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もとき りおちゃんの『聴かせる』ことが主目的ではない、プライベートなオナニーを収録したという神作品。
りおちゃん曰く「聴いてて楽しいかワカラナイヨ?」とのことですが何を仰いますか!楽しくないワケがない!

そもそも『プライベートオナニー』という言葉自体が音声作品界隈ならではの概念ですね。
作品として販売され世に放たれるわけですから、そういった意味で実演系は『パブリックオナニー』なわけです。

今までのりおちゃんの実演作品は、自然体ではあるものの『リスナーに問い掛け』ながら臨場感を煽り、一緒に本気で気持ち良くなろう♪というスタンスのものでした。
本作ではその最大の特徴と言える『問い掛け』の部分を無くし、自分の世界に浸りきって、りおちゃん自身が気持ち良くなる為だけに特化した音声記録と言えます。

自分の中では、りおちゃん史上最高にリラックス感のある伸び伸びしたオナニーかつ、最高にえっちな実演だと感じました。

吐息がとにかく色っぽい!
シーツの擦れる音やオモチャの振動音をバックに漏れる喘ぎ声が凄くいやらしかったです!

絶頂を迎える際にも派手に「ｲｸｯ!」と発しなかったり、オモチャのスイッチを入れ間違えたのでしょう「ｱｯｱｯ・ﾅﾝﾃﾞ!?」と狼狽えてたりするシーンはまさしく自然体です。
(スイッチを入れ間違えたりするのはりおちゃんあるあるですねw)

今回は『もとき りお』という一人の女性の、密かで淫らな行為を盗み聴きした気持ちになれました。