Mustaphaさんのレビュー一覧

「サキュバス」「誘惑」「エナジードレイン」としっかり軸のある内容の、セリフ付きCG集でした。
3Dカスタム少女を使っているため、CGによるビジュアルを楽しむというよりかは、シチュエーションや設定、各エピソードを読み進めるという楽しみ方になるでしょう。
Mシチュや誘惑シチュが好きな方は、十二分にシチュエーションを楽しめると思います。
こちらのサキュバスさん達はあの手この手で容赦なく搾精してくるため、個人的には大満足でした。やはりサキュバスは逆転なしの逆レイプでないと!しかも誘惑やエナドレとかストライクでした。カスタム少女のデザインもそこまで気になりませんでした。

体験版もそこそこボリュームがありましたので、気に入った方は購入してみてはいかがでしょうか。

私、どこにでもいる絶倫の主人公(♂)!
淫魔に狙われて淫夢を見せられちゃっているの!どうしよ～!(つд⊂)
ううん、諦めちゃダメ!こうなったら戦闘(物理)しかない!
淫魔を片っ端から探しては倒し、ちぎっては投げ、ねじ伏せてセックスしてみんなハッピー!
でもこのゲーム、これからどうなっちゃうの～!?
プレイ時間は20分程度よ!お楽しみにね!

淫魔に搾り取られる人達を眺めていく内容となっています。
物語の最後と一部の戦闘に分岐がありましたが、基本的に短くまとまった一本道のお話です。ゲームというより短編小説を読んだ感覚で、値段相応のボリュームでした。
肝心のシーンですが、全てのシーンが淫魔による誘惑や逆レイプです。理不尽に淫魔に搾り取られ、殺されたいという需要には十分応えられるものとなっています。私もその手の逆レイプを期待していたので満足でした。
CGはサンプル以外にも5～6枚ほど確認できました。全体的な傾向として「濃い目」でしたが、不快感はあまりなく性癖に刺さる演出だったと思います。
テキストウィンドウ消去ができなかったので、せっかくのCG全体を拝めなかったのはもったいなく感じました。
回想部屋がなかったので、要所でこまめにセーブをおススメします。

手広いゲームを作った結果、作品の軸がブレる事はよくありますが、この作品はやりたい事やターゲットをしっかり絞ってコンパクトに仕上げています。
そういった意味でこれは良作であり、サークル様の今後の作品も期待できるでしょう。応援しています。

もはや説明不要ばりの名作、ヤリステメスブターの追加アップデートです。本編でもボリュームは十分なのですが、当作を好きになればなるほど「あのキャラのシーンをもっと見たい…」という思いにかられる方は多いでしょう。このアプデはその要望にしっかり応えてくれました。
元々にゅう工房様は不快な竿役やスカトロをよく描写されているサークルですが、そういうのがNGな層への配慮はアプデ後もきちんとされていましたのでご安心下さい。(ただしメスブタ編に放尿要素はありました)
追加ボリュームに対し大変リーズナブルな値段設定に思えますので、購入して大変満足しました。ありがとうございます。

いやぁ…大変な力作に出会ってしまいました。
世に18禁同人ゲーム作品は星の数ほどありますが、その中で「メスケモオンリー」って少ないんです。ケモってまだまだオスケモがメジャーな世界なので。さらに女性上位となると本当に限られる。
そんな貴重なメスケモ上位シーンがこれでもかとふんだんに盛り込まれたのが本作で、彼女達が動く!動く!動く!Hシーンのみならず、OPや立ち絵、マップ上のアイコンでも楽しそうに尻尾(と巨乳)を揺らしています。この時点で下手な商業作品より愛が上回ってますからね。制作者様に脱帽しました。
世界観も良いですね。変なリアル設定とかレイシストとか全く存在せず、あくまで色んな種族の獣人達(ヒトはいません)が楽しく毎日を過ごしている様子が伺えます。可哀想だったり重い話があると抜きどころの邪魔になるので、そのあたりも制作者様はよくわかっているなと感じました。
わかっているといえば、イラストもそうですね。今回参加されたゲストキャライラストの絵師様方は、ケモ界隈に精通された方なら「この人見た事ある…」と驚くこと請け合いです。たとえ知らずとも、熱の入ったHシーンはどれも非常にクオリティが高いです。しかもそれが漏れなく動きますので損はさせません。(個人的にはサブキャラの熊系女子ライの騎乗位が最高でした)

まだまだ語りたいことはありますが、それは他の方のレビューを参考にさせて頂くとして。
総評として、これはメスケモ界隈のレジェンドとなる作品と言っても過言ではないでしょう。こんなに愛の詰まった大作が約二千円、そのコスパも大変素晴らしい。
「ケモはちょっと…」と悩む程度ならぜひ体験版だけでも。これ、本当にすごいゲームですから。ここまで動いて愛のあるメスケモ作品、他にないですよ。海外の方にも十分受け入れられるかと。

ありがとう、トキノコギリ様。今後も応援させてもらいます。

色仕掛け作品は数あれど、ここまで力の入った長編RPGはあまり多くないと感じました。
戦闘において全ての敵が色仕掛けでダメージを与えてきますが、評価したいのは射精後・敗北後のリベンジでそれぞれ色仕掛けセリフに差分がある点です。きちんとこちらのM心をくすぐってくるような詰り方なので、ついつい敗北してしまいます。また、魔物娘相手だと死ぬまでレベルドレインされるという設定で、それも個人的には嬉しかったです。
シチュエーション的にはパイズリがやや多かったように感じましたが、フェラや足コキ、騎乗位等もあり、幅広いプレイを網羅しています。
敗北後のLv上げは多少面倒に感じましたが、救済措置も用意されているのでありがたかったです(救済措置の使用によるデメリットはありませんでした)。

ここまで色仕掛けをテーマにした力作RPGは久しぶりでした。
次回作も応援しています。

短いボリュームの色仕掛け漫画です。
サンプルで内容の半分くらいは読み取れるかもしれませんが、この後は色仕掛けに屈した主人公が敵の淫魔さんに搾り取られる展開になります。
最後まで奇をてらった展開はないので、そこは安心して良いかと思います。ちなみに搾死エンドではありませんでした。

漫画力である程度人を選ぶかもしれませんが、作品自体のお値段が安いので、今後の応援という意味で購入してみても良いかもしれません。

作者様が元々描かれていた、Pixivショート漫画のリメイク作品です。
何の変哲もない、ちょっとスケベな男性が異世界に呼び出され、流れでHな思いをするというストーリーになります。
気になるHシーンでは、他のレビューでも触れられていますが、陰毛有りverではお臍まで届く程のモサモサで剛毛な陰毛がまず目を引きました。おっぱいは巨乳ですが、勃起時の乳首がすごく、すごいです。メインヒロインはエルフとサキュバスの少女二人ですが、そんな設定が吹き飛ぶくらい二人共「ボンキュッドーン!」といったビジュアルです。この辺りは人を選ぶかもしれませんが、陰毛無しverだと多少マイルドになってます(それでも台詞等は一切変わらない為、「陰毛が!」等の発言がシュールに感じられます)。
全体的に明るいエッチシーンが多いですが、IF2のオーク敗北編は悲惨な末路を迎えていますので、そういうのが苦手な方はご注意下さい(それでも男主人公はちゃっかり美味しい目にもあっているので悲壮感はあまり無かったです)。
ラフ画での漫画ですが、そこまで気になりませんでした。お値段もお手頃です。
個人的には本編冒頭の、召喚直後に報酬と称してサキュバスの身体を好きにして良いという交渉がすごく良かったです。

前作からの続編になります。
拘束状態の勇者が淫魔(インプ)に逆レイプされるシーンが今作の目玉になるかと思います。見た目は○女ですが、しっかりモンスター娘らしい一面で勇者を責め立てますのでそういったシチュが好きな人にお勧めです。
世界観的に人類は追い詰められ、モンスター娘達が幅を効かせているような描写がありますが、今後両陣営がどういう結末を辿るのか、気になりました。

前作「勇者VS雑魚サキュバス軍団」の続編で、勇者の力を得たサキュバス達が力ずくで村を襲撃し、戦利品(住民)を好き勝手するお話となっています。
色仕掛け要素の多い前作と違い、今作は純粋にふたなり要素含むレイプシーンばかりとなっておりますので、前作と趣が違う点についてはご注意下さい。体感的に男性より女性へのレイプシーンの方が多かったように感じます。(なお、ふた要素は女性相手のみでした)
今作の目玉はとにかくサキュバスによるレイプという点なので、サンプルのイラストやシチュエーションが合えば購入を検討しても良いかと思います。個人的には前作が大ヒットだっただけに、サキュバスらしい誘惑シーンもなくただ暴力的に犯すだけの今作はやや残念でした。人間達を餌としてしか見ないサキュバス達の残忍さはしっかり描写されていましたが、Mシチュ心は今ひとつくすぐられないまま終わってしまったというのが実情です。
サキュバスが題材なのにこんな消化不良感を抱えてしまったのは、私が前作のように「男がサキュバスに性的に屈服し、搾り取られる過程が見たい」という期待をしてしまっていたからです。一方で今作はその過程を飛ばし、ひたすら女性へ種付け!というシーンが多かったのでそのギャップもあったのでしょう。

ちなみに、同じサキュバスによる村レイプという観点では過去作のサークル様作品「進撃のサキュバス」の方が描写は丁寧でした。

セーラ戦士シリーズ第二弾という事ですが、前作を購入せずとも単体で楽しめる内容となっていました。
最初は性を嫌悪するだけだったヒロインが、敵の誘いで悪堕ちし、好きだった男の子を弄ぶようになる変遷がとても良かったです。加えてヒロインの悪堕ちに男の子の堕落が最後のひと押しになっているのがポイント高かったです。カラカラになるまでエナジーを吸い取るとの事でしたが、彼はその後どうなったのでしょうか。ドレイン好きな私としては少し気になります。
堕落と誘惑が程よい塩梅で描写された作品でした。