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ヒロインであるダークエルフの娼婦は「乳首責めで高められた人間の性欲を定期的に体内へ接種しないと死ぬ呪いを掛けられたエルフの異種族。」であるという設定が面白いですね。
ここの娼館に来るお客さんはマニアックな性癖を持っている男性ばかりが来るので、そのため乳首攻めが今作ではあって当たり前の行為として描かれています。
自分には乳首攻め性癖が特にないので、乳首攻め作品では「なんでそんなに乳首に執着するのかわからん!」と感じる事が多いのですが、今作は設定からして乳首攻めが納得出来る形で作中に納まってるのがいいですね。

声優さんの妖艶な声と演技も乳首攻めキャラによく似合っているし、乳首攻めしながらのセックスシーンもちゃんとあるので、乳首攻めマニアも乳首攻めマニアじゃない人も皆が楽しめる作品になっていると思います。
(「責め」は精神的な意味で責める時に使う言葉なので、乳首に使う正しい日本語は「攻め」だと思います)