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「性癖特化ボイス!~授乳手コキスペシャル~」 へのレビュー

    • 授乳手コキという受身好きにとっては最高のシチュエーションですが、本作品は素晴らしいお姉さんたちからたっぷり楽しませてもらう、3つのトラックからなるオムニバス作品です。

      1番目は、喫茶店にて、分倍河原シホさん演じる落ち着いた店員さんにサービスされます。あくまでも風俗店ではなく喫茶店という体裁でエッチな雰囲気を出さないようにしているため、事務系の作品のように仕上がっています。

      2番目は、自宅にて織田リコさん演じる姉から授乳手コキをしてもらいます。お姉さんの感情豊かな性格・言動が、実にツボにはまりました。口では嫌がってみたり呆れるようなことを言いますが、結局はなんだかんだでお世話をしてくれます。セリフの端々に、普段から色々エッチな行為をしていることをにおわせており、近親の背徳感よりもむしろ仲良く楽しんでいる感じがします。

      3番目は、みる☆くるみさんが演じるメイドさんが授乳手コキを施してくれます。こちらはご主人様に対して呆れるような事務的な態度に徹しており、メイドならではの職務上の一環としての対応という雰囲気が伝わってきます。

      3パートに共通する点ですが、授乳手コキではあるものの、彼女たちは男性(聞き手)に対して、基本的に赤ちゃん言葉ではく、普段と同じ口調で話しかけてきます。つまり、赤ちゃんプレイの一環ではなく、普段のお互いの立場(お客、弟、ご主人様)を維持したままでの、性的に喜ばせる行為になってます。この辺は、サークルさんのこだわりだと感じました。

      3パートのうち、喫茶店編はその後、「喫茶ミルキーウェイ」としてスピンオフ、シリーズ化しています。また、メイド編は過去に発表された「メドたん」と同じキャラクターで、むしろ本作がスピンオフです。こうなりますと、姉編のシリーズ化に強く期待したいです。この姉は、本当にいいキャラなので、授乳手コキでなくても続編が聞きたいです。
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