紫雨ユウさんのレビュー一覧

様々なヒロイン達がエッチな目に遭うCGが詰め込まれたよろず作品。

今までの2作に比べて選出されているヒロインの幅が広く、収録されているCGの枚数も最高でとにかく素晴らしいの一言しかありません。

その代わりに漫画作品は収録されていませんが、内容は十分と言って問題ないでしょう。1枚毎にSSも描かれていますし、クオリティーもいつも通り原作さながらで非の打ち所がありません。

個人的には変身解除させられるキャラが2人いたのが嬉しく、特に、金髪の怪盗が神聖を失い変身アイテムまで使い物にならなくなってしまうのが、とても良かったです。

前作であるウルトラヒロイン1の最後から始まるムービー作品。

全体的な流れは1の時と変わらず、弱点部位を集中的に責めることでエナジータンクを破壊していくというものなのですが、前作のヒロインのパワーを敵が吸収したことによって、責めそのものは激しくなっています。

もちろん2から見ても問題はないのですが、1を見てから視聴すると、敵がパワーアップしているのが感じ取れてオススメです。トドメのシーンも少し長くなっていて、満足度はとても高かったです。

個人的にはエナジードレインの所と、直前のエナジータンクからエナジーを吹き出す所が屈服させられている感じがして良かったです。

水音を沢山含んだ手コキの音が大量に収録されたSE集。

シュコシュコと擦る音だけでなく、ローション等の粘液を含んだクチュクチュ音が同時に再生されてエッチな感じを引き立てます。

粘り気にもかなりの種類があり、軽くシゴかれるものから、グチャグチャとめちゃくちゃにシゴかれる音まで収録されていてなんとその数20種類。

あのCGのエッチな手でシゴカれるのを音で体感したい、そんな人にオススメのSE集です。

戦闘中にエッチなことをされることに特化したRPG。

とにかく敵がエッチな技を仕掛けてくる回数が多く、1戦1戦がやや長くなりがちですが、戦闘エッチ系のRPGとしての完成度は高いです。

エッチな攻撃を避けるために精神力をすり減らし刻々と減っていくMP、MPが減れば力が出せず拘束を振り払えなくなる焦燥感、何度も押し倒されてしまえば習得してしまうバッドステータスによって更にピンチになりやすくと、強いヒロインが逆らえなくなる過程がしっかりしてるのがとても良かったです。

1つ1つのエッチシーンのボリュームも結構あるからか、省略する基準を細かく決められたり、敵に責められ過ぎて動けなくなってから何ターンで諦めるかどうかの判定を求められたりと、細かいところもユーザーフレンドリーになっていて、とても出来の良い素晴らしい作品でした。

エルフの主人公を操り、オークやゴブリンをかわしながら進んで行くジャンプアクションゲーム。

3Dの世界を駆け巡る爽快感はあるのですが、いたるところに落とし穴があるので、ジャンプアクションが苦手な方には少し厳しい作りになっているかなと思います。コントローラーがあると良いですが、最悪ギャラリーモード開放の裏技もあるので、エッチなシーン目当ての方も安心です。

そして、そのエッチシーンですが、主人公であるエルフがとても可愛く、敵の種類は少ないものの体位の種類が結構あって、沢山楽しめました。しかも、何度もエッチな目に遭っているとダークエルフに闇落ちして2度楽しめるという点も良く、実質2倍のボリュームがあって最高でした。

エルフ、ゴブリン、オークと、この辺りが好きな方には非常にオススメできる作品となっています。

キャラクターがヌルヌルと動く、広大なステージを縦横無尽に駆け巡る2Dアクションゲーム。

通常攻撃の接近戦から、溜め攻撃による遠距離攻撃まで使える主人公を操り、敵の機械やエイリアンを倒していくわけですが、戦闘の難易度そのものはそれほど難しくなく、サクッと進めていけるかなと思います。ただし、穴に落ちると一発アウトなので、そういうのが苦手な方には少し難しいかも。

そして、キャラクターがヌルヌル動くということは、シームレスに移行するエッチシーンもヌルヌルと動くわけで、色んなところがたゆんたゆんと跳ねて、とても興奮できます。ゲームオーバーシーンも1種類しかありませんが、しっかりと動くのでとても良かったです。

総じてクオリティーは高く、遊べるゲームに仕上がっていますので、ぴっちりスーツで戦うヒロインが機械や触手にエッチなことをされてしまうのが好きな方にオススメです。

古き良きドット絵を使った横スクロールアクションゲーム。

操作性はとても良いのですが、難易度自体はかなり高く、しゃがみやジャンプ回避をしないと1面からいきなり倒されてしまうぐらいには難易度は高いです。とは言え、ゲーム自体はシンプルに面白く、やりごたえのあるアクションゲームを求めているのであれば値段以上の価値はあると思います。

敵に倒されてしまうと残機が1つ減り、これが半分近くになると負けるたびにエッチシーンが入るようになるのですが、短いながらもテキストもイラストも良く、エッチ方面でもとても楽しめました。

圧倒的枚数で描かれる魔法少女達と異種生物達との戦い。

メインヒロインは6パターンのシナリオ、サブヒロインは2パターンのシナリオが収録されている本作は、差分を含めると本当に枚数が多いです。イラストも可愛い感じなのですがそれとは裏腹に、敵として出てくるのは日本の妖怪のような不気味な魔物達。責め方も独特で背景も合わせると奇妙な感じが良く出ているので、ホラーが全くダメな方にはキツイかもしれません。

個人的には精神支配系のシチュエーションが随所に仕込まれていたのが良く、しつけられちゃうヒロイン達がエッチな表情を惜しげもなく晒してくれるのが良かったです。

くちゅくちゅや、ぺちゃぺちゃとしている音がとても生々しくて、本当に舌や口でしているかのような音体験を感じられます。

収録されている数も多く、ただ舐めているだけではなく、吸い込む音や速度の強弱なんかもあり、その日の気分で色々と試せるのが良いですね。

それに、これだけの種類があるので、音声作品の制作なんかにも大変重宝しそうで、演じる役によって使い分けが出来るんじゃないかなと思いました。

イラストとタイトルに惹かれて購入しましたが、とんでもなく大当たりでした!

主人公ちゃんは自分の命よりも彼の命を大切にしちゃうぐらい優しいし、彼も彼でめっちゃ筋肉質で俺様系なのに、至る所に愛情が溢れ出していて最高でした。こんな風に愛されてみたいなって。

主人公ちゃんもバッドエンド行きのはずなのに最後の最後は凄く幸せそうで、オチの彼はとても彼らしい考え方だなって思うぐらい惹き込まれてました。

続編があるのなら、2人には幸せになって欲しいです。