レビューを報告する(情報入力)

  • 1. 情報入力
  • 2. 報告完了

このレビューを掲載しないほうがよいとお考えの場合は、理由をご入力の上、[報告する]ボタンをクリックしてください。この報告は、レビューの削除をお約束するものではありません。内容によっては、削除されない場合もございますのであらかじめご了承ください

「変態雌豚便嬢~チン媚び便所豚のド下品学園調教編~」 へのレビュー

    • 2024年04月04日
      レビュアーオススメ!
      ヒロインの御手洗白菊ちゃんは、お便女の家元というこの世の終わりみたいな出自の持ち主です。
      普段は清楚な女生徒として過ごしながら、深夜になるとご主人様(主人公)に呼び出され、夜な夜な変態雌豚としての調教をうけているようです。


      正直、あんまり痛々しいのは好みではないので、不安半分期待半分みたいな感じで購入しました。
      ですがいざ聴いてみると、調教は終始和やかな雰囲気の中行われ、白菊ちゃんにも辛い目に遭っているという陰りが微塵も感じられず、不思議な印象を受ける作品でした。
      もっとも、和やかなのは雰囲気だけで、調教内容自体はハードかつ下品なので、しっかり抜くことができてよかったです。

      心に残ったのはトラック6。リードで繋がれた白菊ちゃんと校内を徘徊するシーン。
      こういうシーンは陵辱モノのエロゲとかだと、「今のお前は家畜なんだから、ちゃんと鳴き声を発しろ」とか言ってリードを引っ張ったりして、とにかく主人公の鬼畜さが際立つものです。ですが本作は、白菊ちゃんがイキイキと普段の私生活の話をしたり、訓練を受けているから四足歩行でもめっちゃ速いというような謎話をしたり、他愛のない会話を繰り広げながら緩やかに時間が流れている感じがありました。
      平和だ……。なんだこの作品。
      エロダンスもよかった。御子柴泉氏の天使になるために生まれたような可愛らしい声に地上最低な台詞を言わせていて最高でした。


      最初から変態肉便器フルスロットルだったため、平時の清楚お嬢様の姿との落差をあまり楽しめなかったのは残念でした。
      とはいえ、この作品にしかない味があるので、興味のある方はぜひ本作を手に取ってみてはいかがでしょうか。
  • 理由必須
    0 / 1500