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この同人誌で扱っているのは主に2つ、クリエイター及び消費者へのインタビューとDLsiteの作品ページで公開される数字を使った分析です。
この2つを通してわかることとして、作品を売った後の結果、つまり販売数やお気に入り数などの数字をどのように受け止めて次に繋げるか、
という部分が重要であるという点が挙げられると思います。
完成度の高い作品を作ることは販売数を伸ばす上でもちろん重要ですが、
作品を売ることによって得られたフィードバックをいかに活かすかも重要です。
僕も将来的に個人サークルを運営していきたいと考えているので、参考にしたいと思います。
レビュアーが選んだジャンル
ロリ系の少女が延々と喘ぐ、それだけと言えばそれだけの作品です。
セリフもなく、ただ喘いでいる、ですが聞いているとどこかストーリー性を感じてきました。
僕の場合は美少女たちが乱交している場面が想像できました。
自分も彼女らと同じ小さな女の子で、大人に抱えられながら激しくハメられ、艶声を上げる…。
こういった想像は人によって千差万別、もっと言えば同じ人でも日によって想像するシチュが変わってくると思います。
この作品はそういった人間の想像を刺激させるというところに魅力があると感じました。
妄想が好きな方、オススメです。
レビュアーが選んだジャンル
MAG館さんの作品は全作品買っているのですが、やはりその最初のきっかけはこのシリーズでした。
ちょっとドジっ娘、でも一生懸命な彼女をイキイキと描いており、愛のある二次創作だという印象を持っています。
今回の作品もかなりのクオリティ、そして作者の原作愛、様々な描写への挑戦が見て取れました。
今回、この作品を以てこのシリーズを終幕するとのことで、少し悲しい気もしています。
ですが同時に、これからのv-magさんの活動に期待もしています。
これからはオリジナル作品に力を入れるとのことなので、そちらも楽しみにしようと思います。
タイトルから分かる通りの令和ネタですね。
令和生まれのJKとエッチするという出オチ的な作品とも言えます。
しかし、内容はかなりしっかりしており、ジェネレーションギャップや価値観の変容など、年の差を意識させられるセリフが各所に散りばめられてます。
また、CVの一之瀬りとさんの演技がかなりよく、特に嫌悪感を示したときの演技は表情の細かいところまでもが想像できる、そんな演技でした。
一見すると出オチの時事ネタに見えますが、令和フィーバーが去った後も十分楽しめる作品となっています。
妖精になって勇者に貫かれるという内容です。
この作品で特筆すべきはこちらが体格的に小さくなるという点で、よく同人誌で見るような体格差エッチを体験できます。
リアルではありえないファンタジーなプレイは催眠音声ならではですね。
また、無理やり犯されるというよりも、限界まで愛撫されてこちらも我慢できなくなってきたところで激しくされるので、聞き終わった後に幸せな気持ちでいっぱいになれたところも良かったですね。
一部初見だとタイミングが掴みづらい部分があったので、最初に同梱の台本に軽く目を通してからこの音声を聞くことをオススメします。