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「僕は彼女のマゾ奴隷。」 へのレビュー

    • 2020年10月04日
      レビュアーオススメ!
      第一声の声の低さから、既に「あ、これは良作」と確信しました。いつもの作者様十八番なハイトーン・上がり調子も超好きですが、クールJKキャラとしては今回の低い声がドンピシャだなぁ、と。
      そんなローテンションさはデフォに、冷淡な声の中に時おり上機嫌な(楽しそうな)声が含まれていくようになる様子は、まさに「調教」されるがごとく、トリコになっていく気分を味わえました。

      自分(主人公)の性的な反応に好奇心旺盛な様子や、期待通りの反応を返した時の可愛らしい反応なども、ただ無慈悲なだけではなく、梓ちゃんというキャラクターの人間性を感じられてとても好きです。
      彼女のことを好きになった主人公は、オナ禁を強いられるしんどさこそあるでしょうが、自分しか知らない彼女の一面や反応を見ることができて、実は滅茶苦茶幸せなんじゃないでしょうか……。
      とはいえ目に見えて「あまあま」な展開になることは無く(むしろ今作はそれで良かったですが)。少しでも彼女の意に反そうものなら、冷酷な仕打ちと絶縁が待っている、という中での主従関係はゾクゾク来ましたね。見捨てられたくない、と、本当にこちらも感じてしまうほどでした。

      囁き、言葉責めのバリエーションとしては、
      ・性器や射精を見た瞬間の「うわ……ぁ」「おぉ……」といった溜めの反応
      ・自分の言う通りに主人公が従った時に弾みだす声
      ・至近距離での「はぁ」「もう……」等の呆れ
      あたりが、特に良かったな、と。
      またやはり最高の耳舐めパートですが、今回は特に「責められ/焦らされている」感があったのが最高でした。吐息混じりの耳舐めで、目の奥で火花が散るような刺激と、耳のひだ辺りを執拗に弄られるような、まるで亀頭攻めされているようなもどかしい刺激の合わせ技がたまりません。

      と、良さみが多すぎて文字数が……とにかく最高のマゾ向け作品です! 今作もありがとうございました!

      5人が役に立ったと答えています

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