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本作と言うか本シリーズの最大の魅力は「引きずるサイズを超えた小山ほどの超乳で真剣に戦闘する」バトル描写と言えます。
第4話(RJ325790)にて登場した超乳ラミア型モンスターと冒険者4人組パーティのバトルが手に汗握る展開でした。
(A)素のバストが大きい方が魔力量が大きい。
(B)言うまでもなくバストが大きすぎると物理的に邪魔で戦闘に支障が出る。
(C)魔法で縮小できるが、比例して魔法出力も減少してしまう。
これらは第1,2話(RJ263297)を筆頭にたびたび説明されている本シリーズの基本原則です。
つまり探索中は動きやすいように乳を縮め、敵にエンカウントしたら刀を鞘から抜いて構えるかの如く乳のサイズを解放するのが定石です。
しかし、あまりにも巨大乳すぎる一部の大魔法使いは邪魔さが洒落にならないので、相手の戦力に見合ったサイズ調整の駆け引きが能力バトルとして成り立っているのです。
作品内容にも書かれている通り、大魔法使いの超々々乳解放によって窮地を脱するものの、それが諸刃の剣になってしまう戦闘描写が上手くできていました。
すなわち巨大すぎるせいで仲間のパーティメンバーまで阻害し、敵が超乳で隠れて反撃を察知できないのは超乳フェチを熱く興奮させるデメリットでした。
しかも、女性の性感帯を巨大な状態で無防備にさらしているのが致命的で、格好の的になるのも頷けるし、最高の興奮を誘いました。
何より巨大すぎて魔法を使っても充分に動けないのが流石のサイズ感を表していて喝采でした。
一方で、彼女ほどの超々巨大級ではないにしろ他のパーティメンバーの活躍も見所でした。
身動きできない乳の小山と化した大魔法使いの代わりに、陽動やアタッカーをこなし、文字通り乳がぶつかり合う白熱の躍動感が唯一無二です。
続きが待ち遠しいバトル漫画でした。
路線や時間帯にもよりますが、日本の電車は平均的には治安が良い方だと思っています。
稀に電車内での暴行事件や難癖をつける人がニュースになったりするものの、そう言うのは大概おっさんです。
そこに来て、酔った不良のごとく絡みに行く女子学生なおかつ妊婦と言う希少性の二段重ねがまず画期的です。
もっとも、殴る蹴るの暴行をするでもなく、彼女のそれは性教育と言う絡み方です。
妊娠によって膨満した下腹部を見せつけ、触らせて感想を言わせることにフェチを感じる捻くれた女子学生がそこに居ました。
少年の頭を引き寄せ胎内の振動を聞かせるなども生命の仕組みを知る貴重な授業には違いない反面、いかんせん強引で矢継ぎ早なのは否めません。
しかも、お腹にとどまらず豊満な胸の感触も体感させる大盤振る舞いの授業でもあります。
大きさと弾力に戸惑う少年を言葉巧みに誘導し、母乳を吸わせる妖艶さは身重ながらに見事な搾精でした。
無知な少年にとっては鮮烈で、ショタコン妊婦にとっては可愛くて仕方ないwin-winのひと時が見ていて最高のボテ腹おねショタでした。
しかし、電車内だけでは流石に短く、流石に人目があり過ぎるのも確かです。
本作は自宅お持ち帰りと言う補習授業も存在します。
むしろ、そちらが正式な授業で今までのは通学中の予習だったとも思える濃厚なラブでした。
まず、おねショタの身長差に加えて、華奢な少年と妊婦の大きなお腹による横幅の違いが興奮を誘う立ち姿でした。
さらに、大きくせり出したお腹の南半球をあおりの構図で見上げた光景は、女性の陰部を見せつけて性教育の続きだと再認識させつつ、妊婦が迫り来る臨場感が抜群でした。
そして、ショタコン妊婦が満足気に騎乗し、身重にもかかわらず杭打ち気味に乳と腹を揺らして快楽を貪るHはボテ腹おねショタ好きを確実にKOする威力でした。
他ならぬ折笠愛様と聞いては居ても立っても居られず後先考えずに買ってしまったのですが、やはりヘアカット部分はあまり没入感を感じられませんでした。
いえ作品側に何らか不備があるわけではなく、こちとら頭にカットするような物は残っていないので今ひとつ現実感の無いシチュエーションでした。
特に本作の主人公視点は女性のように髪のボリュームが多い印象の発言が頻出し、髪があった頃でもそんな立体的なヘアメイクされた覚えが無かったのも一因かもしれません。
一方で、トラックリストで言うと05以降の耳かきパートは最高でした。
美容室のカット椅子のまま耳にも手を付けるのではなく、わざわざ部屋を移動し、和室で膝枕の体勢を案内される流れは最高の一端を担っていました。
あの声優様に膝枕して頂ける機会に心が沸き立ちました。
主人公視点が一瞬ためらった描写もこちらが恐れ多くて気後れした感覚を見透かされたみたいで驚きました。
単なる耳の掃除にとどまらず「安らぎ」を提供してくれている優しい声色でありつつ、安心して全てを任せられる年上女性のコクがにじみ出た声色でもありました。
少しお茶目なんだけど大人の色気に包まれる感覚の時間でした。
作者様ご自身もあとがきで自嘲されていますが、絵柄の変遷が凄まじい単行本です。
いえ、長身豊満な巨女しか出てこないのは変わりません。
同じ巨女でもタイプが違うのです。
語弊を承知で簡潔に分類するなら初期はBBW系だったのが後期に近づくにつれChubby系に変化しています。
独断と偏見だと断った上で「Fuckで奪取(BJ068856)」、「ドメスティック逆レイプ(BJ082052)、「逆レイプバスツアー(BJ103152)」、「ショタ喰い肉食肉弾女子(BJ110368)」あたりは前者の印象が強く見られます。
一方で「重量オーバー巨女ベーター(BJ150172)」、「SUPER SIZE 民泊パニック(BJ134824)」、「強制オフパコ!逆レイプレイヤーズ(BJ186659)」は後者に変異した体型です。
もっとも、繰り返しになるものの、根幹の性癖は一貫しています。
まず、「団欒(BJ051907)」以外の全てで男は一人しか登場しない反面、それと「巨女ベーター」以外の全てで女子は3人以上の複数体制です。
つまりは一人の少年に多人数のお姉さんが襲い掛かる、女から男への輪姦だらけなのです。
しかも、巨女だけあって少年との恐ろしいまでの体格差が目立っています。
彼女らは上下の口で搾り取るだけでは飽き足らず、まるでマーキングかのように小水を浴びせ、贅肉が裏付ける汗の臭気で鼻孔を汚染し、圧倒的な肉量で包み込んできます。
そして、何より恐ろしいのが強引さです。
体格と人数に物を言わせ、少年を嬲り倒し、生きた性具とでも勘違いしているみたいな容赦の無さは圧巻です。
雌の肉厚の暴力がここにあります。
本作のヒロインは人妻メイドと義母の2人です。
ゲームタイトルを見ると前者がメインで後者がサブのような印象を受けかねませんが、実際の内容的には両者は完全に均等な比重です。
言い方を変えれば2人がメインヒロインであり、いわゆる3Pが本道のゲームでもあります。
と言っても、体験版でも公開されている通り、序盤は男女一対一で関係を持ちます。
メイドと義母はそれなりのお年の成熟した女性でありながら、思春期の少女のような対抗心を燃やして、片方が関係を深めると入れ替わるように豊満な肉体で迫って奪い返そうとする流れになっていて、恥ずかしさと積極性のせめぎ合いが見所です。
ところが、ある一件を機にヒロイン2名は和解して、半ば百合百合しいほどの間柄に昇華します。
サンプル最後尾に出ているような豊満な人妻同士が睦み合うシーンはこれ以外にも有り、微笑ましいと同時にド迫力のおっぱい4つが共演する威力も抜群です。
言うまでもなく最大の魅力はデカすぎるほどのおっぱいです。
絵だけの要素ではなく、シナリオの中でも事故的に接触してしまう場面などで巨大さがアピールされています。
その乳が内に秘める物も重要です。
メイドは妊娠していなくても母乳が出る体質との事で、比較的前半のHシーンからミルク大放出です。
一方の義母はそう言う体ではないものの、対抗心を燃やすあまり手を尽くして、サンプルにもあるように妊娠前に授乳奉仕するほどです。
そして、この2人がタッグを組んで、主人公を挟めば乳肉まみれのミルクまみれで幸福感の中に溺れそうです。
ヒロインが両方とも年上の人妻と言うのが欠かせない特徴でもあります。
落ち着いた物腰が作り出す安心感と包容力が素晴らしく温かいです。
それでいて、年甲斐もなく恥じらう姿が「勝ち目のない女性」ではなく「隙のある可愛い女」を見せてくれます。
「肉」呼ばわりされる金髪少女が意地の悪い黒髪少女の策謀で凄まじく太る話です。
まず原作はともかく、本作の金髪少女は何もしていない初期状態で身長164cmの体重78kgとされていて、主に144cmのバストが重さの正体と思えるグラマーな体型です。
このように初期値を含め太っていく段階ごとに身長体重スリーサイズの5数値が設定されていて、肥満女子を愛でる者にとっては興奮材料の一助となっています。
ちなみに初期値を0段階とするとサンプル3枚目は2段階目です。自分が騙されている事にも気づかずに能天気に太って行く様子が原作の金髪少女にマッチしていて、なおかつ強制肥満化作品としては明るく見られて良かったです。
3段階目では男子生徒を見下す高身長・椅子から尻がはみ出す肉量に辛うじて制服を纏い登校しています。
4段階目ともなると食べる事しか頭に無くなってしまった肉塊少女の現状に、流石の黒髪少女も反省して謝罪を口にします。結末はネタバレになるので明記しませんが、5段階目まで肥大化した体にも悲壮感とは無縁で、原作でもあまり無い少女2人のラブラブで仲の良い様子が見られて非常に素晴らしいストーリーでした。
加えて、太っていく過程で「椅子を潰した」とか「贅肉が引っかかって出られなくなった」とか具体例が示されているのが実に分かっていると言いたいです。
おまけに、普通体型の黒髪少女が身近にいるのが魅力を高めていると思います。金髪少女がどれ程の巨体になったのか、黒髪少女の腕が回らない腹肉、黒髪少女を体ごと谷間に挟む乳などの構図によってサイズ感が明確になって一層想像が膨らむ傑作です。
太った女の子(ぽっちゃり程度ではなく)が好きな人向けの作品です。
html形式でオリジナル3本・パロディ3本の計6人の女の子をメインにした章が入っています。
作品内のサムネイルに「肥満度」という項目があって星の数が多いほど巨デブキャラだとアナウンスする注意書きのようになっているのですが、例えばサンプル2枚目上段の赤毛の女の子が星2つで、サンプル2枚目下段の青髪の巨体が星3つです。
そして、ここからが重要なのですが、6人の中で上記の2人が1,2位に軽量級だと言う事です。他は星4から7まであります。
星4以上はもう立って歩けるのか疑問に思う巨体と化して、星5を超えると半ば肉の要塞です。
つまり本作を購入するにはそういった「超ド級の肥満女体を愛せるか否か」が第一条件と言っていいでしょう。
もう一つ、作者の趣向を反映したのだと思うのですが、6人の割合は「お姉さん」系よりは「女の子」または「学生」系の年齢層が多めとなっています。
以上の2点を了承できるのであれば、ほぼ自動的に超大ヒット作になりえると自信をもって断言できる名作です。
個人的には特にサンプル1枚目の金髪の娘が最高でした。この娘の章は段階的に太っていく流れになっていて、体重46kgの普通にスリムな状態がLv1、サンプルにあるのはLv5の段階です。本人の意思とは裏腹にドンドン太っていく描写が絶妙で、途中まで頑張って学生生活を続けているのも高評価です。Lv8を過ぎるとまともな生活は送れなくなり、最終的にLv13まで至った全景は圧巻の肉塊でした。
作品内容にある通りの戦艦3隻・重巡2隻の計5人の妊婦とショタ提督がラブラブする話です。
前2作の「ボテコレ」がCG集形式だったのに対して、今作はコマ割りされた漫画形式でショタとの乱交具合を描いています。
まずそこが良いですね。良くも悪くも静止画感の拭えないCG集とは異なり、ショタが爆乳に埋もれる描写は躍動感が段違いで、重巡2隻がショタを取り合う様子なども漫画形式のストーリー性があってこその面白さでした。
また、全編にわたってショタとの絡みがあるのも魅力を増幅させていると思いました。同作者様の場合は妊婦単体でも凄まじいボリューム感なのですが、小柄なショタと言う比較対象が身近に存在する事によってボテ腹のデカさがより一層際立って、この女体が如何に豊満か明確に染み入ってきました。
そして、繰り返すようですが、爆乳ボテ腹の凄まじい事たるや最高の一言です。ボテ腹プレス有り、授乳有り、おっぱい枕有り、乳4つのダブルパイズリ有り、ボテ腹2つの腹ズリ有りなどなど他では見られないプレイの数々もこの豊満臨月体型だからこそ堪能できる極上の作品です。
是非とも続編を期待したい1冊です。
2025年08月07日
てっきり立ち絵素材の使い回しなのかと思いきや、どうやら流用ではなく明確な同一人物で【爆乳女捜査官(VJ008762)】のあの男が生きてすっかり名脇役に収まっているのは驚きでした。
ついでの如く同作のヒロイン2人の近況も匂わされ思いがけないファンサービスに笑みがこぼれました。
また、【爆乳ナース(VJ015410)(VJ012439)】のあの男もちょい役出演し、同シリーズでの暗示で体型変化を錯覚させる仕組みも取り入れてプレイの柔軟性を確立していました。
この錯覚現象を上手く使って超乳化・フタナリ化・ロリ化などを取り揃えるのが最大の見所と言いたい所ですが、個人的に超乳以外はストライクどころかアウトもしくはボーク寄りなので魅力とは言えませんでした。
むしろ、驚異的なのは3人のヒロインのデカ乳偏差値の高さです。
勘違いしそうですがサンプルCGで出てるのは全て標準状態であって超乳化ではありません。
一時的な作画誤差じゃなく女医なんて乳がデカすぎて自分の乳房をクッション代わりに体を支えているような角度でフィストファックを受けるので、とにかく乳がデカい方がいい諸兄にお勧めできます。
シナリオは多少SMを含んで人を選ぶものの、基本的には3人の美女とラブラブな日々を満喫できました。
ゲームシステム的にも驚異の完全一本道なので、バトル要素やCG回収にわずらわされずストレスフリーに近い作品でした。
もっとも、選択肢が無さ過ぎてAutoモードで寝落ちすると勝手にENDまで行ってしまう難点も実体験しましたが、バックジャンプし放題なので安心設計でした。
2025年08月06日
このセクシーだけど野放しにすると危ないナースを好き放題に犯してみたい妄想は男なら誰しも抱くはずです。
本作では金網に緊縛する事でその夢を実現しています。
その豊満で濡れそぼった雌肉を堪能する臨場感は格別でした。
また、案外拘束を解いても襲い掛かって来ないどころか誘い受けの如く物欲しそうなケツを差し出す姿勢がより一層セクシーでした。
顔に表情こそ無いものの、恥じらいつつ男を誘う仕草が慎ましさを感じさせ無言の色気を醸し出していました。
しかも、下手にナース服を脱がないのが功を奏し、服の乱れた隙間から見える胸の視線誘導を強めていました。
そこまでで薄々勘付いていた通り彼女らも満更嫌では無いらしく、むしろ乗り気で迫って来るのが嬉しい誤算でした。
特にガーターベルト装備型の参戦が素晴らしく、自分から男に跨って合体シークエンスを始める積極性も相まって極めて扇情的でした。
2体同時に犯す事で3Pハーレムの充実感とレズ窃視の優越感を一挙両得できて最高でした。
そして、エロさを維持しつつもホラーなオチまで完備して完璧でした。
野球好きのアイドルは直立側面アングルと言う通好みの逸品でした。
これは正面や俯瞰とは違って腹肉と乳肉がどれだけ前にせり出しているのか、尻がどれだけデカいのか一目瞭然でありながらも、一応は自力で立っている超弩級肥満少女を堪能できる点で秀でています。
この巨体を揺らしながら歩く姿を想像しやすく、腹肉の下の死角に滑り込む妄想が捗る名画でした。
MSプラモデル部の部長はVol.10に収録時よりもまた一段と太った立ち姿を披露し、もはや肉の壁と化した巨体が圧巻でした。
これでも一応は立っているのが重要です。
後輩少年らの手を借りたにせよ自力で何とかしたにせよ立ち上がった過程を想像できるし、手が贅肉に埋まりかけて最早プラモづくりもおぼつかないのに過食をやめられないデブ根性まで想起できました。
そして、ラッキースケベ漫画の風紀委員は肥満体でベッドを押し潰す光景に大興奮でした。
仮に超肥満していなくとも体に対してベッドが小さい気がしなくもないものの、ようは彼女の体重に耐えきれずベッドが敗北しているのが重要です。
つまり安全のために早急に立たせてあげるのが紳士の対応なので手を貸すとして、彼女の滝汗で滑る事故が起こるかもしれません。
そうなったら彼女の豊満な胸と腹にダイブしてしまうのも止むを得ず、全裸差分も相まって胸の谷間に埋まる役得が容易に妄想できて大助かりでした。
2025年07月28日
男性向けセクシー漫画としては女性視点寄りの作品ではあります。
女性エロ漫画家が好みのビジュした男子を家に連れ込んで、願望まる出しの台詞を音読で発情するんだから、どちらかと言えば女性の夢を叶える展開に思えます。
ただ、それは必ずしも減点の対象ではありません。
うっかり痴態をさらしてしまって慌てる漫画家女子が可愛いには違いないからです。
責任感を口実に淫行を続行する漫画家女子が妖艶には違いないからです。
黒髪ロング美女デカ乳が快感で弾むだけでドスケベに違いないからです。
また、これに加えて「イケメンに命令口調で乱暴に犯されたい」願望を秘めた女性を臨場感豊かに描いた作品でもありました。
モデルを依頼した男子はむしろ優しい性格で随所で気を遣う反面、それを曲げて強硬な態度を所望する女心が際立っていました。
ようするに驚異的な需要と供給の一致でドM巨乳女子を犯せる解放感が抜群でした。
良く言えば没入感がある作品でした。
社畜生活に疲弊し現代社会からの解脱を求めた矢先の異世界転移がまさしく救済でした。
しかも、地道なレベリングがRPGの序盤の町らしさを高め、チート的に一足飛びに成長するのではないだけに確かな達成感を得られました。
ただ、悪く言えばエロ以外の成分が多めです。
世界観の理解と戦闘面の修行に片足が乗り、異世界転生アドベンチャーとしても充分に楽しめる完成度でした。
社畜とはまた違った苦労に苛まれる異世界生活に嫌気が刺した矢先にシスターのエロご褒美が降り注ぐのが鞭と飴でした。
それはそれとして、シスターが性癖の塊でした。
胸の谷間が見え、スリットが腰骨の上まで開いて太腿が眩しく、下着の結び目が常に丸見えの美女が献身的に応援してくれるのだから眼福の宝庫です。
その美女が常に帯刀している所まで合わさって癖が極まっていました。
Hシーンは言うに及ばず抜刀の美しさたるや普通にバトル漫画やんけと感嘆するほどでした。
それでいて太腿の肉感も素晴らしく、下着の緻密さも相まって素股は最高のエロさでした。
なおかつ、女性主導の本番で連結部からの快感が一気に雌穴を駆け上がってシスターの脳まで焼く臨場感が男の征服欲を満たしてくれました。
良い警官と悪い警官と言う取り調べ手法があります。
後者が容疑者を侮蔑的に恫喝する一方で、前者が容疑者に優しく友好的な態度を取って距離を縮め供述を引き出す連携テクニックの一種です。
容疑者が悪い警官に反感を抱くほど、同じく相棒を批判的な良い警官を仲間と錯覚し、温和な口ぶりも相まってすっかり懐柔される良く出来た仕組みです。
本作も片方のお姉さんは酒・煙草・男にまみれた不良っぽさを隠そうともせずセクハラじみた言動も一度ならずウブな少年には刺激が強い存在です。
逮捕拘禁されているわけではないので退去引越しを検討するほど少年は辟易しています。
丁度ストレスがピークに達した頃合いにもう片方のお姉さんが優しく語りかけ、同居人の無作法を代わりに詫びて気苦労に理解を示すだけでも充分に安心できます。
それに加えて、家庭的で清楚なオーラと優しい微笑みが合わさったら鬼に金棒です。
すっかり油断した少年に急接近し貞操を奪うくらい楽勝と思える魔性の女でした。
恥ずかしがる少年をなだめすかして淫行の沼に落とし一番搾りを引きずり込むのが甘口な女性上位おねショタの王道でした。
しかし、悪い警官も黙っていません。
彼女が提供するベランダでの半野外Hは外から見えそうなスリルだけにとどまらず、双頭玩具での逆アナル処女喪失まで含んだ欲張りセットなので、ウブな少年の性癖を破壊する勢いでした。
文字通り女性に犯され後ろから突かれるだけでも気が狂いそうな快感なのに、しっかり本番穴での正式な口直しHもさせてくれるんだから完堕ちして当然のコンボだと確信しました。