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「姫巫女ルキナ 愛辱花嫁修業」 へのレビュー

    • 2024年03月02日
      レビュアーオススメ!
      2011年購入の、だいぶ古めのエロライトノベルだが、
      そのヒロインに対する快楽責めは、独特の魅力がある。
      個人的には未だに色あせぬ特別な作品だ。

      ヒロインのルキナは草原の国ヤガタイの姫巫女であるが、
      侵略国バルディアの王オレーグにとらわれの身となってしまう。
      彼は、ルキナが受け継いだヤガタイを滅ぼす呪文を引き出そうと
      あの手この手で、彼女を快楽責めを繰り広げる。

      もちろん、姫巫女ルキナはすべてを話す!
      ……わけだが。
      快楽に判断力を奪われたことはもちろんだが、
      平行して調教されていた最愛の弟のサラルがいい仕事をする。
      かれも、かなりの美少年だが、オレーグと一緒にルキナを責めるシーンは
      倒錯感満点。イラスト上では線の細い養子に似つかわしくない巨根の持ち主手、トロ顔ルキナを巨乳のいちもつで責めるイラストはやたらエロくてスバラシイ。

      最終的に、すべてを話した結果、ヤガタイは滅ぶ。
      残されたルキナとサラルは、オレーグに飼われ、愛妾となる。
      さらには兵達の慰安もこなすという堕ちっぷり。
      それを受け入れる姉弟の悲哀と退廃は感慨深いし、
      姫巫女の誇りと矜持を塗りつぶす快楽のすさまじさは興奮を禁じ得ない。
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