーの皆さん。

.　正直、何で未だにレビューが付いてないのか疑問なくらいには割と満足のいく作品でした。
　何よりも顔が良い……顔が良いですよこの作品は。自分のように、行為中の顔を重視タイプの人間にはとても良い作品ですね。

　基本CG16枚と有りますが、CG集と言うよりは漫画に近い作品です。
　1ページくらいしか使われてないCG(恰好? 体位?)も有るには有りますが、むしろその分幾つかのCGが集中的にいやらしくなっているというか。
　ああ、あと、完全に全裸のシーンが無かったのも特徴でしょうか。
　兎にも角にも、イラストのタッチが気に入ったなら買っていい作品だと思いますよ!

　あ、あと2ページ目、2コマ目の生徒会長ちゃん可愛かったです。

.　最初の方はつっけんどんな態度を取るナズーリンですが、いざ行為が始まってからはもうデレッデレです。かわいい。
　行為が始まるのも読み始めてすぐなので、あとはもうナズーリンのとろ顔に興奮するだけです。やっぱかわいい。
　総じて、「ナズーリンが好き」だとか「サンプルの顔に惹かれた」なら買って損はしないと思われます。ナズーリンほんとかわいい。

.　実は元ネタもなんとなくしか知らず、絵も好みで今買ったらレビューでポイント多めに貰えるな、という程度で買ったのですが……大当たりでした。本文96Pのうち、八割九割がR-18シーンなので、値段と釣り合った十分に満足できる内容です。
　また、話の間に挟まる少女二人の開発度も人によっては興奮するいち材料になるでしょう。というか自分がそうでした。
　ただ性格付けが性格付けなので、無理やり襲われるシーンは一切なく、基本的に少女二人が誘ってヤられる誘い受けばかりになります。「ビッチな女の子が無理やりに襲われるのが良いんだ」という方はあまり満足できないかもしれません。
　それといくつか個人的な不満点を挙げるならば、後ろの穴を使ったシーン、少女同士の絡んだR-18シーンがほとんどなかったことでしょうか。そのあたりは五巻以降に期待ですかね?

.　自分はこの作品の原作小説を読んだことがなく、ただ絵柄とサンプルに惹かれて買ったのですが……同じく絵柄とサンプルに惹かれている方に言います。
　最後の最後にほんの少しあるリョナ要素さえ受け入れられるのならば、買いましょう。

　身体も精神も完全に堕ち切ってなお、まだ上っ面だけの意地を張り続ける冒険者の哀れで、醜く、無様な末路を、しかと見届けください。

.　さてこのグール×グーラ・コンパーニャですが、主人公のいる町に二人の女性がやってきて、なんやかやあって二人が住む街に移動して騒動に巻き込まれる、というお話で、その途中でグーラ(協力者)を増やしその騒動を解決していくのが目的です。
　基本的に街をぶらぶらしていれば大体やる事はなんとなく分かるため、詰むことは無いと思われます。
　参考までにプレイ時間の目安としては本編4時間、本編終了後の短編は1時間30分程度でした。

　R-18関連についてですが、「主人公の精液を膣内に受けること」で「グーラ化(主人公に服従)する」という点から、基本的にグーラ化のシーンはほぼほぼ全てが強姦です。
　その代わりにグーラ化のキャラと同行しているときに見られるシーンは基本その全てがイチャイチャとした雰囲気のものになっています。
　どっちも楽しめるなら十全、イチャイチャは苦手だけど強姦は好きなら八全という感じですが、「強姦はちょっと……」という方や「無理やりに洗脳して服従させるのは……」という方には残念ながらオススメできません。結果的にほぼ全員幸せにはなっているのですが……。
　また、基本的に同行時のシーンはグーラ化シーンと比べてやや短めな傾向があります。とはいえこちらはさくっと見て満足する、というのもありますし、あまり気にしなくてもいいかもしれません。
　ちなみに、一部キャラクターの同行時シーンは後ろの穴を使います。アナルスキーの方はお楽しみに。

　ちなみに、グールとグーラの“アンデッド感”は非常に薄いです。「肌色が違い、太陽光が駄目で、常人よりも強化された人間」という程度であり、そのためR-18シーンの屍姦感も薄いためそういうジャンルの入門には向いているかもしれません。
　総じて、「絵柄と肌色に抵抗がなく、強姦も平気なら満足できるゲーム」だと言わせていただきます。

　さてこのゲームですが、恐らくはいわゆる“戦闘中エロ”に重きを置いているRPGだと思うかもしれません。ですがしかし、それだけではないと自分は感じます。もちろんそこも十分なクオリティは有ります。実際それが見たいがために起動して、満足したら閉じるなんてこともしょっちゅうやってます。
　ただ、それだけではないのです。
　サチと赤首同士の友情。街に存在する多数のR-18イベント。そして何故サチが赤首として戦うことになったのか。
　他にも幾つか挙げたい要素はありますが、まあ、言い過ぎても楽しみを奪ってしまうかもしれませんので。

　R-18のゲームとしてはもちろん、RPGとしても十二分に楽しめるこの作品。
　イベントによっては命を落としてしまう、ハードなものも確かにあります。ですが、ですがしかし、どうか遊んでいただきたい。
　まずは体験版を触ってみてください。そして、少しでも、「良い」と思える要素が有ったのなら。
　この作品は、あなたにとって“お買い得”な作品だと言わせていただきます。

.　このゲーム、内容自体は本当に短いです。というかR-18シーンの開放を最優先にすべてのイベントをスキップしつつ遊んだ場合、二十分ちょっと(ゲーム内日数で13日目に)で終わりました。
　ですがしかし、全部で12あるシーンはどれもきちんと「一つのシーン」になっており、すぐに終わったりなあなあで終わるような、雑に扱われているシーンが有りません。
　シーン開放済みのセーブデータや全開放の裏技こそ無いものの、本当にさっくり終わるので、手軽にR-18シーンを見ることが出来ます。
　黒電車さんの絵柄が好みなら、買いではないでしょうか。

体験版を遊んだ方ならわかると思うのですが、このゲーム、探索と戦闘が主なDRPG部分と、会話やイベント(18禁含む)が主なADV部分の二つで構成されており、なおかつDRPG部分での18禁シーンはほぼありません。
　具体的には敗北凌辱(一つだけ)と選択肢で今見るか選べる18禁シーンくらい。
そのため、「あんまり18禁は興味ないなぁ」という方や「DRPG部分は面白いけど……」という方も安心して遊んでいただけます。

とはいえ、発売している男爵領様は同人誌も多く出版している有名サークルであり、18禁部分にも当然力が入っています。
こちらはネタバレの都合上あまり詳しく話せませんし、なかなか何といえば良いのかわかりませんが……私のこのほくほく顔を見ていただければ、もうそれが全てかと。
回想で、シーン閲覧とCG閲覧を選べるのも嬉しかったですね。
ただ正直、物足りないな、とも思いました。何故なら……魅力的なキャラクターが多すぎて、もっと見たくなってしまいました。

DRPG部分もADV(18禁)部分もハイレベルなこの作品、買って損はしませんよ。

正直、製品版を買うまでは「あれ、18禁機能が無いだけで体験版でも十分遊べるしこれでいいんじゃないか?」と思ってました。
……間違いでした。

カエデちゃん。いやらしいしエロいしで素晴らしすぎませんか。素晴らしすぎませんか? 素晴らしすぎました。
体験版で嘔吐を見て感じた、「この人は拘る人だ」という感想。寸分の狂いもありませんでした。

ただ勿論、それだけじゃありません。
この「Eliminator カエデさん」という作品。なぜ「カエデさんがEliminate」することになったのかという隠された設定を暴くことが出来るのです。
個人的な感想ではありますが、とても良い設定だと思いました。「このあとカエデさんはどうするのだろうか?」という思いに馳せられ、気が付くと妄想話が幾つかパソコンの中に……。

TPSとしても18禁作品としても、設定を楽しみたい方にもお勧めできる作品です。
……ただ、正直、夜中のプレイを避けたいほどには敵の声が怖かったです。