あめじすとさんのレビュー一覧

シリーズ第4弾です。正直それまでの作品は最初の衝撃に比べると慣れてしまって、新鮮さが薄れていました。しかし今作はシリーズモノとなってはいますが、単体でも楽しめ、作品の雰囲気も多少異なります。これがかなり良かったですね

内容は詳細にもありますが、温泉旅行です。寝ている父の隣で…と、いうやつです。真新しさはありませんが、今作は前作と比べると母の顔のアップや口と舌だけの濃厚なキスシーンなど全体というよりはどこかに一部分にフォーカスされていました。これにより息子との情事に及ぶ背徳感、何より感じている描写が伝わってきて、お母さんすごく可愛かったです。

また、今作は結構堕ちてくれます。嫌?と聞かれても拒まなかったり、舌を絡ませてきたり、なにより最後は…本当いいヒロインになりました

ストーリー上でも息子との情事に及ぶ理由がアシストされていてとても良かったです。

今作はシリーズのみならず、母子相姦ものとしても満点のデキだと思います。

西浦のどかさん演じるヒロインが主人公であるご主人の要求に最初は辟易するものの、だんだんとそれが愛に変わり、やがてその証を懇願する

音声作品ではそこまで珍しいシチュエーションではありませんが、ここにただしアンドロイドといれるだけで話はかわってきます。アンドロイドが淡々と命令をこなしながらも、自分を買ってくれた、こんな機械でも愛情を注いでくれた、という事実がその機械的な声音に色をつけます。そういうまるで世界にふたりだけになったようなラブラブシチュエーションは恐らく需要がありますが、そこに孕ませを更に加えるとはなかなかに驚きです

このアンドロイドYUKOは人間を素体にして作られているため(某人造人間さんと一緒ですかね)子供ができます。そのため、機械でありどんな要求もこなす彼女が子供ができてそのことでご主人の命令をこなせなくなる恐れがある、だから…と、答えはわかっているのですが、それでも最後は懇願してしまいます。

今までここまで貫けた作品はないため、アンドロイドといちゃラブしたいひと、孕ませが好きなひとにはオススメします

異星人交流を目的として捕獲した宇宙人X-01。意思疎通を試みるも反応は思わしくない。にっちもさっちもいかなくった調査隊は異星人交流、その最終手段を決行した。

最初は無抵抗のX-01を拘束し、秘部を触りながら性交するまさにレイプもの。しかし、恐らく処女であった彼女も徐々にその快楽の虜になっていく。だんだんと身体ににも変化が出始め、最後には自分から求めるように。そして大きくなった身体からは…

絵柄からは決して可愛らしさを感じさせません。しかし、そこからは溢れんばかりのエロスが漂います。それが行為について知識0で捕獲されてしまう辺り好きな人にはたまらないのではないでしょうか?

惜しむらくはこれだけのいい雰囲気とX-01の魅力が溢れているのに値段の関係からあまり尺が長くないこと、単純なCG数が不足していたことでしょうか。行為に没頭し、抱きしめ返すX-01や最初の秘部を弄られるところなんかは個別にみたい思いがあります。値段は多少あがってもいいので、次回作があればそのように期待したいです

友ママを呼び捨てにしながらハメたいッシリーズ第3弾。シリーズものですが、話は独立しているので本作からでも大丈夫。メンヘラとは言いますが、あまり外を出歩くことがないので会うことが少ないというだけの普通の優しいお母さんです。そこを期待しているひとは注意が必要です(おそらく作者さんの意図はHパートでのことですので)

肝心のHシーンですが、値段の割にしっかり描かれていてとても良かったです。普段躾という形で親からの命令をきいている立場の主人公がお母さん世代の女性を屈服させているという快感、モノローグでもありましたが、確かに堪りません。

その後、旦那しか男性を知らない彼女を名前を呼びながら、腰を振り、最後は指輪を外させ、青姦中出しと、なかなか攻めてくれました。

シリーズものゆえ最後はあっさりでしたが、熟女好き、おねショタ好きには良い作品に仕上がっています

心も身体もイケメンな姐さんと頑張り屋のかわいい羊くんのおねショタもの。元ネタは知りませんが、全く関係なく楽しめました。

作品自体のボリュームはそれほどありませんが、構成がしっかりしている分、ページ数以上に感じました。序盤はキャラクターの関係性や性格が丁寧に描かれています。

汗をかいて臭いという理由から水浴びに。剣の腕も身体の大きさもからっきしながら、モノは大きい羊さんのそれをみて、喉を鳴らします。そこからお互いの距離が縮まり…

おねショタモノながらも人外でしかもトカゲですから、なかなかハードルは高いと思います。しかし、人外のしかも包容力のある女性とまぐわってみたいという紳士の方にはドンピシャでしょう。購入をオススメします

トラック1,2のうにさんの癒し効果抜群の声音は最高です。環境音も相まって、寝ちゃいそうですが、どこか彼女の声には妖艶さが孕んでいます。静かな夜にふたりっきり、距離はほとんどない。一般的な紳士なら、たとえどんな癒し効果があろうとそれでは眠れません。さらに彼女はおまじいをかけてきます。濃厚です。ビッチです。どんなに精霊と言われようが、どんなに初めてと主張されようが、もうそれはそうです。さっきまであんなに優しい声音で、ちょっぴり抜けたところがあって、モノを知らないから教えて欲しいといってきた彼女ですが、本性はこんなにエロくて、こんなに乱れます。ほかの精霊の品位が落ちますよ、まったく…

感想はそんなところです。癒し効果抜群な中にエロスをぶち混んできて、こちらをノックアウトします。すごいです、本当にありがとうございました

りりふれシリーズ第2弾、中部弁を話すりおちゃんと時間が止まったようなゆったりとした空間の中、癒される本作品。

まず素晴らしいのは体験版でもおわかりになるように、その音質の良さですね。僕個人として、ハイレゾの良さはなんとなく良いんじゃない?程度の耳しか持ち合わせていませんが、この作品はそんな僕でも確信をもって良い!と、言い切れる作品ですね。音の質もさることながら、奥行きですね。いろいろな環境音が入っているためこの良さが際立ちました

またこれは個人的にですが、中部弁がいいですね。あまり馴染みはありませんが、中部弁と声優さんの鈴谷まやさんの演技が合わさり、のどかな田舎を完全に再現できています

今日は早く寝ようと意識してもなかなか眠れませんが、それを意識させず、耳心地の良い環境音と落ち着く声音で無心にさせられて、まるで揺りかごにいるような心地にさせてくれました。トラック4のマッサージまではなんとか聴けたのですが、そこから先は眠りに落ちてしまい、一度も聴けていません

R-15作品の値にしては少し張りますが、これは素晴らしいとそういいきれる作品です

前作宇宙人の家にて、ついに蝿との初交尾を果たした白瀬。その後彼女は、ある決意をする。そして物語は、みっくんの"そんな彼女の笑顔が好きだった"という独白からはじまる。

やはり後編ということで、前作以上にカタルシスを感じます。蝿を受け入れられるようになった白瀬の身体は、サンプルにもあるようにどこか影のあるようなおとなしい印象の彼女からは想像もつかないような扇情的なものになっていますし、その白瀬に声をかけるみっくんの鼻をつまむ仕草など、細かいところにダークな要素が顔を覗かせます

そして、エロパートでは興奮する蝿以上に行為を懇願する白瀬の獣のような姿。彼女の回想、そしてその悲願を叶えた白瀬の心情を描くことで、蝿との交尾というおざましい嫌悪感を読者に与えることなく伝えています

物語は閉幕に向かいますが、ここからがすごい。設定では宇宙人の家とは蝿に嫉妬した男性が彼らの居住区を揶揄した言い方とありましたが、本当の意味はおそらくこういうことなんでしょう。暗転し、場面を移して、クローンとはなんぞや、どうして彼女達は嬉々として蝿を受け入れたのか、ついにそれが明かされます

クローン技術、そして宇宙人とされる蝿、どちらも悪意なくそこにあるだけなのに人間という生き物に汚される描写は考えさせられました。昨今流行りのループもののような締めでこれまた好きなひとはいいENDですね

画、シナリオ、世界観全てが絶妙の塩梅でマッチしている作品。作者さんの才能にこれからも期待します。

この作品はいわゆる異種姦モノで蝿の外見はかなりリアルなタッチで描かれているため、ひとを選ぶ作品なのは間違いありません。しかし残酷な描写はありませんし、ひと含むヒロインの絵柄はかわいく、和姦テイストなのでサンプルで絶対無理!って思ったかた以外はいけると思います(自分も虫は苦手です)

さて、作品を読んだ感想ですがとても興奮しました。まず設定は作品内ではそれほどですが、説明を読むとかなり作り込まれているのがわかります。宇宙から蝿が現れて百年以上、男女の性交はなくなり、子孫はクローンで人工的に増えている時代。女性はそんな中、雄のみ存在する蝿の苗床になるよう教育もといそれが常識となっていた

学校で女性が蝿との性交に対し、憧れている描写があり、ヒロインも例外ではありません。蝿側に思惑など一切ないので、ただ蝿に恋している少女の物語にも見えます

行為は特別なものはありませんが、表紙のまだ未成熟な女の子が愛する蝿を誘う姿は妖艶さがあり、ギャップを感じます。思わずこれ逆レイプじゃない?と言葉を発してしまうほど、積極的です。蝿さんも喜んでいるのでwin-winというやつですね。前編はそこからヒロインがある決意をして、閉幕。かなり後編に期待させる終わり方でした

異種姦が好きなひとはもちろん、苦手なひとも特別ハードな描写はありませんので、ヒロインが気に入ったかたは是非

嫁も子供もいる主人公を旦那と別れた母親が誘惑する話。喪服、インターチェンジ、ラブホテルとどこか暗く、背徳感を助長させる流れから始まり、まだ若い肌、そして咎める者が誰もいないという環境がふたりを突き動かします。誘惑したのは母親ですが、息子もスイッチが入ってしまい、最後は中出し。話としてはテンプレートですが、やはり色褪せないものがあります