Ulasan baru

そんなところをきっかけにしちゃうの!?という冒頭のシーン、その発想力、最高です。何気ないところも見逃さないという姿勢、好きです。

かつ、それ以降に展開されるえちえちに関しても、いっそ迫力満点とも評することができるであろうアングルなど、全体がすごくよく考えられてキャラクターを配置されていると感じます。
控えめに言っても、大満足!これはそういう作品です。

冒頭から始まる激しい責めからして、どこまでも女性上位の設定を貫く内容なのかなと思って読んでいたのですが、途中からあえがされる側へと逆転現象が起きるのが、物語りとしてとてもおもしろいと感じました。

それもすべて、どこのシーンを切り取っても、ものすごくえちえちに仕上げられているからこそ、ではないでしょうか。そう言うところ、すごく気に入ってます。

終始、ヒロインのあられもない姿を画面狭しと展開する画面構成が、最高です。
これでもかというほど、そこに徹底するデザイン力は、作者さんの強いこだわりであり、またその表れなんでしょう。読んでいるこちらもその思いにあてられ、はじめから終わりまで、興奮しっぱなしでした。

元ネタの知識無くとも楽しめる作品なので、少しでも興味を覚えた人にはぜひとお勧めしたいですね。

ショタがお姉さんたちにアナルを責められる、女性優位のシチュエーションの作品です。快楽によって落とされるというよりは、一方的に毒牙にかかってしまったという印象でよりマニアックな人に受けそうです。3つのアニメーションにはそれぞれ差分があり、お値段に対してのボリューム感も素晴らしいですね。逆アナルもの好きな人にオススメです。

弱みを握られたヒロイン、というのが主軸になっているとはいえ、根本的な話として、当人がそれを本気で嫌がっている訳じゃない、あくまでも体裁を保つためにそういう振る舞いをしてるにすぎないって言うのがにじみ出ているところに、興奮を禁じえません。

割れ鍋に綴じ蓋とはよくいったもので、竿役との相性抜群なんだなっていうのが落ちにも表れてて、すごくいいです。

サキュバスということを隠した店員さんに、エステと称してどんどん搾り取られていく作品です。

最初「だけ」健全な雰囲気で進みますが、あれよあれよという間にどんどんエスカレートしていきます。
最後は本性を現し、聞き手がすでに何度も彼女に絞られていること・洗脳で精力が回復するたびに彼女の元へ来るようにされていることを聞かされます。
その「完全に手玉に取られている」感じがとてもいい…。もう全部彼女に捧げてしまいたくなります。

耳舐めの音圧の良さもシリーズ恒例で相変わらず。シチュも好みだったので文句のつけようもありませんでした。
お店のような導入や、サキュバスに弄ばれたい人には是非。