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日常の中で、不意に落とし穴に遭遇する場合がございます
女子が原因となった落とし穴から幸運にも脱出できた男子と、
男子に由来する落とし穴に嵌まり込んで抜け出せなくなった女子のお話です

大まかに前半(一章～二章)と、後半(三章～六章)に分かれます
前半は、所用で学校に戻った主人公君が、莉子さんに冤罪をかけられる場面から始まります
彼の本来の目的は、作品内容に書いてありますが…お前それはそれで…
ところが、莉子さんがエロ本を目撃した瞬間から、雲行きが怪しくなります
何かを感じ取った主人公君がチンポをボロンして、そこでゲームセットです
べっこう飴やポマードじゃねぇんだわ
しゃぶる前に臭いに対する言及があるため、お好きな方にお勧めです
記念すべき初エッチは、フィーバーして気付いたら終わっています
情緒も何もあったもんじゃありません

そこから日を改め、莉子さんの部屋に場所を移した後半は、
前半の1.5倍強という、歪な配分になっています
全体のバランスを崩す程のボリュームを、1日の出来事に割いている…この劣情に任せた構成が、本作の特長です
学校にエロ本を持ってくるような奴が良識の範疇に収まる訳がなく、
後半の主人公君は雌犬に成り下がった莉子さんに劣らぬ脳味噌海綿体っぷりを披露しています
加えて、後半はプレイ間のインターバルを設けない流れになっています
猿の様に貪り合うプレイがお好きな方に、格別適合すると存じます
連続アクメという単語は五章にあるものの、四章も抜かずの連発であり、連続する凶暴な性欲の発散を楽しめます
で、止めの肛門封鎖用ディルドは、莉子さんの部屋の宝物として出現します
成程、だから彼女の部屋
だから、前半の爆速初体験
こんな納得しとうなかった

二章・五章は主に右耳用、他は主に左耳用です