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男装女子長編シリーズの単行本2冊目
長編ということで1作目と比べると恭ちゃんと煉のカラミは減り、サブキャラクターの掘り下げや「もしかして煉くんって」のような男装バレフラグにヒヤヒヤさせられるシーンが重視されています。

ターゲット層とどれだけ一致しているか分かりませんが、2冊目の魅力的は恒例のおまけはもちろんですが恭ちゃんと煉の情事をドア越しに聞かれながらモモカとマネージャーもおっぱじめて擬似ホモセ(実際は違う)とガチレズセが壁一枚隔てた状態で同時進行するシーンは中々に背徳的でなんとも言えないエロスを感じられます。

おまけの男装エッチも素晴らしかったです。