Ulasan baru

元々艶笑コントっぽいセンスの作品が多いサークルで、尚且つ「ウェルカムパイズリ」というキラーワード推しの作品ですが、意外(?)にも「温泉宿エロ女将もの」(というジャンルがあるのかどうかはともかく)の王道を行くような、実用目的でも安心して聴ける作品でした。ラストトラックで明かされるオチの台詞にちょっとメタ的な視点が入っているのもこのサークルらしくて面白かったです。

新キャラ ピンク髪のザコモブかわいいねー
でも今回の登場技はなんか滿足していないないです

エレノア様がすごく好き、ムチムチの太もも、エロいのニーソ
ハイヒールは...苦手ですw

私には鞭打と打撃、蹴りが興味ないです、ちょっと惜しい。
でもこれを好きな方は是非購入してね

今回一番好きのは19ページの胴締めドラゴンスリーパーです!! 汗だく蒸れ腋での顔と鼻をがっちりと抱え込んで無理やりに腋匂いを嗅がせている、さらに相手の体を締め上げる!
足コキもいいけど、単純に絞め上げもいいです!
両足は"4"の形にし相手のお腹をかっちりと挟む、これは完全に私のフェチポイントです!!!

あとのモブちゃんたちの表現はネタバレしないw

女勝ちのファイトには、密着感あるの技がおすすめです!
例えば腕ひしぎ十字固めと三角絞め
飛び技のフランケンシュタイナーもいいです

いつもBeatの新作を楽しみにしています~

太陽系戦士の小月さんを題材にしたショートCG集。
4ページのぷちなボリュームで難しい内容は一切なく、トントン拍子に進められるのが本作の一番の強みですね。
また女の子がエッチなことにとても素直なこともまた大きな特徴。
感じることを拒まず、むしろ貪るまである変身ヒロインが見る影もないイラストの数々は見ていて気持ちがいいものです。

前半はBBちゃんが逆レイプな感じでショタの筆おろしをして、後半はキモオタ童貞に中出しレイプされて絶頂するという内容。

視聴者を煽り、無垢なショタ相手に好き放題している生意気な娘が、キモオタだけど凄いハッカーに力を封じられ逆に好き放題されて屈服するというのがスカッとして良かったと思います。
時折出てくる生配信のシーンもコメントが実にらしい感じで面白かったです。

はじめに厳しめなレビューということを断っておきます。

ヒロインは声も性格も可愛いし、信頼や絆ができていく過程の描写は丁寧、お話はシリアスな不幸へ対峙している女の子と真摯に向き合っていく濃いもので聴きごたえあり、意欲高く作ったのだろうと思いました。


ボイスドラマと言って良いのでしょうか。
小説を朗読するオーディオブックにも近いです。主役の聴き手を「あなた」と言って第三者視点のナレーションありですので。

しかし、ヒロイン含め出てくる人物は息遣い生々しく話してくるようでもあり、ASMR的要素もある。

なので、物語を俯瞰して楽しませる部分と、主観に没入感を持たせて楽しませる部分とがあるのかと思いました。
そこは新鮮に感じる人と、なんだか中途半端に感じてしまう人と別れそう。

私は中途半端と感じた方が勝りました。
というか序盤の雰囲気や話の大部分も暗い上、結ばれてエロ含め明るい感じになるまでがかなり長いので結構眠くなって何度か寝落ちしています。


勝手に脚本の人の心理を想像したそれへの意見を書いてしまうので検討違いなら申し訳ないのですが、人が幸せを感じる瞬間や人を好きになる瞬間を描くというのを深くやりたかったのなら、他媒体で作った方が良かったのでは?と感じました。

その世界観や話、人物を緻密にしようと思えば状況を説明しやすい小説や漫画になるし、分かりやすくそれを多数に魅せたいのなら演劇や映画、擬似体験しているような生々しさや臨場感を求めるならばASMRやある種のゲームのようになるのだと思います。そしてヒロインが多く語る形のASMRに色々込めるというのは結構難しそうに思います。

これはそのどれにもなり切れていない印象です。

聴いている人に幸せを感じてほしいというASMRなら、思い切って暗い部分は簡単な説明位で終えてしまって、13か14辺りからにしても良かったのでは。

ただ、新しい挑戦をしている感じは私大好きです!!

ベルゼブブさんのくノ一さんが大変な目にあっちゃうゲーム、超速くノ一クロユリの攻略本兼設定資料集となります。
大体の同人ゲームは攻略本とか設定資料集などが発売されることがないのですが、ベルゼブブさんは欠かさずに発売される数少ないサークルさんのひとつです。
作品がすごく作り込まれているし、またサークルさんの作品にかける熱意ゆえの成せる業でしょうね。
本作は全部で34ページで構成されており、普通に見応えのある内容となっておりますので、昔から攻略本を読むのが好きだった自分は大変満足できるものでした。