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シチュエーション、言葉、声、何を取っても最高の水準です。


音声作品という比較的小さな界隈で、加えて「愛をもったSM」というニッチな要素を提げた作品は需要の割に実は少なく(主観)、少ない供給の中でリスナーは飢餓状態、一種の栄養欠乏症にありました。

しかし、そのようなリスナーたちも平生から特定のジャンルのみに偏り、消費するものではありません。　肉好きの偏食家だって美味しいパンを食べます。(一部例外はおりますが)

そういうわけで彼らは確かに美味しいパンを食べてきました。　でも彼らが本当に望んでいたのはいついかなるときでも肉なんです。


つまり何が言いたいかというと、この作品がリスナーのツボを的確に押さえた傑作ということです。
サークル様に心から感謝の意を伝えたいです。本当に良かった。

長文駄文、上から目線で失礼いたしました。