NTR紳士さんのレビュー一覧

ロリの凌辱ものです。
名前を聞くと、ぞっとする内容だと思われるかもしれません。
ただの「悲劇」だと。
しかし、内容としては、しっかり「エロ漫画」の「エロス」を感じさせる作りになっています。
その骨子には、ロリヒロインのたくましい「意思」を感じることが出来ます。
年上男性とのギャップが、「ロリ」の「可愛さ」を強調しています。
肝心の「凌辱」の部分も、「二次性徴」の「性自認」に近い形で描かれるため、怖さではなく、純粋な「生々しさ」を感じることが出来、エロ本として素晴らしい出来だと思います。

先代シスターの後を継ぎ、修道院の運営に精を出すヒロイン。
彼女は孤〇院で育った年長者であり、その使命感から、なんとか頑張る姿が健気でした。
しかし、気持ちだけでは、修道院の運営が出来るほど甘くなく、体を提供する形で、パトロンから金銭を授受していました。
そのみすぼらしい運営実態に、先代シスターへ申し訳ないと思う気持ちがありました。だからこそ、パトロンに体を抱かれることも、なんとか耐えていたのです。
全ては、憧れの先代シスターに恥じない生き方のために。
しかし、その心の支えが、幻想だったという急展開が、ヒロインの心を折り、見事な退廃へと繋がるシーンが、とても興奮しました。

前作から、かなり期間の空いた新作。
その長い月日は、しっかりと作品へと注ぎ込まれたことを実感する、とても素晴らしい作品でした。
なんと言っても、「寝取られ」のシチュエーションが、とってもユニークで良かったです。
ありきたりではなく、それでいて、しっかりと期待に合致する「背徳感」の演出。
何度も推敲されたと思うほど、構成力が神がかっていました。
次回作も、首を長くしてお待ちしております。

人妻が、引っ越しの手伝いをする「ガラの悪い」社員に寝取られてしまうお話。
人妻のキャラデザも良く、とても優しいお母さんのイメージがして良かったです。
本作では、寝取られのスパイスとして、〇供が近くにいる中で寝取られが開始されてしまいます。
〇供には優しく語り掛け、その裏では、母親を犯すギャップ。
個人的には、その鬼畜シチュエーションが良かったです。

過去作の「W不倫」によって、「意趣返しNTR」をするお話。
これから「寝取られる」のに、全ては、「夫への愛」故。
「愛憎」とは、まさにこのこと。

その歪みが、本作では、さまざまなところで展開され、そのシチュエーションも良かったです。
長編シリーズであり、前作のお話も読まないと、なかなか全体像は掴めませんが、だからこそ、濃厚で深い「インモラル」を味わうことが出来ます。

そして、「寝取られ・不倫」なのに、それを実行する妻が、とっても「真面目」に狂っている。
堕ちるだけではない、彼女自身の「愛」を示す「退廃的」なストーリー。
そのギャップが、最高に興奮しました。

今年の一押し作品でした。

絵柄、そして、オリジナルの寝取られに惹かれた本作。
Fanza専売にて、こちらで紹介出来ないと思ったのが、数か月前の出来事。
漸くではありますが、最高のNTRCGが到着しました。
旅館インターンという特別な空間で、知らない間に寝取られる展開。
いかにもなボンボン竿役のキャラも良く、毎回、可愛い生徒が餌食になっている背景が、とってもインモラル。
やはり、オリジナルNTRは、新鮮味とヒロインの魅力を、一から味わえるので好きです。
今後も期待です。

素人AVの出演者が、昔好きだった女の子。
という、背徳的なシチュエーションであり、その女の子とは、実は「両想い」だったことで、「寝取られ」も演出されています。
物語のエンディングは、「両想い」という事実を知って、さまざまな後悔を抱くシーンとなっています。
本来であれば、好きだった女性と再会し、お互いの気持ちを理解したところで、復縁のようなハッピーエンドに繋がると思いました。
しかし、主人公の抱いた「後悔」は、ヒロインを素直に愛せないほど、彼の心が蝕んでいました。
そこが、とてもユニークな落ちで良かったです。
それは、冒頭の素人AVによって、知らないおじさんに、大切な彼女が犯されたことで、彼女を愛そうする度に、そのおじさんが頭に思い浮かんでしまう。
言葉にすると、ちょっとおかしいのですが、彼が見ていたAVは、エッチな彼女だけでなく、「知らないおじさんに犯された彼女」という部分までが、彼の脳内を浸食していたのです。
個人的に本作の良かった点は、なんと言っても、ヒロインキャラデザ。
ちょっとドジっぽいけど、人に元気を与えてくれる笑顔一杯の女の子。
そこがとても魅力的で、だからこそ、素人AVが映えると思いました。
また、性格のドジも、愛くるしさと、大人に騙されるおバカさを象徴していました。
寝取られ好きなので、本作のようなバッドなエンディングも良かったのですが、それ以上に、ヒロインがとても魅力的だったので、何か一つ報われるエンドもあっても良いのかなぁと思いました。
まぁ、快楽堕ちなんですが( ´∀` )
胸に訴える名作だと思います。

両親の愛情を受けて育った天然生娘。
誰にでも優しい少女が、セフレによって調教されていく「堕落」を描いています。
これだけでも、最高にエロくて良かったです。
また、友達の絡みも良かったです。
親の愛情を受けたヒロイン。そして、不運に愛情を受けられた友達。
対比的に描かれながらも、ヒロインは、余計に「堕落」していく。
もともと幸せな生活を送っていた彼女にとって、性に溺れる快感は無縁だったのです。
加えて、友達は「逃げる」ように溺れ、ヒロインは「求める」ように溺れる。
普通の女の子という設定だからこそ、この「堕落」が、より背徳的になったと思います。
良い作品に出会えてよかったです。

本作は、二峰跨人先生の初単行本です。
二峰跨人先生のファンであれば、すでに短編を購入されていると思います。
しかし、遠い君に、僕は届かない【DLsite限定特典付き】では、新規の書下ろし作品として、「挿れたいのは別のひと -番外編- 千歳の恋心」が、巻末に追加されています。
「挿れたいのは別のひと -番外編- 千歳の恋心」は、単行本にも収録されている、二峰跨人先生の代表作です。
その後書きとして、ヒロインのその後が描かれています。
彼氏を信じられず、嘘の浮気情報を信じ、ヤリサーとエッチしてしまった彼女のその後。
続きが気になる終わり方をしていました。
それが、DLsiteの限定版に付いてくるのです。
ちなみに、あの有名なFnazaでは、「モノクロイラスト」付きのため、「挿れたいのは別のひと -番外編- 千歳の恋心」が読めるのは、DLsiteだけ!(宣伝風)

兄を思う妹の可愛さが、たくみに表現されています。
人懐っこい描写を通して、妹のあどけなさを表現した中で、AVデビューという「過激なプレイ」で穢します。
そのギャップによって、寝取られの背徳感を強く感じることが出来ます。
AVデビューという、知らない大人に抱かれる恐怖の中で、大好きな兄との「キス」の願いも、兄妹同士の恥じらいによって、無残に消えてしまいます。
次の場面で、汚い大人とキスする妹の描写は、見ごたえのあるシーンでした。
本作の終わりに、「続き」という文字があり、ぜひとも、次回作も読みたいと思える作品でした。
こちらの作品は、予告作品から気になっていたのですが、発売予定日が過ぎても一向に反応がなかったため、半ば諦めていたのですが、運よく気付けて幸いでした。

ヒロインの夫を認めない父親。
「後継」が生まれないなら、結婚を認めない。
父親の身勝手な暴走によって始まる「カッコウ」の「托卵」。しかし、それすらも「偽り」として描かれる「秘書の裏切り」。
一人の女性が求める「幸せ」が、これほどまでに遠のく不幸。そして、その元凶が、その父親という皮肉。とてもインモラルで興奮しました。

私は、「ADV」というゲーム媒体が、とても好きです。
簡単なプレイ操作がお気に入りです。
加えて、ヒロインのフルボイスがあれば、言うことありません。
本作は、2024年を代表する「ADV」として、ボイス付きの大ボリュームな「姉NTR」として、圧倒的なクオリティを実現しています。
中身に関しては、「姉尊厳破壊」をベースに、どんどん雌堕ちしていくシーンが描かれています。作画「克」先生のエロシーンも楽しめます。
また、値段的な面でも、とてもコスパが良いです。
コスパで作品を選ぶわけではありませんが、満足度として、勝手損はないと思います。

「Vtuber」好きにとって、「Vtuber」との距離感は、一言では言い表せないです。ですが、カッコよく言うと、仲の良い「友達」だと思います。決して、異性として、性的に見てしまうことは「良心に留め」、同じ趣味を謳歌する「同士」として、一線を画する。そんな「Vtuber」が、知らない男に犯されて、雌堕ちする展開は、とっても辛いです。インモラル系が好きな私にとっては、とても効果抜群で良かったです。

「ケガレボシ」シリーズが収録されている単行本。
本作のお勧めポイントは、やはり、「ケガレボシ」シリーズです。
DLsiteでは、購入出来なかった「アイドルの雌堕ち」を描いた、とてもインモラルなタイトルになります。また、単品として発売された「ケガレボシ」シリーズに加えて、本単行本限定の「アフターストーリー」も用意されています。DLsiteで買えなかった分を、一気に味わえる「一品」となっています。

「ハーレム化」計画を実行し、学園内の女性教諭を堕とす本作。
「ハーレム化」計画と聞くと、どこかの「ジ〇ンプ漫画」を思い出してしまうのですが、中身としては、かなりえぐい「NTR」となっています。
そして、そんなヒロインを堕とし、新たなヒロインをターゲットにするのですが、「誰を堕とすべきか」の算段に、堕とされた「ヒロイン」の「知恵」が使われているのが、厄介極まりなく、とても興奮するのです。つまり、同僚を売るわけです。その結果、愛する男性を裏切り、主人公の「雌」になると分かっても。「女って怖いです!」。

タイトル的には、ヒロインの「浮気心」が、本作の中心に描かれているように思われますが、本質としては、無理やり犯された「寝取られ」。
NTR好きには、非常に読み応えたっぷりの内容となっています。
彼氏とセックスがうまく行かない「導入」はありましたが、竿役のイケメンに抵抗するシーンは、とても背徳感満載で良かったです。
また、ヒロインを動揺させるために、彼女の友達の「アヘ顔」写真を見せるシーンは、生々しくて、個人的にお気に入りのシーンでした。

一種の破滅願望を求める、ヒロインJK。
彼女の肉便器物語は、彼女の「願望」故に、インモラル感は薄い。
しかし、エンディング直前での「母親」イベントの衝撃は、とても素晴らしかったです。「肉便器」の悲壮感を、育ての親を通して表現することで、主観以上の「背徳感」を演出していました。本作は、ヒロインJKの物語ですが、エロ同人としては、母親によって完成したと言っても過言ではありません。

学校内で、女子生徒とセックスし放題な漫画。
かなり設定がぶっ飛んだ内容となっていますが、「伝染病」によって、その「ぶっ飛んだ」ルールがまかり通ることは、我々も体験済です。
それ故に、女子生徒たちが、男性生徒たちの前で、「雌発情」する、生々しいシーンを楽しむことが出来ました。また、主人公の羨ましい境遇のある、暗いバックボーンもしっかり描かれていて、物語としても面白かったです。

非常にタイトルが良い。
ここでの「心が折れる」というのは、理不尽に暴力ではなく、愛する幼馴染を裏切る「雌堕ち」というのが、また良いです。
また、強い女性として描かれる彼女のバックボーンが、現在の「義父NTR」に抵抗できない設定も良かったです。
とにかく、ヒロインの設定が、物語にマッチしていて良かったです。

「一族の呪いだ」と言って、息子の奥さんを「快楽堕ち」させるお話。
清楚妻と描かれるヒロインですが、初夜の際に、夫婦揃って緊張してしまう。
盛りに盛った「セックス」が出来なかったことで、義父に叱責されてからの「寝取られ」調教の理不尽。
もともと、何も問題なかった夫婦が、「一族の呪いだ」という「義父」によって、めちゃくちゃにされてしまう。もう、どっちが「呪い」なのか、皮肉たっぷりなエンディングが良かったです。