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ココロのクサリのシリーズ3作目。

ヒロインはいわゆる高嶺の花です。
ただ、ある出来事によって彼女は深い罪悪感を覚えています。
はたして、贖罪意識が、罰せられたいという願望を生んだのか。
ヒロインは、偶然その場に現れた主人公を利用して自分を傷つけたいと思っています。
さあ、主人公は欲望のまま突っ走るか、それともヒロインを気遣うことができるか。

ベストエンドあり、ダークエンドあり、メガネ差分有り。
回想シーンでメガネをかけると、彼女の反応(テキスト)が変化するという心配りが嬉しい一作です。