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幼いころから知っているお姉さんとショタのプレイで、開発されたショタがついに主導権を握りつつも年上のしたたかさにはかなわない、そんなお話です。この作品で特筆すべきは画力の高さもさることながら、お姉さんが大学生として、人生経験というか男性経験をきっちり積んでいるというリアルな描写でしょう。これはストーリーの構成力の高さによるところが大きいと思われます。そんなお姉さんに対してショタが行う一世一代の告白だからこそこの作品が魅力を発揮できるのでしょう。