舉報鑒賞（資料輸入）

フェラ・本番無しなので過激なエロはまったくありません。
なので、そういうのを求めている方にはまったく合わないと思います。

しかし、万人にお勧めしたい。
そう言いたくなる魅力が本作にはあります。
私はツボにはまりました。

心の底の仄暗い欲望を満たされるような、そんな深い背徳感を味わえます。

とにかくヒロインの純性が高い。
他の方のレビューにもあるように、可憐で愛らしい、魔法の国のお姫さまそのものです。
とてもエロゲーに登場するキャラとは思えない、本当に80年代の少女漫画のキャラがそのまま出てきたような感じです。

その清純なキャラが、痴漢によって性開発されていきます。
その設定だけで、もう興奮します。
ヒロインは、最初は自分がされている行為の意味がわからず、不審な表情をしたり、度が過ぎると怒ったりします。
しかしゲーム中の選択肢によって、騒ぎを起こせなくなり、更に行為の意味も知り、
内心では激しく嫌悪しながらも、涙を浮かべて嫌々耐える様がぐっと来ます。
いわゆる嗜虐心がそそられます。

痴漢に対するヒロインの反応も何種類かあって、見ていて飽きません。
正直、この値段でこの内容は相応か、とは最初思いましたが、細かいところまで良く作られていて、痴漢のバリエーションも豊富で、私的には大満足でした。

体験版で大体の雰囲気を味わえるので、それでイケると思ったら購入して損はないと思います。

体験版からの追加要素は、製品版(ver1.23)だと二人同時痴漢と、衣服剥ぎ取りと、羞恥イベントが一つ増えます。
特に羞恥イベントは、その手の嗜好の方なら必見です!
これだけのために購入して良かったと思わせるぐらい良くできています。
ヒロインのひたむきで純粋な心を、ズタズタに引き裂いて、それでも耐えて前に進もうとするヒロインの涙を浮かべた決意の表情が最高にぐっときます!