maruku's Review List

タイトルにも書きましたが、非常に良かったですね!私のレビューは主にそちらへの評価になります。他の部分は他の方が沢山上げてくれるでしょうし。

まず第一に声質がヒロイン、サブ含めて皆に合ってた。
これだけでも評価できる。イラストやイメージと実際にキャラが喋っているシーンと一致しており没入感が高まる。

第二に演技が非常に素晴らしかった。
アメリの日常の可愛らしいヒロインを演じつつ、エッチシーンでの鼻にかかったような喉を震わせる感じの声が臨場感を増してとてもエッチだと感じた。
こちらもサブキャラに至るまで艶めかしく、いやらしい感じが出ており淫語を喋ってくれるのでついつい最後までボイスを聞いてしまった。
おかげでエッチシーンがシコれるのなんの!

総じて、声は作品を彩る重要な要素であると改めて認識させられました。

まじ○か2期はここにあったんだ!やったぜ!りるは俺の嫁えええ!!!

原作を知らない人もアニメーションするHが好きな方にならおすすめ出来ます!アニメって言っても所詮は同人でしょって方はとりあえず体験版見てみることを推奨!

ころころ変わる表情!むにゅむにゅ形を変えるおっぱい!良いと思います!

ゲームクリアまで到達したのでレビューを。

ゲームの紹介タイトルにもある通り、体を売って路銀を稼ぎながら目的を達成するのが主題のゲーム。
待ちうける困難の数々に対して、素直に売春システムの恩恵を受ける様にプレイすれば、町で販売されているアイテムの多くは序盤から買いそろえることが出来、か弱く非力な少女でも屈強な戦士を引き連れ装備を整えられる。準備万端の状態で挑めるのも売春型ヒロインだからこそなしえる荒業ともいえるだろう。
かといって難易度が低い訳でもなく、ボス戦ではそこそこ歯ごたえのある戦いが待っている。
またヒロインは多様な衣装チェンジで風貌が変われば覚えるスキルも違ってくるためカスタマイズ性にも優れており、スキルをコンプする楽しみも味わえた。
そして肝心のHだがシーン数も多く、最初は神に仕える処女神官らしく恥じらいとまどう姿も見せたが経験を重ねるごとに同じ相手でも対応が違ってくる等、そういう面でも成長を見せており、いやらしく成っていくヒロインに強く興奮を覚えた。

熟した体の主人公で性的な世渡りを楽しみつつ町に迫る危機も解決する物語、非常に楽しめた。

まず最初に良い所としてあげたいのがヒロインの澄川詩織である。プロポーションの良い肉体をしており、また声もかわいらしく、そしてなによりHに積極的でスケベな感じが非常に良い。

アニメーションも秀逸で一つの行為をとっても、正常位で挿入すれば巨乳が揺れるのは当然で、性器をしゃぶれば腰をくねらせ愛液を垂らす等、それらの情報が文章だけでなくアニメーションとして表現されるので視覚的にもいやらしく興奮度も高い。
また塗りも美しく豊満な肉体をやらしくテカらせており、肌が露出している部分は肉感的に感じる。

魅力的なキャラと流れるようなアニメーションからなるHシーンはクオリティが高く、使える作品を自負するのに恥じない出来であると言える。

女神様に願いをかなえてもらうのが主人公の冒険の目的だが、ラストに至るまでの道のりでエンディングも分岐していくなど自分の行動でさまざまな結果を起こすマルチなシナリオ展開は実に面白かった。

地道にレベルを上げて処女を守って気高い冒険者としてすごすもよし。早々に処女を捨てて金を売春で稼ぎアイテムでごり押しするもよし。それぞれ周回プレイでさらに楽しめた。

主人公リフィが魅力のあるキャラクターだったので、さらなる活躍を描く物語が見てみたい。

ゲームは国取り型の戦略SLGのシステムで、捕虜にされた女性武将は敵国の将軍によって寝取られてしまう。
国取りSLGと寝取られが非常にマッチしており、ただ敵の捕虜になったのち敵国の武将になるというだけでなく、そこに懐柔の際だんだん主人公から心が離れていき敵将に心も体も奪われる。そして敵国の武将として登用されたヒロインたちが襲ってくるという心情的にもシステム的にも敵に持って行かれた感が強く感じられた。
捕まってすぐさま敵の捕虜から武将になるわけではなく、直ちに相手国に攻め入れば救出することも可能だが、戦争をするには費用がかかる。その軍事費を捻出するために時間の経過が必要で、これもまた寝取られ無いようにしたいのに攻めるに攻めれずやきもきしてしまうのだ。しかし時間が経てば経つほどヒロインたちは一枚一枚服を脱がされてゆき、やがて敵将の毒牙にかけられてしまう。
そんなゲームシステムと組合わさったヒロインたちが奪われる過程の焦燥感に、ただ文章だけで表わすしかなかった今までの寝取られゲーとは違った新しい興奮を感じることが出来た。
寝取られるも純愛に進むも自分次第の遊べる寝取られゲーをお求めの方に非常にオススメである。

ミニゲームの充実ぶりが素晴らしいです!

特に温泉は小さくなった主人公が桶に飛び込むという初見の意味が解らなかったのですが、ご褒美タイムになってからこのミニゲームの良さを確信しました。

いや、これは最高です。女風呂を覗きたい願望っていうのは、遡るとお色気系少年コミックで修学旅行に行くとお約束というレベルで必ずあるイベントであると思うのです。
しかしながら普段男が絶対に見ることが出来ない聖域でありながら、その先は一体どうなっているのか?決して知りえないながらもそれを作者の男気からこんな感じであるという妄想とサービスで成り立っているフィクションである訳じゃないですか。何故なら現実では怒られるだけでは決して済まないから。

この作品ではご褒美ということでヒロイン達に怒られることもなく小さくなったままの状態で一緒に温泉に飛び込むことができるという、男の夢を叶えてくれる最高の体験ができる大変ありがたいミニゲームでございました。

そしてこの温泉、前述の通り小さくなったまま入ることになるわけですが、小さくなった主人公の視点から見てヒロインが巨大に見えるわけです。ここもまた非常に素晴らしいポイントです。
小さい体で巨大なヒロイン達のあられもない姿に飛び込む楽しさは他のゲームでは体験することの出来ない新しい経験でした。おっぱいに飛び込むと弾力で弾き飛ばされる、お尻の方に回り込むと丸出しの性器。こんなインモラルな経験はかつて経験したことが無かった為、個人的に大興奮しました。

作者様。素晴らしい経験をさせていただき、大変ありがとうございました。

最初ヒロイン候補にロリっぽい子しか居ないなと思ったんですよ。
ところが、ヒロインモンスター(以下ヒロモン)は主人公と仲良くなると大人に進化してムチムチした体に成長してくれました。これは嬉しい。

本編中のシナリオですが決して文字数が多いわけではありません。
しかし、試合に勝つためにヒロモンと共にいる時間を過ごすうちに段々と可愛らしく見えてくるのです。
時に練習をサボってしまうので説教をしたり、時に一生懸命修行してくれたので褒めてあげたり…そうやってトレーニングを続けていくと頑張っている姿が愛らしくなりました。
プレイイングの間にプレイヤーがヒロモンに愛着が湧き始めたのです。

そして鍛えたヒロモンでいざ試合に出場すると鍛えた技で勝ちまくり、という訳にはいきません。
あの手この手でいやらしく攻め立ててくるモンスターの数々!状態異常の嵐!俺が手塩にかけて育てたあの子が衆人環視の中で性的に辱められまくるというこれはまさにプレイヤーと主人公が一心同体となって寝取られを感じるという体験をしていると言えるでしょう。

実に良い寝取られでした。

オスのモンスター育成も楽しかったです。
こちらは逆にヒロモンを凌辱したり女性トレーナーにセクハラしたりと、二つの視点で遊べるとか気配りが行き届いてる。

エッチなことを知らない主人公に対して登場人物たちがあの手この手で性的ないたずらを仕掛ける所謂無知モノでした。

孤児である主人公は幼少期を隔絶された環境で育ったため一般常識に疎いものの剣と魔法のファンタジー世界では並ぶ者の無いほどの実力者。
そのため序盤から世間とのズレが描写され、仕事を達成するにも四苦八苦。しかしとある出来事から自身の体が魅力的なものであると教えられ、その結果性的なご褒美を上げると男たちから喜ばれると学んでしまいます。

前述のとおり主人公は優秀な戦士であり頭もキレるのでエッチと仕事の成功が結びつくことに気が付いてしまうため、あれよあれよという間に男どもの心を掌握してしまうのでした。

その姿は淫蕩の一言に尽き、自らの魅力を通じて男を惑わすその姿はサキュバスのようなヒロインだったと言えましょう。

一つの街で起きる出来事のため冒険に出たりはしませんが、そこで起きるエッチは濃厚なためゲームよりイベント好きな方にはお勧めできます。

無知シチュの弊害というか性的な倫理観は結局身に付かない(作中の出来事はエロで解決できてしまう)ため、もしかするとそこが合わない人もいるかも?

最初に一言。すっごい楽しかったです。

チケットを利用してもう滅茶苦茶させる怒涛の濃厚エロには参りましたね。
一方でチケットを使って無理矢理いうこと聞かせるという通常のルールが基本ですが、これに従わないちょっと変則的なきっかけでエッチが始まったりする等、意外な展開で飽きさせない工夫がしてあったりと、シナリオ部分も読んでて面白かったです。一つのテーマでこんなにいろんなシチュエーション良く思いつくなあ…。

主人公も奇跡の力に頼って女の子を凌辱しまくる割には感性が普通なものだから、それを上回る個性の持ち主が出てくると逆に押され始めたりするところには思わず笑いました。2B、魔法少女関連、チケット使わないと殺す、ママが特にお気に入りです。

いずれのキャラクターも魅力的でこの価格帯であればエッチシーンも充足しており総合的に大満足でした。

この値段でこの作りこみは半端じゃないと感じる。

フルサイズのドット絵によるア二メーションは非常にいやらしく、パートボイスではあるものの使い方が効果的で必要な所にはしっかりセリフが音声で再生されるなど細かい気配りが行き届いている。

またカードゲーム部分も手探りで覚えていく必要があるものの理解してくると属性による相性を考え有利に進めるために工夫する楽しみや、進化に伴うカードイラストの変化なども飽きの来ない工夫がされていた。

序盤はリソースの管理に悩まされたが、ポイントボーナスにより中盤以降は無双も可能でライトなプレイヤーにもおすすめ出来る。

切り替え可能な陰毛のオンオフもありがたかった。

総じて非常に満足度の高いゲームだった

3Dグラフィックのレベルの高さもさることながらプレイ内容の幅が広い。
よくこんなのを思いつくな、と発想に驚かされた。
それがただの奇抜なシーンではなく執拗な攻めにヒロインが快楽にあえぐ様は見ていて非常にエッチで良かった。

個人的な好みとしては、機械を駆使して女性陣をもてあそぶ黒幕に立ち向かう、闘うヒロインが居たのが非常に好印象だった。
一般人が未知の恐怖に怯える様を見るのも悪くはないが、自らの信念に基づいてこの災禍に近づいてしまったが為に、結果凌辱されてしまうというカタルシスはこの作品の魅力を何倍にも高めてくれたと思う。

同人作品で良いところってまずその作者が何を伝えたいか、テーマがはっきりしていてプレイしているとそれが解るんですよ。
例えばヒロインがエッチな目に遭うとかストーリーが重厚であるだとか、はたまたBGMが良いだとかね。

この作品はそれが全部詰まってる。
ヒロインにセクハラする際の反応は可愛らしいし、エッチは好感度によって同じプレイでも数パターンの変化を楽しませてくれて大変良い。シナリオ重視の作品ではここが疎かになりがちな印象だがこの作品に全く手抜きはない。

シナリオでは未来の一都市の人間たちのドラマを描いており、人間とAIの暮らす世界観を演出している。お互いの倫理観と常識をすり合わせながら寂れたバーで隣人と酒を組みかわしひと時の時間を共有する。そこでの日常は面白いものでした。
ヒロインも大変魅力的だったがサブキャラクター達も各々がそこで暮らす悩みや問題を抱えており、いかに解決に向かうかも楽しめた。

音楽も群を抜いて素晴らしかった。
多くの作品がネット上にアップされているモノを使ったり、あるいはツクールに最初から入っているBGMを使用するのが手早く当たり前の同人界隈において非常に聴きごたえのあるものに仕上がっているように感じた。
このレベルは東〇やF〇teなどの先人と比較しても遜色ない出来であったと言っても過言ではないのではないだろうか?

総じて非常に満足度の高い作品でした。

いや～もう本当にこのサークルさんの寝取られは竿役が憎たらしくて本当に凄く良いですよね。

愛する妻が他の男に快楽を教え込まされるシーンは、今まで彼女が培ってきた常識という名の鎧を一枚ずつ剥がしていくかのようなねちっこさで、やられちゃうシーンは歯ぎしりしそうなほどの悔しさと興奮を与えてくれます。
隠語を朦朧とした意識で快感をむさぼりながら呟いてイキまくるところが超エッチ。最高。

また今作では過去作には無い要素も加味されており、同サークルの同じ題材の作品でありながら新鮮な気持ちでシナリオを読み進めることが出来ました。

序盤のサブキャラはお笑い要素の一つかと思いきや、複数の糸が絡み合って一本の糸につながって収束していくのはTRUE ENDにふさわしい爽快感も与えてくれて読後感も非常にすっきりしており大満足!といった内容でした。

いやー楽しませてもらいました。

困難を乗り越えて結ばれる二人!グッドエンド!からのその後の二人の人生と周囲の人間が描かれて主人公の性癖がいかに拗らせられていくかの描写がしつこく描かれていく様に大興奮。過程は大事だよね。

ときてさらにもう一個「その後のその後」!拗らせた性癖持ちではあるが本心からラブラブな二人がお互い納得の上で旦那以外の男と行為に及ぶ姿をこれでもか、とやっており非常に満足しました。

そして最後まで物語を追っていくと本編で描かれなかった裏でヒロインに何が起こっていたかをこれまた大ボリュームで追加してくれてもう…最高…。

大満足です、本当にありがとうございました。

サークルさんのファンで過去作は大体触っています。
その上でのレビューになります。

値段設定が若干お安くなっているのでおや?と思ったのですがクリアして納得。その分シナリオも短くなっていたのですね。

その為キャラクターの描写が少し薄味だったので結果的にキャラの良さを出し切る前に物語は終わってしまう、あるいは敵に捕らわれてしまった。
これまでの作品のように魅力的なヒロインが酷い目に遭わされてくやしい!もしくは回避して救いたい!などのカタルシスまでもが薄くなってしまい少々残念でした。

むしろヒロインよりも出ずっぱりで出てくる敵側の女キャラクターの方が印象的で、ヒロイン達を加虐し続けてくれるのですが、中でもヒロインの裏をかく策略を立てる、負けたふりをして味方側の組織にも通じている等々こちらの想定を上回る活躍をしてくれて悪役としての魅力があり今後もこういうキャラが出て欲しいとすら思いました。