Daftar Ulasan ぶんたん

お相手は教会音声シリーズの神父さんと看守さん。前回刻まれたはずの証が薄くなってしまったため、二人がかりで上書きされます。
作中で言及がありますように、以前から教会に通っていること、教会で彼ら兄弟から性的に虐められていたこと、その証を刻まれていたことの3点を認識していれば、前作未視聴でも内容理解に支障はないと思います。
また、今作ではお兄さんの辛さがかなり控えめです。鞭も登場しないため、苦手だった方でも安心して聞けるでしょう。

催眠、プレイともに派手なことはしていないのに、とっても満足感がありました。
双子の催眠音声というと急速な落下感だとか勢いで落とされるものが多いと思っていましたが、今作はまったり聞いていたらじわじわ落とされたような印象です。
プレイ内容は主に胸責め、お腹とんとん、中との同時責め、淫紋を刻み言葉で気持ちよくなるといった具合。中もお腹もゆっくりじんわり責めてくれるのがとても好みでした。
淫紋パートはチリチリという効果音がとても強力で、苦しいほどの快感を与えてくれます。もう無理止めてと懇願してしまうほどの快楽の中、がんばれがんばれと囁かれながらさらなる責めを続けられるのが最高でした。最後も、少しの惨めさと切なさを味わいながら意に反する命令を受け入れることに倒錯的な幸福感がありました。視聴者の性癖を歪めることに定評のあるサークルさん。聞き続けたらどうなってしまうのか恐ろしくも楽しみです。

チョコレートと一緒に溶かされて、混ぜられて、パチパチと弾ける音で気持ちよくなってしまう催眠音声です。プレイ内容と視聴時間が重すぎず軽すぎず、気軽に聞ける満足度の高い作品でした。
本作のお相手は、年下のような印象を受けるかわいらしい子です。作中に性別を特定する描写、具体的な性表現はありません。
お菓子の調理工程に合わせて、誘導、暗示とSEが入ります。言葉だけではイメージしづらい方は、音がある分入り込みやすいかもしれません。私自身は導入で少し音に気を取られてしまったのですが、問題なく入ることができました。SEだけでなく言葉でも丁寧に誘導してくれたためかと思います。
快感を埋め込まれるシーンの効果がとても大きく、その後のパチパチ音でもとても気持ちよくなれました。欲を言うと、パチパチ音をもっと長く聞けるよう、リピートで好きなだけ追加したかったです。
「ジャンクなものを選ぶ気分ではないけれど、食べ疲れてしまうようなフルコースを求めているわけでもない」という我儘に応えてくれるため、リピ率が高くなりそうです。

タイトルの烙印という言葉の響きにぞくぞくしながら発売を待っている自分に気付き、順調に調教されている・・・なんて思ってしまいましたw
これまでの作品がお好きな方ならば、今作も間違いなく楽しめると思います。
M 向けとは言いますが、男性向けにあるような罵倒に近い言葉責めや痛めつけるための行為は登場しないので、安心して聞けました。むしろ言葉や声音は優しく、甘い雰囲気に絡め取られて気付いたときには屈服させられていたという感想です。
プレイ自体には、軽いスパンキング、踏まれる、写真を撮られる等が含まれます。流れや言葉選びに聞き手への気遣いが多く含まれていますので、完全に NG でなければ聞けるのではないでしょうか。スパンキング時の SE については、一作目のときより怖くない音になっていてありがたかったです。
日常生活にスパイスを残すような聞き方もできますが、依存的にならないような表現やしっかり解除を準備してくださるあたりに、サークルさんの気遣いを感じます。
絶妙なタイミングで繰り出される「だめ」や SE 、確実に的確に聞き手の羞恥を煽る言葉の数々に泣かされました。
これまでの作品同様に性交渉や性別を特定する表現はないはずですので、声と内容に抵抗さえなければ、幅広い方に聞いてほしいと思います。

少し前の作品ですしジャケット画像もとてもシンプルなものですが、とてもおすすめです。
シチュエーションとしては、光を使った実験の被験者になって気持ちよくされてしまうものです。本当なら何もないはずのことで気持ちよくなってしまうこと、実験というシチュエーションをうまく使った展開でかなり羞恥を煽られます。ネタバレになってしまうため明言はできませんが、こういった演出のある音声は聞いたことがなかったので初めて聞いたときは少し驚きました。
明日を頑張るための気力ももらえて、作者様の優しさも感じます。
催眠音声、羞恥演出、演技等は抑え目の音声が好きな方にお勧めです。

これまでの作品と比べて意地悪度は低め?な印象です。CVの望さんはどこか愉悦を感じているような煽り方をする方だという印象だったのですが、今作ではそれ以上に優しさと甘さを感じました。タイトルに煽りとありますが、きつい言葉は出てきませんし聞き手への気遣いを感じる優しい音声ですので、誰でも幅広く楽しめる作品だと思います。

どこをせめるというような具体的な性描写はなく、身体全体や頭で気持ちよくなるというような催眠ならではの作品だと思います。性行為の疑似体験のような音声よりも、音モノやこういった作品の方が好きなので、気に入っています。
身体の力が抜ける感覚や安眠効果をとても感じました。

テーマとなるモチーフがとても身近なものですし、世界に入り込みやすい気がします。
個人的な好みではありますが、こちらのサークルさんの作品はいわゆる本番の描写がない点が好きです。
少し意地悪されたかったりゆったりした気分になりたいとき、気軽に聞けるお気に入りになりそうです。

女性向け、前作視聴済み口枷パートを聴きました。

体験版がかなり大ボリュームで驚いたのですが、本編はそれ以上でした!
嫌という程鞭でいじめられます。全編を通して鞭打たれるので、苦手意識が強い方やそれ以外のプレイも望まれている方には少し合わないかもしれません。罵倒のような表現もなく全体的な雰囲気は優しいですが、やってることは結構ハードです。体力も消耗するので、次の日に余裕がある時でないと聞けないかも……

ベルの音での導入や落とされる感覚がとても心地よかったです。鞭の音も自然で、違和感を覚えることなく自然に世界に入り込めた気がします。"落とさずに咥え続ける"と"顔を見せる"というシチュエーションにどきどきしました。

快楽も苦痛もいっぱいいっぱいに与えられて本当にもう嫌だと思ったのに、その後のご褒美パートが本当に心地よくて幸せで、あの多幸感を味わうために何度も聞きたくなってしまいました。

スパンキングといっても、ぺしんと軽く叩かれる程度で嫌な感じは全くしませんでした。
本来なら何ともないはずなのにたたかれるのが気持ち良くて、もっとほしいと思ってしまったことに驚きました。
催眠ならではの感覚が楽しめる作品かなと思います。
望さんの煽り方がとってもツボでした。恥ずかしくてこれ以上言わないでほしいと思うのに、容赦無く畳み掛けられてぞくぞくする感じがたまらなかったです。

名義を変更されてからの一作目。こうしてまた女性向け催眠音声を作っていただけて本当に嬉しいです。
新名義、色っぽい名前ですよね。大人な男性からどんなふうにいじめられるんだろうとドキドキソワソワしていたら、お相手は可愛く爽やかな好青年で、いい意味で期待を裏切られました。
恋愛関係ではないためいわゆる愛の言葉はありませんが、優しく丁寧に愛される幸せな作品でした。

シチュボ寄りであり催眠要素はスルーできるような作りだと明記されている作品へのレビューとしては不適切かもしれませんが、以下2点の理由から、催眠音声として快感を得ることが難しかったです。
まず、リアリティラインというか倫理観ラインへの戸惑い。
作業的な性行為に不満はあるものの、旅行を楽しめる、その人のために自分が変わる気になれる仲の彼氏がいるという前提。三上さんの口から彼氏について言及されるたびに、私は今どういう気持ちになればいいんだっけと変に現実に返ってしまいました。
もう一点は暗示の少なさです。暗示の回数や追い込みが少ないため、トリガーについていくのが困難に感じました。

反面、前から気になっていた女性に対し性的な指導をする立場になってしまった男性視点の音声としては、本当に良かったです。
三上椿さんのキャラクターも魅力的で、乱暴さのない穏やかな振る舞いと接し方、講師としての顔とその崩れ方、時折見せる欲、どれも最高でした。彼女からの予約に戸惑う姿や正体の明かし方も可愛かったです。
催眠音声としてはノイズだった"彼氏"への言及も、彼からの好意の片鱗や、自分を意識してほしいといった彼の気持ちを感じさせる良い要素になっていたと思います。乃木悠星さんの演技を堪能できました。

リラックスやふわふわとした心地よさは十分に味わえましたし、催眠にかかれずともしっかり楽しめる作品です。続編についての構想もあるのでしょうか?今後の二人の関係を楽しみにしています。

ベルトで拘束されて機械にたっぷり責められてしまう音声です。

今作では、拘束される感覚をかなり感じることができました。
これでもかというほどの脱力と、しつこく何重にもかけられるベルト、ここまでされたら動けるわけがないという屈服感。よかったです。
拘束トラックは深化でしたが、プレイの導入的な側面もあるからなのか、実時間の割に短く感じました。
催眠パートで気持ちが冷めて、何を聞かされているのだろう・・・となってしまいやすい人でも、比較的聞きやすい作品ではないかと思います。

プレイはトラックごとに、拘束、媚薬ガス吸引、ブラシや吸引による乳首責め、ビーズロープによる性器外側の責め、電マや腹パンによる体外からの子宮責めを重ねていきます。
プレイの充実具合もさることながら、言葉責めが一番の魅力だと思います。
私は想像力が乏しく催眠にもあまり深く入れない方ですが、このサークルさんは言葉での煽りが豊富なため十分に満足できます。
意識がそれている部位への集中を促されたり、快楽から逃げるのを咎められたり、乱れることを肯定してくれたり・・・反応を見透かしたように言葉をかけられるため毎度驚きます。
きつい言葉や淫語など、抵抗を感じる表現は使われていないのもありがたいです。

効果音は、拘束時のベルトの音が聞いていて耳に心地良かったです。
音モノというのか、様々な音で頭をいっぱいにされるのは気持ちいいですね。
ただ、裏で鳴っている音が小さめで少し聞きづらいです。
展開やセリフで理解できるため視聴に問題はありませんが、もう少し大きくしてくれると嬉しいです。

腹パンを含むトラック10と10EXは省略可能です。
痛みや恐怖を感じさせる表現はなく、気持ちよさが強調されており、抵抗なく受け入れやすくなっているかと思います。
個人的に好きなのは、トラック10を外し10EXのみ入れる聞き方です。小休止がなくなるため、機械に犯され続ける感が増します。

当サークル様は癒やし枠だと思っていたのですが、ここ数年? 責めの手が本当に容赦ないなと認識を改めました。それはもう泣かされましたとも。多くの作品ならばクールダウンが入るであろうところに追い打ちのようにあれこれ叩き込んでくるものですから、もう許してと請いながらイキ地獄を味わいました。あのときの絶望感・期待感を最大限に楽しめるのは初見のときだけですし、ぜひネタバレを踏まずに楽しんでいただきたいなと思います。
予備催眠の部分はおまけかのように書かれていますが、これだけで聞く日もあるくらい好きです。催眠としても、耳責め音声としてもたっぷり楽しめる作品だと思います。

大変悔しいことに私自身はこの作品を100%は楽しむことができませんでした。依存をにおわす描写がどうも苦手で・・・安眠音声としてお世話になっています。妖狐さんは可愛いですし音の作り込みも魅力的ですので、それだけでも楽しめるのではないかと思います。心地いい音は癒やされますよね。直接的な性描写のない脳クチュモノと人を選びそうなテーマではありますが、恐怖を抱かせないような描写がされています。割と容赦ない責めが続くので、深く入れてしまう人は少し大変そうです・・・w

女性向け男性声のレビューです。
癒やしとアダルトパートのバランスが良く、一粒で二度美味しい作品でした。安眠音声としても疲れていてリラックスしたいときにも、すっきり癒やしてくれます。
アダルトパートは、落ちる水音に合わせてじくじくと快感を煽られるのがたまらなかったです。nit様の技術向上か、暗示の効果なのか、これまでの作品以上に耳舐めの威力が大きかったように思います。

女性向け男性声の感想です。

こちらのサークルさんは誘導～深化をいつも工夫されていて、毎度新鮮な気持ちで聞くことができます。今回のシンギングボールの音も心地よかったです。
催眠音声としては少し上級者向けかもしれませんが、ただの音声作品としても楽しめるのではないかと思います。和水創太さんの声や演技の色気が増していてどきっとさせられました。

別作品で拝聴したかもねぎさんのお声があまりにも色っぽくてお気に入りで、ほぼCV買いをしてしまいました。
とても丁寧な作品の作りをしていて、繰り返し楽しむことを前提に作ってくださっているのが嬉しいです。実際にエステに通っているような感覚で楽しめます。催眠音声としても、シチュエーション音声としても買って後悔はしないと思います。

女性向けの視聴です。

音や脚本の言葉選びなどでアリスの不思議な世界を上手に使っているなと思いました。誰もが良く知るものをモチーフにした作品というのも面白いですね。
もともと女性向け作品からスタートしているサークルさんなのもあってか、キツ過ぎずうまく羞恥だけを煽る言葉責めが絶妙だと思います。人前での露出要素があるので少し人を選ぶかもしれませんが、あまり得意でなくても楽しむことができましたので、あまり心配はしなくてもよいと思います。

沢山の愛をささやかれて幸せな気持ちを味わえる、お気に入りの作品の一つです。誘導部分がとても心地良いので睡眠導入用によく聞くのですが、おかげで通して聴く時も寝落ちてしまうことがたびたび・・・
甘々ですしゆったりした雰囲気ではありますが、しっかり気持ちよくさせられてしまうので、結構体力は消耗します。カスタマイズして聞くこともできるので、時間の余裕や体力に合わせて聞くことができるかなと思います。

なかなか過激な雰囲気のサムネイルと作品名ですが、触手にあれこれされることを期待しすぎてしまうと少々物足りなく感じるかもしれません。
あくまでメインは催眠で、催眠によって心と感情を支配されることを楽しむ作品かなと思います。変化や反応を自覚させられ逃げ道を奪われて、自ら屈服させられる展開が大変好みでした。