舉報鑒賞（資料輸入）

ヤンデレ音声作品、そして紅月ことねさんが演じられているということで購入。

入りから一貫して「主人公への愛情」「独占欲」に基づく基本的且つ理想的なヤンデレでした。
時に激しく感情を露わにするようなタイプではなく、静かにねっとり縛り付けてくるような感じです。
紅月ことねさんの演技・声色も相まって、メイドさんからの愛をしっかり感じながら聴き進められます。

序盤は束縛強め、Sっ気というほどでもないような責めを受けたりもしますが、途中彼女から語られる本音や葛藤も相まって、最後のラブラブシーンでは病みを感じることなく楽しめます。

ラブエッチが好きな方にも楽しめる作品だと思います。