シチュエーションは、試練として女の子が体を小さくされ虫に襲われます。こういう感じの蟲姦は意外と少ないので貴重かと思います。
惜しいと感じたのは、異世界に召喚される設定でしたがストーリーには影響しないので、今回の場合は異世界でない方がシチュエーションを生かせたと思いました。いつもと同じ世界なら、物や景色が巨大に見えるけど全て見慣れているものであるが故に、夢や異世界のようだけど確かに現実であると絶望したり、如何に小さくなったかを自覚させられ困惑したり、逆に面白い反応を見られたかもしれません。
5話構成になっていて、可愛い女の子が一人づつ犠牲になります。異なる生き物にそれぞれの特性で襲われますので、犯す種類は充実しています。
虫たちとの場面は唐突に犯される様子が描かれています。初めから軟体大股開きでしたので、もっと逃げたり隠れたり取っ組み合うなど、必死に抗う様子や無力さを痛感する様子も見たかったです。
虫などが相手ですので痛そうな場面は所々出てきますが、流血表現は抑えられていますので恐らくソフトな方かと思います。
一般的に女の子で虫が苦手な子は多いと思いますが、作中では更に、巨大な体格だったり独特の攻められ方をしたりと、女の子達の恐怖や混乱が表れていて良かったです。5人目の子は虫が好きで、蜘蛛相手に自分を差し出せるほど優しい心があったおかげで、最後に救われたのも素敵でした。
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