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戦いで傷を負ってしまい、あるかどうかも分からない伝説を頼りに森を歩き、やっとの思いで見つけた大樹とのプレイが余りにも気持ち良くて戦いが終わってからも森に足を運んでしまう所を見ると、人間というのは一度味わってしまうとそこから簡単には逃れられない快楽に弱い生き物だと痛感しました。
　また、プレイ内容はソフトでありつつも、最後はヒロインにとって幸福か不幸か結構考えさせられるような複雑な結末と言う印象を覚えました。