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2024年01月17日
絵柄が好みというだけで買ったはいいけど、時間もないし無限に積んでいる同人ゲーム。
その中から、「今日はこれをやるか」と発掘しました。
夜のひつじ様のゲームは初めてで、そもそもノベルゲーム自体あまりしないんですが(好みじゃない)、ビンタしてやりたいです。
過去の自分を、
「早くこれをやれ」って。
浄化されました。
日々鬱屈とした欲望を抱えながら、
人や社会のため、というもはや誰も信じてない欺瞞。
そういった世間に疲れたロリコンのためのゲームです。
製作者の性癖と人生観、
いや、すでに人生哲学の域に達した視点から自己肯定され、
「あ、俺ロリコンでいいんだ」
という、開き直りとも違う、晴れやかな境地に達します。
それはまるで一冊の良書を読破した気分です。
変な自己啓発本読むならこっちを買え、と言いたい。
私はひとまず余韻が冷めたら、本サークルの他ゲームもプレイしようと思います。
2024年01月15日
2024年01月12日
2024年01月11日
2024年01月10日
2024年01月09日
前作のプレイがだいぶ前なので、少し不明瞭な比較になりますが悪しからず。
ゲームシステム自体は快適になってます。
ダッシュとかは前作はなかったので。
しかし、探索要素が割り増しになったのであまりボリュームに差は感じられないと思いました。
作業感が増した分探索に弱冠苦痛を感じるところも否めません。
氏の作品の重要なポイントは暗いノスタルジー漂う作風と現実にいそうなキャラクターにあると思います。
前作は登場キャラの背景は結構喋ってくれましたが、今回はキャラ同士のやりとりから察するしかありません。
ストーリーへの没入感が強くなるので、個人的にはこの表現はアリです。
ただ、パッパッと読み進めてしまう人は薄味に感じてしまうかもしれません。
エロに関してはキャラの背景を思うと官能さが際立っていいですね。
ただ、テキスト差分はもう少し多めにしていただくとありがたいです。
エッチシーンの時にキャラごとのリアクション差がもう少し欲しいと思ったので。
2024年01月08日
2024年01月06日
2024年01月06日
2024年01月02日