Elenco recensioni di みささ

絵柄は可愛いですが、人は死にます。
デジタルノベルのため選択肢はありません。一本道です。
そのため悲劇は避けられず、容赦なく事件は起きていきます。

ただ、サスペンスにはつきものなのかもしれませんが、目の前で大事な人が殺されていくのに、悲しみがあまり伝わってきませんでした。
悲鳴はあるけれど、涙が無い感じ。
日々の喪失感は感じましたが、誰も彼も立ち直りが早すぎ??
プレイしていて、淡々と話が進んでいくイメージでした。

ファンタジーも相まって、伏線はいっぱいありましたが…最終的に回収しきれているような、でも案外いないような。私としてはなんとも言い難い読了感でした。

とはいえ、事件後のその後も少しあり、それぞれの未来が垣間見ることも出来、まさに本を最後まで読み終わった感覚になりました。

タイトルに書きましたが、18禁シーンはほぼ架空CDドラマの中です(ココ重要)
CDドラマには主人公はアフレコをしません!
そのため、攻略対象者同士が別キャラ役でHしているのを主人公が聞かされる形です。
私は主人公至上主義なので、なんだか精神的にネトラレを感じました…。
しかも声優さんは有名な方がされているため、とてもお上手なのがまたツライですが、心が広い方にはいろいろなジャンルのBL短編Hドラマが聞けてオイシイのかも。

ストーリーとしては「アフレコスタジオ運営を軸にした成長物語(青春と恋愛含む)」です。
録音するドラマCDの中身とは違い、【ほのぼの】【もだもだ】【じれじれ】のオンパレードです。ナニコレ。
日常の場面は声無しで、重要場面のみ声付きになります。
実はまだクリア出来ておらず、今2年目の途中なのですが、その間、主人公はキスすらしていません。
そもそも何年単位の話なのかよくわかりません…。ドコマデ?

好感度の限界が非常に遠く、メインはゲームタイトルにいる4人(銀髪キャラが主人公)で好感度ロックがあり、声付きイベントが起きるとはずれて上限が更新される形です。
主要キャラ以外も恋愛は可能だと思われますが、イベントは少なさそうな気が。

見てわかるとおり、非常に絵は綺麗です。
ただ海外の方の作品なため、特に声無しの場面で日本語が直訳文章になり、表現もおかしくなったりします。
急に呼び捨てになっていたり、いきなりオネエになっていたりしますが、笑って流しましょう!

全体的にとても意欲作だなと感じました。
スタジオ経営は新鮮ですし、主人公の立ち位置はプロデューサーみたいなイメージで、これもBLでは斬新だなと。
セーブなどの操作がスマホアプリ画面なのも日常現実感がありました。
多くの人にプレイしていただきたいなと思い、クリア前なのに書かせていただきました。
アキちゃん可愛いので頑張ってプレイ続けます!(ALL×アキかと)

主人公の女の子目線で選択肢を選んでいく、ノベルゲームです。
最初に誰と一緒に行くかを選択したところから分岐していくのですが…。

私には【回想モード】なるものがどこにあるのか、最後までわからず。
説明にある『ENDは全45種類』も結局何種類見たのかわかっていません。
ものすごい探したのですが…どこに????
(ルード分岐表無いと全クリアは無理なんじゃ…)
ただ、主要なエンドはすべて見たらしく、きちんとお知らせがゲーム内でありました。
バッドエンドは全部見なくてもいいみたい?

なにせお子ちゃま(に見えるけど…)達なので、恋愛は薄めです。
謎解き・脱出がメインかと思います。

感想:生きるって大変ですね～～～～。

世の中に多く流行中の異世界召喚モノですが、最弱な上にこんなダークでグロな感じで開始するファンタジーもあるのね…という、血と骨だらけの異世界です。
たまにホラーな雰囲気を混ぜてくるため、ビビリな私は無駄に怯えました…(家にいるのに帰りたいと思ったくらい)

ゲームシステムは王道で、アイテム充実・レベルアップ充実・定位置にワープ機能・どこでもセーブ、と親切設計。
アドバイスも必要個所にきちんとあります。
体当たりで敵に向かっていくため、よくあるターン性ではありませんが、アクション要素は他にはありません。

定番のショタおねが今回も炸裂しています。
お姉さんはむっちむちの安定感。
愛があれば大丈夫!という感じですが、愛があるのに盛り上がるとムリヤリ気質がプラスガゼットさんですよね!うんうん。

伏線も最後に回収されるのでストーリー性もばっちりです。
今回も楽しくプレイさせていただきました☆

RPGの名作と並べるほどの、超本格的なRPGです。
あっさり簡単なぬるいRPGとは出来が違います。

私はえっち無しでクリアしたので、全年齢版出しましょう!!と声を大にして言いたいです。
きっちり作りこまれているファンタジーの世界での、女主人公一人旅なので、女子にも是非是非オススメしたい!!!!!
サブキャラや街のモブキャラ等も生き生きしていて、物語性も深いです。

正直本格過ぎて、攻略サイトを探さないと先に進めなくて大変でした…。
必殺技を覚えるのが戦闘中な上にランダムなので、途中でやり直しにロードしたらロード前の技を全然覚えてくれず、かなり苦労させられました。
そういったランダムさもこのゲームの面白さですね。

ただのエロゲーとして埋もれさせるのは本当にもったいないので、もっと多くの人に良さを広めたいゲームだと思いました。

怖いので晴れて明るいお昼にプレイしました(笑)

実在するサイトページやツイッターって、現実味が増し増しで怖いですね ～!!
私はツイッターをまったく使っていないので、あたふたしました。
ある意味脱出ゲームをやっている感じに近いのかも。
ヒントは?ヒントは～～????!!みたいな。

素晴らしいアイデアのゲームをありがとうございました☆

主人公はお屋敷に養子に来たカスペルという少年です。
過去見つつ、現在を生き、自分の分身というよりは、ストーリー全体をプレイヤーに上手くまとめて紹介してくれているような存在ですね。

ゲームのジャンルとしましては、選択肢や分岐のない1本道のデジタルノベルですが、お屋敷を探索する場面もあるため、アドベンチャーゲームのような感じです。
一日が終わるところで一区切りになるので、少しずつ進めることもできる親切設計。

ミステリーでもあり、ホラーでもあるでしょうか…夜にプレイしても大丈夫なくらいだと思いますが、悲鳴より涙が出ます。
怖がることよりも「謎を解き明かすこと」がメインなので、推理小説を読むかの如く途中からプレイが止まらなくなります!!
どうなの?!どうするの?!どうなるの?!みたいな。
本が好きな方には特にオススメします。

個人ルートがなく、他のいろんな恋愛ゲームで言うところの普通に平穏な、ノーマルルートのみのゲームです。
選択肢は少なく、声付きのノベルのような感じ。軽いノリのRPG世界で誰も彼もみんな声付きです。

BLあるあるが怒涛の勢いで展開し、主人公がツッコミまくります。その手の知識、主人公が詳しすぎる。腐男子だな(笑)
かなり笑わせていただきました!暗い気持ちのときにやるといろいろぶっ飛ばしてくれて良い☆

ただ、おまけとか後日談とかがないのが寂しかった…。
キャラがそれぞれ良かったし、主人公とのイベント(?)っぽいものも雰囲気が良かったので、もういっそ本当のBL展開の18禁版を作ってもいいんじゃないかと勝手に思いました★

「ラッキードッグ1」をクリア後、次にプレイするとしたらこちらか、「ラッキードッグ1 - Secret Diary」になります。
どちらも声なしですがHシーンがあります☆

ジャンが誰とも恋愛せずにボスになったという設定です。
見てわかるとおりキャラがポップです。どっかで見たことありそうな…。
ほとんどの会話シーンはこのポップキャラが可愛く会話するため、リアルキャラになるのは救出後のイベントシーンのみになります。
ミニゲームというには出来が良すぎる、簡単アクションゲームの救出劇。

ゲームの人間大砲の操り方は、球技をやったり見たりした方ならなんとなく感覚を掴める感じです。
キャッチボール・バスケのフリースロー・バレーボールのサーブ、みたいな。
高い位置へ打ったら距離は伸びず、低い位置へ打ったら距離は出るけど高さは出ません。ちなみにこの辺のことはオンラインマニュアルが付属していて書かれています(ざっくり版説明もあり)
とりあえず、地球は完全にぶっ壊れなければ大丈夫!ってことで、気軽にやって、打ってみてください。
みんな頭からを地面に落ちます…リアルキャラなら大変なことになっているので、ポップキャラならでは。

そして!このゲームには公式の裏技があります。
一番最初の画面に「ヒント」とアイコンがあり、いくつかのQ&Aと共に裏技が載っています。ただし!最初から裏技にしてしまうとまったく面白くありませんので、ある程度苦しんでからにしましょう。
アイテムはここで取ればOK、地面を平らにするだけの簡単なお仕事です★

「ラッキードッグ1 + bad egg」のエンド後のお話です。
ジャンとバクシーがほとんどイチャイチャしていただけな気もします…。
でも第2弾と比べると、ストーリーのボリュームが少なく、お値段がお高めに感じてしまいました。

ただ、相変わらず音楽が最高です～。そこは皆さんが望んでいるところかどうかわかりませんが…。