片道。的鑒賞一覽

キャラ可愛さに購入したが、失敗した
そしてこの失敗を自分は喜んでる

これはキャラ売りの皮を被ったストーリーゲーだ

キャラは愛でるがエロ重きじゃない
よくある大切にしたい、とか一緒にがんばりたい、とか
現実ではなかなか手にしがたい気持ちを渡してくれる古き良きRPG...

ドラクエとか、最近だとアンダーテールとか
それでいてエロゲ特有の遠い未来のSFオチが上手くまぜこんであったりするし、最後は切ないしで

なんだろ、イチゴのショートケーキ食うつもりで甘味処寄ったら、間違えて次郎入っててこってりラーメン食わされたような気分
別に僕はラーメンもいける口だし、
食い終わったら店主に「これサービスね」ってストロベリージェラート貰って満足みたいな

もちろん同人ゆえの拙いところは儘あったけど、それにしてもこういう誤算は嬉しい

ところで、先にアンダーテール言ったけど
戦わずに勝つコンセプトとか
世界観とか
ところどころの演出とか
主人公の初期の状況とか
BGMへのこだわりとか
さては、制作オメーもファンだな

いや、パクリとかじゃなくてこれの場合ちゃんと自作として昇華されてて好印象だけど

むしろどんどん吸収して、技術貯めて次をもっともっと、ってしてほしい

それじゃ、エンディング直後の駄文で失礼
すぐに言葉にして伝えたくてね、うん

おやすみなさい

本作を制作したサークルのゲームは前作もプレイしました。

そのころからダイスと確率を利用したTRPGじみた作風が秀逸で、よくゲームバランスに気を使っている印象でした。

個人的にツクールを利用したエロはバトル中、如何にセクハラ攻撃やキャラのエロステータスが結果に反映されるかで面白さというか、キャラに感情移入して興奮できるか否か変わると思いますが
このゲームはそうした意味では一級品だと言えます。

主人公の牡丹を操作してのセクハラバトルは、どこまで体を許して敵の油断を誘い暗殺するか、という過程と目的に絞られ、"体を許す"行為は暗殺成功の確率に直結しています。
この匙加減はプレイヤーに完全に委ねられ、

「成功率80%か、もうちょっと貯めようかな?」
「でも挿入まで許したら̠-20%ペナルティか」
「これ以上キャラを興奮させたら次のバトルに影響が」
「いっそ最後まで観たい...」

なんていったように、思考が逡巡し悶々とします。

僕は普段あんまり評価で☆5はとか、よほど作風がマッチしない限りつけませんが、これは文句なしです。

もし次回作あるならイベントエロはほどほどに、ゲーム部分と細かい仕様のエロに力入れてほしいです。

あと続編で夜鈴と巴主人公にしたのも欲しい(ロ●コン)

他配信サイトでも話題になっている本作は、散々ほかの方がレビューで書いてある通りかわいそうな奴隷をひたすら甘やかしてイチャイチャする、そんなゲームです。

ゲーム性とか話とか、これも散々書かれているし大体その通りなので僕がこのゲームを買うに至り、その後どうなったか、極個人的なつまらない経緯を教えます。言わせてください。

ヒマジン僕「暇だな～、なにかエロゲでも発掘するか～(ポチポチ)。お、このゲーム随分前から話題になってたし、とりあえず体験版だけやってみるか」

体験版プレイ中>
僕「なるほど、僕は町医者で昔助けた、商人からその時の礼と面倒ごとの押し付けも兼ねて奴隷の少女をもらったのね、ふーん
コマンドに《会話》?《撫でる》?大してリアクションしねーし、かわいくねーな。体中傷だらけでなんか遠慮しちゃうし、《体を触る》とかできるわけなーだろ、人として。」

ひたすら《撫でる》>
シルヴィ『なんだか慣れてきてしまいました…(ちょっと困った顔)』
《体を触る》をしようとした僕「おいおいおいおい、なんかかわいいリアクションとってくれんじゃねーか、服とかデザートとか買ってあげるたびに困惑してたのがいちいち『ありがとう』って言うようになるとかなんて絶妙なデレ…え、体験版ここまで?」ポチッ(深夜4時、コンビニへ)

製品版プレイ>
仮病で仕事を休んだ僕「ぐへへ、かわいいなぁシルヴィはぁ、一緒に寝たいの?もう、最近はいつも一緒じゃないシルヴィったら…え?そういう感じのあれじゃなく、ああいう感じで?そ、それは…考えさせてください。」

二時間後>
ボク「シルヴィシルヴィシルヴィシルヴィシルヴィシルヴィシルヴィ」

ーーー
最後にこのゲームを開発して下さったFreakilyCharmingさん本当に素晴らしい時間をありがとうございました。

キモい感想でごめんね。

はじめっから私事で申し訳ないですが、私は本作が初同人ゲーです。同人ゲームなんて商業作品と比べると鼻で笑うようなできだと思っていました。すみません。

ですが、本作をプレイ後はその認識を改めざるをえませんでした。

処女を守るというワンアイデアでここまで作りこまれた作品を同人ゲーで発見できるとは。

おまけに各種機能の充実でプレイヤーにストレスを感じさせない。すばらしい。

レベルデザインが若干残念な気もしますが(敵が弱すぎたり、無駄な魔法が多い)これは、次回作に期待できます。

セアロサクソンは一作ごとにチームを編成する、サークルとしては変わった開発をしているようですが、ぜひ、次もお願いします。

見た目100%で購入しましたがヒロインが素晴らしかったです。

意地っ張りなのに流されやすく、自己のない感じがなんとも「いそう」な絶妙さで、
「あ、好き」ってなりました。

他の作品でも登場しているヒロインなので、そちらも買ってみます。

ぜひ製作者様にはこの「いそう」感をキャラと共に大事にして、今後も様々な作品で活躍させてほしいです。

同人ゲームとしてはとても綺麗にまとまっています。

エロ攻撃と敗北イベント、汚染度(性経験値)による通常イベントと分岐、衣服破損度、処女クリア可などなど、
おおよその同人エロゲの要素は詰め込まれ、変身ヒロインをテーマにしたゲームデザインとしても美しい仕上がり。

惜しむらくは拠点施設や現実世界でのエロイベント期待していろんな人に話しかけてたのにエロイベントなかったこと。

しかし、戦闘エロメインと考えれば納得。

低価格帯でクオリティ的には相応な値段だと思いますが、可能性を感じました。
パズル要素に近いゲーム部分が面白くて、最後までプレイしましたが
めちゃくちゃ実用的、というのではなかったです。(個人的には)

しかし、もう一段階深くエロを追及するとゲーム部分と相まって化けるんじゃないかという可能性を感じたので、今後もゲーム制作がんばってほしいです。

拾われた部族の女全員と交わって、族の王を目指すみたいな内容です。
話自体は台詞ないので誘導で進んでいっただけですが、
特筆すべきはやはり、ドット表現されたむちむち女の子へのこだわりでしょうか。
ED後女の子たちの衣装変更が解禁されますが、種類が多い。

個人的にはキャラを2,3ヒロインに絞ってプレイや衣装を様々なシチュエーションでつくったものを見てみたいです。

非実在セフレのはずなのに、あたかも実在するヒロインとラインのやりとりをして会って正上位をするような、
ゲーム体験だけど、実体験をしているような気分にさせてくれる作品。

肉感的なエロ大好きな人には刺さらないけど、刺さる人には刺さる。
私は刺さる側でした。
久しぶりにゲームを起動したりするとちゃんとヒロインが相応のリアクションしてくれたりする。嬉しい

もうちょっとリアクションにバリエーションがあると、さらに嬉しい。

私は東〇はゆっくり動画シリーズから入った口で、
原典となった同人シューティングゲームシリーズの存在は知っていますが、話に聞いた程度なので。
まさか、まんじゅうとしてしか知らない霊夢を性的な目で見る日がくるとは、これだから同人ゲームはやめられねぇや。

しかし、元ネタを忘れ去れるほどクオリティが高いということでもあります。
是非に東〇ゆっくりしか知らない私のような人こそ真(?)の霊夢の魅力を体験してみてください。

内容は同棲シミュレーション+ちょこっと戦略シミュレーションです。
後者は味付け的な側面もありますが、あまり類型を見ない面白い設定でした。

ヒロインは最初マグロで開発を経るごとにエッチな風になっていきます。
live2Dで表現されるおさわりパートは高クオリティでよかったです。
できれば体位に複数種類があればいいな、って思いました。
しかし、この価格帯で十分な容量で満足です。

洗脳シチュはわりと適当(いい意味で)な設定だと思います。

ラ■ドセルから音がするのに「うわぁ...(恍惚)」と声が漏れました。

おさわりシーンも挿入シーンもよかった。

しかし、乳首弄りがあってもおっぱい揉みがないのが許せない。

ない、あるいは微かなおっぱいを揉みたいのだ。

わかるだろ?

どうしてもそれだけが許せないので☆5にします。

どこかで見たことある五人の女の子を夜這いするゲームです。

早いものでシリーズ6作目。
短期間で様々なアイデアを吸収し、ゲームに落とし込み、着実に実績を積み上げていく、
一年ほど前から追っている身としては製作者様には脱帽です。

さて、今作は脱衣に重きを置いています。
個人的にはプレイの途中、脱衣する過程はじらしとして素晴らしいと思っています。
そういった意味で某キャラたちを題材にしたのは慧眼だと思います。
実際ゲーム内容もいいです。
ただ、欠点に感じてしまったのが攻略人数です。
同時に五人はちょっと忙しい。
興奮度?といったメーターが放っておくと少しずつ減っていく仕様なので、
それも忙しさに拍車をかけていました。

しかし、値段、ボリューム、ゲーム内容すべていい感じにまとまっているので高評価には変わりないです。
ちょうど次作も発売されたのでプレイしようと思います。
氏は、お体に気をつけてゲーム制作頑張って下さい。

ホラー、シミュレーション?、RPG、アクション、という4つのゲームジャンルをクリアして、ボスを倒して異界から脱出する、といったゲーム内容です。

私は本サークル様のくノ一牡丹をプレイして以来、ファンで
「なんてエロいシチュを思いつく変態なんだ...」と勝手に感心していた者です。

一通り販売作品はプレイしましたが、本作は過去に得たゲームノウハウと性癖をいかんなく詰め込んだ作品だと思います。

新技術として取り込んだライブ2Dは、上手く馴染んでて好みでもあったんですがクオリティという意味ではまだ発展途上な気がします。

基本1人制作みたいなんであんまり無茶言えないんですが、
できれば氏の絵柄のまま今後の進化を楽しみに待っています。