Elenco recensioni di amagami

6ページ内でこもり先生が描きたいシーンを描いたといった感じでしょうか。
スィーリア先輩とタカヒロ君のキャラが本編からはやや崩壊してるような気もしますが、このページ数でエロい事させる事を考えればしょうがないところでしょうか。
短いページではありますが、先生の性癖を含めたファンなら肝心要のエロさについては文句のないところでしょう。

普段はキリっとしてる眼鏡のOLが実はオタクでコスプレ好きだった…
とかいうともうベタベタ過ぎない?と思うわけですが
ヒロインはチョロ可愛いしおっぱい大きくてスタイル良いし
全部のシーンでしっかり眼鏡着用してると
抑える所を押さえてるのでこれはもうベタというより王道的な良さである
といえるのではないでしょうか。
キリッ!とした顔は最初の10枚も持てばいい位のボリュームで
後はひたすらノリ良くイチャイチャエッチしてるので
パッと見のクールそうなキャラに期待した…という方でなければ
引っかかる事なく楽しめるかと思います。

とにかく女の子が可愛らしい。一言でいうとここに尽きると思います。

見た目はもちろんなんですが中身も可愛らしいのがホムンクルス先生の作品。
一方でただ可愛いだけじゃなくて性欲だって人並にあるしエッチな事にも興味深々。
そしてエッチシーンも感じて蕩けてる表情なんかは十分にエロさがあるんですが
一方でやっぱり可愛らしさが感じられるのが良い所です。
これでオホォォォとかアヘ顔晒されても(それが良いという人もいるかもしれませんが)
やっぱりこの絵柄だとちょっと引いてしまいそうになる訳で
キャラも含めた作品全体の雰囲気が良く出来てるのが
先生の作品のファンとして一番の魅力的な所だと思います。

今作の収録作だと「棘のアトリエ」は中々キッツイ娘で変わった路線でしたが
これはこれで…というか新たな扉が開けそうです。
一度ドSな女の子の作品も見てみたいかも…。
それはそれとして男女のイチャイチャ感のある作品が見たいなら
間口の広い鉄板な作品になってると思います。

頭身高めですらっとした体形と美人系の顔立ちで綺麗系の絵柄なんですが
エロシーンでは一転して湿度の高そうな描写になって
エロティックな雰囲気もしっかり両立できてるのが素晴らしいです。

読んでいて印象的だった所としては全員が後背位でやってること。
作者の好みがとてもとても感じられます。
こういう作者のリビドーが露骨に出てる作品は好感が持てます。

話としては相手が好きだけど素直になれないとか
勇気を出して愛を告白するみたいな
女の子のいじらしい想い。みたいな点がポイントでしょうか。
こういう溜めの展開のおかげでセックス時のイチャイチャ感が
盛り上がるという点で話とエロ描写が上手く連動してて
読んでる側の気持ちを盛り上げる事に成功してると思います。

と、言っておいて何なんですが個人的に気に入った作品は
他の作品とは異彩を放つ「ピッタリしたい恋じゃない」
競泳水着フェチのド変態の主人公のコメディタッチな話ですが
ちょっとズレた責め描写とか競泳水着着た女体のエロさとか
エロティックさもばっちりな良い作品です。

見た目通りのおっとり系のあらあらうふふな雰囲気のキャラですが
欲情した時の表情なんかは中々エロティックでいい感じです。
義母物なんですがキャラ的にはお姉さんって感じでしょうか。
背徳感とか淫靡な感じはないですね。
最初こそ葛藤がありますが1回ヤッた後はもうお互いに
ムラッと来たらさくっとやっちゃいます。
というわけなので盛り上がる展開のようなものには欠ける代わりに
コンスタントにエロシーンの提供もあるということで
ボリューム感も含めて良くも悪くも軽いゲームです。
分割版なのでルート選択とかの面倒な要素もないので
サクッと楽しむ分には良いのではないでしょうか。

すごい柔らかいタッチで可愛らしい絵だなって第一印象からの
中身の方では中々激しいエッチ描写というギャップがとても印象的。
快楽で蕩ける表情とか柔らかそうな体とか大変実用的でした。

エッチの描写ですが男の子と女の子のどちらが受けという訳でなく
どちらも欲情した時の性欲強い感じが良いですね。
お互いが相手を求めてる感とか快感を貪ってる感があって
純愛感がより引き立てられてたと思います。

濃度の高いエロ描写をしつつ純愛感も両立されていた良作品だと思います。

巨乳の高貴な美人をM字開脚で犯して絶頂時におしっこという
ああ…こもり先生の作品だな…と。
流石に4ページなのでお尻を犯してる余裕はないんですが
それでも端々に肛門を主張してる辺りが先生の好みがにじみ出てます。
後は垂れ気味なおっぱいとかお腹の肉がちょっと油断してる感とか
先生の好みのままに描いてる作品といった感じだったので
求められてる物は満たしている作品かと。

見た目はおそらく悪魔城シリーズの名作、悪魔城伝説をイメージしたドット絵になっていますが、中身の方はFC時代の横スクロールACTから探索型の所謂メトロイドヴァニアまで全部盛りといった感じの作品。

最初は出来る行動も少なく如何にもFCといった風ですが進行に伴ってSFC版を彷彿とさせるジャンプ中の下方向への攻撃が可能になり、さらに進むと二段ジャンプやハイジャンプといった探索シリーズにあるような多彩なアクションが可能になっていきます。おなじみのアクションが解放されると思わずニヤリとできるポイントです。
また終盤を除けば雑魚キャラのグラフィックも本家に寄せていたり、随所で見られる演出にはシリーズファンなら嬉しいと感じられるツボを押さえてあるなど、ファンゲームとしても高く評価したい所です。

ACTゲームとしては操作感も軽快だし敵の強さの調整具合や場違いな所に進まないようなポイントが容易されており、非常に丁寧に作られているなと感じられます。
前述のとおり進行に伴って取れるアクションが増えていくので、爽快感も高まっていきます。クリア後の特典もあり、いわゆる強くてニューゲーム的なオマケや2週目を楽しむ事が出来るのも嬉しい所。

元々は18禁の作品ですがエロ要素を抜いても十分に戦える作品だと思います。(個人の好みですがボスのドット絵はこちらの方が好きでした)

あえて難点を挙げるとすると、ワープが相互ワープでしかないので取り逃し等で別の場所に戻るのが面倒な所が気になりましたが、総合としては非常によく出来ていて楽しめたゲームです。1つのACTゲームとしても、シリーズの雰囲気を感じたいファンの方にもオススメです。

まず、藍衣お姉ちゃんが魅力的なキャラでとても良かった。
ブラコンなだけではないカッコ良い所や、肉親としての愛情がしっかりある所がちゃんと描写されていたと思う。
抜きゲーとはいえイチャラブ系ならばキャラとして魅力的に描かれているかどうか、というのは結構重要な所だと思うのでここは良かった。
個人的に高評価だったのは攻略過程でセックスの誘惑に負けそうになるが挿入だけは最後まで拒むし流されそうになって反省する所。
弟が気付かない内に散々フェラ等で射精管理しておいて今更…?というツッコミもないでもないが、やはり実姉という関係である以上は安易にセックスするよりも相応に拒んでくれた方がセックスに至った時のカタルシスは湧くと思う。

もう一人の姉的なポジションの青葉のキャラは藍衣よりは好みが分かれそうだが、この手のジャンルでは割とベタな性格付けだし藍衣との比較にもなっていた事を考えると良いキャラだったと思う。
一方サブの二人が目当てだとやや厳しいか。シナリオ内容としてもそうだが性癖としてもちょっと別方向といった感じなので期待と違う!ってなるかも知れない。

このタイトルで期待するのは当然姉ゲーな訳だけれど、その期待通り姉キャラがしっかり魅力的に描かれていたのは評価したい所。体験版の範疇で各キャラの傾向は掴めるのでそこで気に入ったなら満足できるのではないだろうか。

主人公は真面目にマッサージしてるけど本人が知らずのうちに女性が発情しちゃうというコミカルな展開と、若妻のエロエロな痴態が楽しい作品。人妻ゆえの背徳感や後ろ暗いような展開は望めませんが明るく楽しく終われるのは良かったです。
ストーリーの主軸はどの作品もエステの大会の話になりますが、ベタな悪役が出たり、嫌味な先輩に実力を認められて正々堂々と戦ったりとややスポ根風の展開になりますが、これはこれで中々面白い話でしたし、ヒロインと二人三脚で勝ち上がっていくというのは仲が深まる事への説得力にもなりました。熱血というよりはややバカゲーのノリですが、作品のライトな雰囲気を考えると概ねいい匙加減ではないかと思います。主人公もエステにかける気持ちは真面目で根幹が好感の持てるキャラだったので成功していく姿を応援できるのは良い所です。
もちろんエロも充実で、特にエロエロな人妻に責められまくるというタイトルから期待する展開がバッチリ抑えられているのはポイント高いです。非人妻の蜜柑も序盤から出番が多く、他のヒロインとは違った立ち位置をちゃんと確立されていたのはうれしい所。
抜きゲとして期待しましたが、ストーリーも予想以上に楽しめた良作でした。