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愛に満ちている。

キャラクター(登場した小説・ゲーム・アニメも含む元ネタ)に対しての理解度が深く、その上でしっかりと練り上げられているものと感じる。

赤面するモーさん・サモさんの姿が半端なく可愛く、
フランちゃんとの会話も微笑ましい、
マスターら周辺人物の姿にはクスリと笑えてくる。
そしてラスト3ページには胸に迫る、打ち震えるものがあった。

深い愛と繊細さを感じるこの作品、モーさんが好きな人は是非、とオススメしたい。