結果が出せなくて落ち込んでいる主人公を、少しSっ気のあるヒロインが元気付けるお話でした。
本番シーンは作中には存在しません。ヒロインの声で語られているので作品世界では存在したのでしょう。
それを見られないのが残念ではありますが、あえて本番シーン挿し込まず、ヒロインの口から語らせたのはそれはそれで想像力が刺激されて大変楽しかったです。すごく満足感のある作品でした。
プレイは甘い雰囲気の内容で、声優さんの演技力の高さもあって最高の仕上がりになっていました。
冒頭にも書いた通りヒロインは少しSっ気があるのか、主人公に少しだけイジワルする様子がエロ可愛くてとても良かったです。
そんなにボリュームがある訳じゃない。ルート分岐もないしトイレやホテルなど別シチュエーションもない。
だが抜ける。それも何度も。不思議だ。
まずヒロインのイラストが良い。モーションも素晴らしい。快感ゲージが上がると顔を赤らめたり脚がふるえたり身体をモジモジさせたりといった小さな動きから本番の大きな動きまで、こちらの気分を盛り上げてくれる。
そして声。吐息にノックアウトされそうになったし、だんだん感じてきて漏れてしまう短い声とかもとても良かった。
だが個人的に一番すごいと思ったのは不快ゲージの使われ方だ。
この手のゲージを持ったゲームは沢山ある。不快ゲージ、快感ゲージ、ゲームによっては人の目ゲージ、性感ゲージなど……。
でもこんなにもゲーム体験のために機能してる不快ゲージは初めて見た(といってもそんなに沢山のゲームをプレーした訳じゃないので自分が知らないだけかもしれないが)。
こういうゲージってゲームを上手く攻略するために注視しなければならない場合があって、肝心の女の子のグラフィックをじっくり見て致せなかったりするのだ。
しかしこのゲームの不快ゲージは違う。
前半はまさにゲージをにらめっこ状態だ。行為によってはゲージが急上昇するので本当に目が離せない。
だが敏感度(学生証をクリックすると見える)が上がってくると、それまでよりもゲージの上がるスピードが目に見えて遅くなって、やがて止まる。
このゲームの不快ゲージは、最初はヒロインに対してどこまで出来るかを探る役割をはたし、ヒロインが快楽に堕ちた瞬間をプレーヤーに体験させてくれて、その後は沈黙してプレーヤーの視線はヒロインに集中できるのである。
もうひとつ。このゲームはいろいろ他にあり得そうなシステムや要素を思い切って省いてるけど、個人や少人数開発のひとつの最適解なのかもしれない。
まぁ同人なんだから何が最適解かを決めるのはクリエーターさんなんだけどね。
夜な夜な「妖」と戦って人々を守っている退魔巫女の穂乃香でしたがあなたを庇って生命エネルギーを損傷してしまう。
その生命エネルギーを補給するためには異性の体液が必要なので爆乳な巫女さんとえっちなことをするのもしょうがないですね!ちょっと油断することがある穂乃香が負傷することでえっちをする必要に迫られる展開から無事にお努めを果たしたけどあなたがオナ禁している責任をとるためにパイズリしたりと少しずつあなたを好きになっていく穂乃香が可愛いですね。
猫耳を付けて猫のコスプレをした穂乃香が「にゃん♪にゃん♪」と言いながらこちらを興奮させる媚び媚び態度で接してくるところが堪んない。
こういう催眠系の作品はよくあるのですが、その中でも
レベルが違うと思います。声優さんの声や効果音など、
いろんなところが凝っていて全体的にレベルの高い作品
だと私は思っています。私が催眠にハマったのもこの作品なので
催眠をあまり聞いたことがないという方にもおすすめの作品です。
他にも背徳感が好きな人にも刺さると思いますよ。
2024년 06월 01일
2024년 06월 01일
2024년 06월 01일
元から大人っぽくて色気も抜群だったアイドル
三十路近くになってもう魅力も落ちた(と本人だけは認識)自分に
劣情を催してくれる男性に女としての自尊心がグンとアップでヤル気に
男性の方も元から好きだった彼女がノリ気ということで
もう余裕もなく玄関で、お風呂場でガツガツにハメまくっちゃいます。
のんたんは大人になったらエロに対するノリがこんな風になるに違いない
若い頃からエロそうだったし!
という作者の迸る想いが凄く伝わる力作ですね。