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催眠にかかることでさまざまな性的知識を一時的に忘却して、まだ精通前の純粋無垢な少年に戻ります。
そのうえで、ステキなお姉さんに導かれてオナニーをし、ずっと体のなかに眠ってきた未知の感覚を呼び起こし、生まれて初めての射精の爆発的な快感を味わうのです。

スクリプターさんはほとんどドライオーガズムに特化した作品で知られ、これまで催眠の進行もかなり複雑でテクニカルな感じでした。
が、今回はセルフで素直に射精させることだけに集中するためか、極めてオーソドックス(実は色々仕掛けがあるのかもしれませんが)に最短距離を走る感じです。初心者の方も安心して聴けるはずです。

催眠に入ると本当に頭がからっぽになって、パンツの上から股間を触っているだけでゾクゾクするような状態になりました。
絶頂パートはオナニーの仕方が3種類、それぞれ射精までのカウントの長い、短いがあり計6つのファイルから選んで聴きます。僕はそれほど早漏でもないつもりですが、初回は短いバージョンを選んで正解でした。カウントが終わる前に暴発するんじゃないかと思うぐらい気持ちよく、ゼロになった時はドライオーガズムの時みたいに腰を中心に全身ががくがく震えるような凄まじい快感が弾けてしばらく虚脱してしまいました。