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グロいのは心底苦手なのに、1に引続き何故か、恐いもの見たさ(聴きたさ)で引きつけられる
不思議な魔力。

前作は、地雷となり得る最終章を避ければほぼR18として聴ける構成でしたが、
本作でのグロ表現は分散して出現しますので、心のご準備を。
今回はドイツの豚の屠殺をイメージとした食育とのことで、私の場合は
効果音で妄想スイッチが入ってしまいましたが、クラシックの美しい音色に救われました。

エロシーンにすっかり慣れきった耳には初々しい演技に聴こえましたが、逆に言えば
本作がR18デビューと考えると、これからの成長が大変楽しみなキャスト様です。
若々しい澄んだお声と喘ぎがとても可愛らしかったので、啼かせてみたいなぁ...なんて。
脚本や音に支えられた部分もあると思うので、Keiくん様の今後の伸び代に期待します。　　　　　

「おねえさん」呼びで慕われるので、年下萌えするお姉さま方は是非お聴きになって。