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前作がほかのオナサポ作品に見られないような新しい要素を取り入れらていてとても気に入っておりました。そのシリーズの続編ということだけあって何か新しい趣向が取り入れられているのではないかと期待して今回購入してみました。
結論から言うと、前作と重複しているプレイパートも多いですが、オナサポ作品としてのポテンシャルは依然として高く確かに違うと感じられる部分もあります。

ゲーム設定は全く同じです。
プレイ内容も序盤は似たようなものが続き、声優さんが変わっただけであまり変わりばえのないように感じました。
前作との違いとしては、物語の終盤の攻めが激しくなるところで催眠音声の暗示のようなものが組み込まれています。催眠にかけるようなパートは含まれておらず、暗示のみです。これは被暗示性の高さなど人によると思いますが、普段から催眠音声を聞き慣れている人などはより強い射精感を得られるのではないかと思います。実際私は、催眠にかかっていないのに暗示を入れられてもなあと侮っていたらものの見事にゲームオーバーにさせられてしまいました。
それまでの長時間のオナサポの継続と、部屋の暗さや突如始まる催眠音声のようなパートへの驚きから無意識的に体が暗示を受け入れるように働いたのかもしれません。

このような違いから前作を聴いていた方も楽しめると思います。
シリーズの2作品目ですが前作との繋がりはないのでこの作品から聴き始めても全く問題ないです。
むしろ初めて聞かれる方のほうがこの作品の強烈な魅力に憑りつかれるのではないかと思います。
一つ改善して欲しい点としては、耳舐めの位置が他の作品に比べて多少遠いような気がします。実際の耳の位置より少し遠くで舐められているような感じがして少し残念でした。それ以外の点は非常に素晴らしくおすすめです。