ASMRはいっぱいありますが「体感型」のASMRとして、この作品は本当に頂点に君臨する作品である事を実感します。
マッサージ。アイシング。などの体感的な施術をASMRで実際に再現してしまう。そして聴き手である我々に、音声ファイルでマッサージを実感させてくれる。まさかそんな事ができてしまうなんて・・・!と、音声だけでマッサージを体感させてきた!という超絶技巧に感動します。
音声という枠組みを超えて、実感。体感させる。音という聴覚を触覚までスライドさせて、マッサージ。耳かきを「体験」させてくる。
これは本当に凄いです。ありとあらゆるASMRの頂点でしょう。絶対に買うべきです。
2024年05月18日
孤独感が癒やされる作品でした。
僕自身、孤独を感じる場面が人生で多く、そういう時に「ハグとか、手を繋ぐみたいなそういう事ができないかなぁ・・・」と思っていました。
そんな時に出会ったのがこの作品。今作は心臓の音がリアルに録音されており、ヘッドホンを付けると本当に隣にいる人間の心臓の音を聴いているようでした。
僕は呼吸の音が聴きたいと思ったり、手を繋ぎたいと思うのは「隣に人がいるという事実を通して安心したい」という願望があるんだと思う。
この作品を聴いていると、確かに隣に人がいるような。孤独ではないという安心感があって、僕の寂しい思いを浄化してくれる。そういう作品でした。
2024年05月18日
セリフが最小限に抑えられた、非常に実験的なASMR作品。
本来音声作品と言うと「主演」の方によるドラマ作品が多いですが、今作の主役は「夏という季節そのもの」と言って良いでしょう。
風鈴の音や蝉の音。季節という世界観こそが主人公でありながら、その端にわずかに人の会話が聴こえる。
人物の映らない風景画のような。「音で見る場所」のような感覚があり「主人公くん」との対話が主体の音声作品とはどこか毛色が違う。僕はそこが非常に気に入りました。夏という空間を切り抜く。そんな挑戦的な意欲作です。
2024年05月18日
2024年05月18日
特殊なポーズを取ることによって自分の肉体に触らずにオーガズムに達するというシチュエーションの奇抜さにグッと来ました。
様々な衣装のバリーエーションが用意されていて、裸からタイツ。ふたなりなどの様々な変化のバリーエーションがあって、それでいてセリフがちゃんと別のモノになっているので、ボリュームが多いという手触りを実感できるのも満足感が高い。
自分の足を手で抑えて、恥ずかしいポーズを取ることでノータッチでオーガズムに達する。そんなオーガズムの達し方に「おぉ、これ良いな・・・」と、新しい性癖の開拓を感じました。ツヤ感のあるふとももの作画も見事。非常にウェルメイドなCG作品でした。
2024年05月18日
かわいい系のキャラデザだからこそ産まれるエロスが光る1作です。
本作のキャラクターデザインは、頭身はデフォルメ傾向があって、キャラの立体感も他のリアリティ系の作品と比べると控えめになっています。
しかし、そんなかわいい系のデザインだからこそ!そんな彼女たちがビッチになって、日に焼けた肌で男性をビッチ的に誘惑し、えっちな事をするというインモラルさが引き立っていました。
こんなかわいい彼女たちが、ビーチで男性を誘惑してしまうなんて・・・エロい!という、ギャップから来るエロさがとにかく良かった。かわいい系ビッチの魅力に満ち溢れた1作です。
子安いずみさんの一発録り実演音声作品。
清楚で落ち着いたお姉さん系ボイスのいずみさん。自己紹介ではいずみさんの可愛い一面が沢山出ていましたね。
オナニーはまず服の上から触っていきますが刺激が足りなくてもどかしいみたいですぐに直接触っちゃいます。気持ち良くなってくると快感に集中しちゃって止まらなくなるタイプですね。
友達にはリスみたいと言われると仰ってましたが喘ぎ声もどことなく小動物的でかわいらしかったです。
落ち着いてるけど実はえっちに貪欲な女の子の作品です。
とある理由で女の子に捕まり、指示に従わざるを得なくなった主人公。
とある理由……というのが駅で盗撮をしたのが本人に見つかったからであって「まぁこのおっぱいだし撮りたくもなるんかなぁ」とか思って聞いていると、普通に盗撮先は下半身でした。この巨乳には興味ないんかい!!……というツッコミはさておき、まぁこの辺りの真相は作中で語られるのですが、とにかくこの盗撮の被害者であるらしい女の子にバレてしまったとのことで、通報しない代わりに別の要求を求められ何故かラブホに連れて行かれることになる……というお話。
こちらの音声版以外にアニメ版もリリースされていますが、こちらの音声版本編の中盤以降にあたる部分がアニメーションになっているので、全容を把握しておきたい方は音声版→アニメ版と辿るのがオススメかと思います。
さて、女の子は自分の好きなダウナー系。これがまたえっちな地雷JKというキャラクターにぴったりの相性でしたし、癖を突いてくる箇所が多かったです。
そしてなんといってもダウナー系・地雷JKという属性に合わせた作中のプレイ内容が良い。
ダウナー系特有の気怠い感じの声のトーンと一緒に展開される乳首責めのシーンは、弱みを握られて抵抗できないでいるシチュエーションなのがそそられます。
耳舐めはしっかりとねっとり絡みつくような感じで、耳の周りから奥まで舌が這い回るよう。この感覚は言葉では言い表しきれないぐらい気持ちがいいです。これも前述と繰り返しになりますが、ダウナー系特有の気怠い雰囲気の囁きや吐息が抜群に合っていますし、この舐め音をもって繰り出される顔舐めがまた最高で、耳舐めともキスとも違う舐め分け方はさすがでした。
顔面をベロンベロンされているのはいやらしくて、個人的にかなり興奮したポイントです。正直もっともっと舐めていてほしかった……!!