はや歩きさんのレビュー一覧

精液が大好きな変態の妹に精液を搾り取られ、堕ちていく兄妹の物語です。最初は嫌がっていた主人公も、段々と妹に染まっていきます。

基本的には、妹が攻めで主人公が受けの関係です。物語が進むにつれてこの関係は強くなっていき、最後には、主人公は妹の考えた通りになって、完全にこの関係の虜となってしまいます。選択肢は存在せず、最後まで一本筋のノベル形式の作品となっています。

妹の「咲」は、かなりの変態です。精液大好きで、飲んだだけでイッてしまいます。そして、一日に何度も主人公から精液を搾り出していきます。

CGは思いのほか多いと思いました。物語自体はあまり長くはないのですが、エッチシーンを中心に物語が構成されているので、CGが多く、濃密な内容になっています。

全体を通して、2人の関係は変化することがないので、Mシチュが好きな人にオススメです。です。

お兄ちゃんが大好きな従妹の双子たちとラブラブな共同生活を楽しむAVGです。

ストーリーは、双子の義妹たちの学校に就職することになった主人公が、2人からの愛を受け取りながら、自分自身を見つめ直していくという物語です。主人公は、着任当日から2人と関係を持ってしまい、その後それぞれとエッチをしながら、物語の最後の日にどちらかを選ぶ、という展開になります。また、好感度によっては、姉妹丼という形にもなります。選択肢は多めで、全てをコンプリートするには、それなりの時間が掛かります。

双子の内、姉の「まひろ」は、普段大人しめの性格をしています。しかし、エッチになるとすごく積極的になり、とてもエッチに変貌します。逆に、妹の「まなつ」は、普段かなり元気な(騒がしいくらいの)性格ですが、エッチの時はすごく素直で従順な感じになります。このギャップがかなりいいと思います。

CGのクオリティーは、かなり高めです。画像の使いまわし(構図が同じ)が多いですが、それを差し引いても、かなりのクオリティーと量が収録されています。

全体として、クオリティーの高い作品に仕上がっています。その分、パソコンのスペックによっては動作が重い事がありますので、先に体験版を使用して動作確認することをオススメます。

偶然出会ったオナニー少女の運命を握るゲームです。

ストーリーは、前半にある一箇所の選択肢により、「純愛ルート」と「強姦ルート」の分かれます。「純愛ルート」では、優しい男として接しつつ、ヒロイン「響」を変態Mっ娘として開発していきます。それとは違い「強姦ルート」では、無理やり犯し、輪姦し、ペットとして売り飛ばすお話です。

CGは、どちらのルートにしろ、エロく変化した「響」が楽しめます。ボリュームの割合的には、「純愛」系と「強姦」系の比が2:1くらいでした。

無理やりされても感じてしまうMっ娘ヒロインが好きな人にオススメです。

学園を舞台にした純愛系AVGです。普段クールな「睦月」の『ギャップ萌え』が楽しい作品です。

『睦月・マイヤー編』には、プロローグ⇒全体ルート⇒「睦月」個別ルートが収録されています。全体ルートには選択肢もありますが、他のヒロイン作品と同じで、「睦月」ルートが確定しているため、物語の分岐はありません。

ストーリーは、魔法使いの学校を舞台にした王道ラブコメです。その中でも、本作品のヒロイン「睦月」は、クールからエロかわ変貌する『ギャップ萌え』キャラです。全体ルートと個別ルートでキャラの印象がものすごく変わります。特に、付き合いだした後の「睦月」の反応は、かわいいものばかりでした。

「睦月」のエッチシーンは個別ルートに3つで、どのシーンもエロかわです。また、他のヒロイン作品と同様に、全体ルートの「クレハ」のエッチシーンは収録されています。

この『睦月・マイヤー編』の一番の魅力は、「睦月」の『ギャップ萌え』だと思います。魔法も合わさって(元々そういう性格なのか)かなりエロかわなキャラに仕上がっています。ストーリー自体は、似たような話が他のヒロイン作品でも読めますが、『エロかわ睦月のギャップ萌え』が楽しめるのはこの作品だけです。そんな「睦月」の新たな一面を見たい人にオススメです。

最後に余談ですが、この作品ではやられ役の「トレント」生徒会長と飲んだくれダメ教師の「弓子」先生の魔法が明らかになります。その辺りも、「睦月」の『ギャップ萌え』と一緒に楽しんでもらえたら良いと思います。

ファンタジー系のほのぼのとした世界観の中に、ちょっぴりシリアスな展開が入っているAVGです。ほのぼの萌えな展開とシリアスな展開のバランスの良い作品だと思います。

ストーリーの概要は、『作品内容』に書かれている通りです。プロローグからクライマックスまで割と細かに書かれています。各ヒロインキャラによって、その内容は微妙に違いますが、『仔竜』のために奮闘しつつ、過去の出来事を克服して成長する主人公の姿が描かれています。

ヒロインキャラクターは6人です。そのうち4人が幼馴染みで、お姫様、女騎士、ウェイトレス、メイドと全員かなり個性的です。また、残りの2人についても個性的でキャラが立っています。ゲーム本編では、「レア」以外の5人のヒロイン(姉妹丼ありで6ルート)を攻略可能です。5人のヒロインを攻略した後に、Afterとして5年後の物語で「レア」を攻略できるようになります。

Hシーンは、各キャラにつき1〜3種類です。CGのクオリティーも良かったと思います。

全体としては、萌えとシリアスのバランスがとてもよい作品だと思います。Afterの最後の展開は、本編攻略中に読めてしまうかもしれませんが、全体のまとまりは良い作品です。

巫女の姉妹を孕ませるAVGです。純愛系の物語でした。

神社で封印されていた悪霊に取り憑かれてしまった主人公を助けるために、巫女姉妹がエッチして孕ませられる話です。基本的には、ラブラブの純愛系の話で、無理やり犯すという感じは一切ありませんでした。ルートは3種類で、姉妹丼あり、バッドなしです。

エッチシーンにはボテ腹SEXも多く、アニメーションがあるものもあります。その他のCGについても全体的に質が良い「スワンマニア絵」でした。コスチュームはほぼ巫女服です。

この作品は、『巫女好き』はもちろん、ボテ腹SEXのシーンも多いので『妊娠ボテ腹好き』の方にもオススメです。

父と娘の近親相愛なAVGです。娘の「鮎香」が積極的に迫ってきます。

ストーリーは、娘の「鮎香」が昔から好きだった義父の主人公に迫ってくるというものです。主人公はかなり流されやすい性格で、娘と関係を持ってしまいます。選択肢は、娘の「鮎香」のアプローチを受け流すか甘んじて受け入れるかのみで、基本的に受け入れていけばハッピーエンドにたどり着けます。

CGの出来も、CVの出来も良い作品だと思います。シーン数もそれなりに多い作品でかなり満足できました。また、この作品は3部作の第1部に当たる作品です。そのため、収録されているCGは、娘の「鮎香」のものだけとなっています。「美奈」のCGはありませんので注意してください。

全体としては、3部作の物語の導入部分という感じです。娘の「鮎香」とラブラブな関係を楽しむ作品なので、キャラが気に入った人にオススメです。

純愛系のAVGです。この『アルフヒルド・トレーネン編』は、『プラゥヴ　クルイード』全体における中核の物語となっています。

『アルフヒルド・トレーネン編』には、プロローグ⇒全体ルート⇒「アルフヒルド」個別ルートが収録されています。全体ルートには選択肢もありますが、『賀茂六花編』と同様で、ヒロインである「アルフヒルド」ルートが確定しているため、物語の分岐はありません。

ストーリーは、魔法使いの学校を舞台にした王道的なラブコメ的展開です。「アルフヒルド」の話は、『プラゥヴ　クルイード』全体の話の中で、最も物語の中核をなす話だと思います。どれからプレイしたら良いか迷っている人は、この『アルフヒルド・トレーネン編』を最初にプレイすることをオススメします。

「アルフヒルド」(略称はアル)は、耳年増な女の娘です。見た目は完全に「ロリ体形」な娘なのですが、年齢・経歴一切不明というミステリアスな一面も持っています。この「アルフヒルド」の秘密は、物語を進めると徐々に明らかになってきます。エッチシーンの方は、個別ルートに4つでした。また、『賀茂六花編』と同様に、全体ルートの「クレハ」のエッチシーンは収録されています。

全体として、『アルフヒルド・トレーネン編』は『プラゥヴ　クルイード』の中核といってもよい物語だと思います。、『プラゥヴ　クルイード』がどのような話しなのか気になる人や「ロリ」好きな人にオススメです。

魔法技術が一般的な世界を舞台にした純愛系のAVGです。恋愛アドベンチャーとしては、王道の造りだと思います。

『賀茂六花編』には、プロローグ⇒全体ルート⇒「六花」個別ルートが収録されています。全体ルートには選択肢もありますが、「六花」ルートは確定しているため、物語の分岐はありません。ただ、選択肢の選び方によっては、全体ルートのCGを入手できることがあります。

ストーリーは、魔法使い(本編ではソーサラーと呼ばれ、魔法とソーサリーは区別されています)の学校を舞台にしたラブコメ的展開の王道的なものです。その中でも「六花」の話は、特に王道的だったと思います。「六花」は、素直になれない意地っ張り妹キャラです。

CG自体出来は、割と良かったと思います。ただ、この作品自体はどちらかというとストーリー重視のため、「六花」のエッチシーンは個別ルートに3つある程度でした。また、全体ルートの「クレハ」のエッチシーンは、2つとも収録されています。

全体としては、エッチシーンよりはストーリー重視の作品だと感じました。おそらく、プロローグと全体ルートは、他のキャラクターのバージョンでもほぼ同じなので、素直になれない妹キャラ「六花」がサンプルで気に入った人にオススメです。

学園孕ませドタバタ系AVGです。ほぼ全てのトゥルーエンドでヒロインが妊娠します。

ストーリーは、女の娘を幸せに導くことを目指す主人公が、女性にとって一番の幸せであろうと思われる「子供を生むこと」をさせるために、好きな女の娘を妊娠させるというものです。ボテ腹SEXも多く、アニメーションで描かれています。

ゲームシステムは、1日一回の場所選択式の移動で、選択の期間は1週間ほどです。この期間のヒロイン好感度によって最後の日に選択肢が出現します。そのため、ルートは多岐にわたっていて、バッドエンドも多数存在します。

全体としてアニメーションが多くて良い内容の作品だと思います。値段が高いというのがネックだと思いますが、納得できるというくらいのレベルだと思います。