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ここ最近のサークルさんの作品にはなかった、暗めのストーリーです。
前半の明るいイチャ甘から加速度的に暗転する手法が、想いの根の深さを醸し出せています。
母親とは、子供の幸せを願うことながら、そこにつけこむ男にも、また理由と想いがある。
ヒューマンドラマとして純粋に楽しませてもらいました。

あんとき、あーしてれば何か変わったのかと、ふと自身すら見返してみたり。